「すちゃらか映画レビュー!」を振り返る(その6)
2003年1月25日いや〜…言霊飛んじゃったのかニャ〜??
この前の「映画好きへの100の質問」で、ロマン・ポランスキー監督にひとこと云いたい!…と書いてみたら、今日、たまったま手に取った今月号の「プレミア」(読むの1年ぶりくらい)に、彼のインタビュー記事が載っていたのを発見しました。ビックリ。
で、ちょっと興味があったので読んでみたところ…論調が昔と変わっておらず、やっぱりお怒りのご様子(「そんなこともわからないのかね?」とか「いいかげんにしてくれ!」とか)。まともな回答がなかなかすぐには返ってこないから、インタビュアーもしんどかっただろうニャ〜…。でも私なんかが質問したら、水かけられちゃうかも〜。…ひ〜!!
で、そんなポランスキー監督の新作が「戦場のピアニスト」。ナチス侵攻下のポーランドが舞台で、実在のピアニスト・シュピルマンの回想録を元に、彼と当時のポーランドの人々を描いた映画だそうです。…オスカーノミネート確実でしょうね〜。
ちなみに私が観たことのあるポランスキー監督作は、「反撥」「ローズマリーの赤ちゃん」「チャイナタウン」「テス」の4作品(古いのばっか!)。その中でも個人的なオススメは「チャイナタウン」かニャ?…心理ホラーがお好きな方は「反撥」「ローズマリーの赤ちゃん」をオススメします〜(とくに「反撥」のほうがオススメかニャ?)。
でも中学生のころ、「反撥」や「ローズマリーの赤ちゃん」を初めて観たとき…ポランスキーって、サドのヘンタイだと思ったよニャ〜…。そんなことご本人(とファン)に云ったら、これまた水かけられそう〜。…ひ〜!
で、今日は「すちゃらか映画レビュー!」の第26回以降を振り返ってみたいと思います。
■第26回」:「戦火の勇気」「ア・フュー・グッドメン」(12/6・7)
お題『米軍内部調査もの』
米軍ものを取り上げてみたのでした。
「戦火の勇気」(1996・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021206
「脇をしめる俳優すべて上手かった」って書いちゃったけど、やっぱフツーだったかも…。デンゼル・ワシントンが上手いのは「あったりまえや!」なんだけど。
「ア・フュー・グッドメン」(1992・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021207
デミ・ムーアが下手なんだよニャ〜…ぐぐぐ…。でもって「アメリカン・プレジデント」となんだか雰囲気が似てる作品だニャ〜と思ったら、スタッフがほとんど一緒でした。ちなみに脚本のアーロン・ソーキンはTVドラマ「ホワイトハウス」の脚本も書いてます(だからマーチン・シーンが大統領役なんだ〜)。それから――この映画のあるシーンで、トムトムがJ・ニコルソンのマネをしてます。それを見ているデミ・ムーア…ありゃ〜素で笑ってるよニャ〜!ぎゃははははは♪
■第27回:「晩秋」「父の恋人」(12/14・15)
お題『父と子』
なんともはや…。
「晩秋」(1989・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021214
ジャック・レモンが大好きな私。でも彼は2年ほど前に亡くなりました。…悲しかったニャ〜…。
「父の恋人」(1989・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021215
もう語りたくない。
■第28回:「ブリジット・ジョーンズの日記」「アメリ」(12/22・23)
お題『頑張れ!女の子!!』
ともに女性に大人気の作品だったんですけど…
「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001・米/英)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021222
続編にレニー出演が決定したそうですね〜♪…やっぱ彼女じゃないと♪…しかしこの映画観て、30代の女はヘンなところで妥協との勝負をしちゃうもんだよニャ〜と、しみじみ思っちゃった。
「アメリ」(2001・仏)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021223
「アメリ」で「東京ラブストーリー」を引き合いに出すなんて、かなりの荒行レビューだったよニャ〜…。しかし…フランス女性って、好きな男がポルノショップで働いててもなんとも思わないのか〜…。だから私も、アメリではなくブリジットに共感したんだろうニャ〜。はははははは♪
続きは、また明日♪
この前の「映画好きへの100の質問」で、ロマン・ポランスキー監督にひとこと云いたい!…と書いてみたら、今日、たまったま手に取った今月号の「プレミア」(読むの1年ぶりくらい)に、彼のインタビュー記事が載っていたのを発見しました。ビックリ。
で、ちょっと興味があったので読んでみたところ…論調が昔と変わっておらず、やっぱりお怒りのご様子(「そんなこともわからないのかね?」とか「いいかげんにしてくれ!」とか)。まともな回答がなかなかすぐには返ってこないから、インタビュアーもしんどかっただろうニャ〜…。でも私なんかが質問したら、水かけられちゃうかも〜。…ひ〜!!
で、そんなポランスキー監督の新作が「戦場のピアニスト」。ナチス侵攻下のポーランドが舞台で、実在のピアニスト・シュピルマンの回想録を元に、彼と当時のポーランドの人々を描いた映画だそうです。…オスカーノミネート確実でしょうね〜。
ちなみに私が観たことのあるポランスキー監督作は、「反撥」「ローズマリーの赤ちゃん」「チャイナタウン」「テス」の4作品(古いのばっか!)。その中でも個人的なオススメは「チャイナタウン」かニャ?…心理ホラーがお好きな方は「反撥」「ローズマリーの赤ちゃん」をオススメします〜(とくに「反撥」のほうがオススメかニャ?)。
でも中学生のころ、「反撥」や「ローズマリーの赤ちゃん」を初めて観たとき…ポランスキーって、サドのヘンタイだと思ったよニャ〜…。そんなことご本人(とファン)に云ったら、これまた水かけられそう〜。…ひ〜!
で、今日は「すちゃらか映画レビュー!」の第26回以降を振り返ってみたいと思います。
■第26回」:「戦火の勇気」「ア・フュー・グッドメン」(12/6・7)
お題『米軍内部調査もの』
米軍ものを取り上げてみたのでした。
「戦火の勇気」(1996・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021206
「脇をしめる俳優すべて上手かった」って書いちゃったけど、やっぱフツーだったかも…。デンゼル・ワシントンが上手いのは「あったりまえや!」なんだけど。
「ア・フュー・グッドメン」(1992・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021207
デミ・ムーアが下手なんだよニャ〜…ぐぐぐ…。でもって「アメリカン・プレジデント」となんだか雰囲気が似てる作品だニャ〜と思ったら、スタッフがほとんど一緒でした。ちなみに脚本のアーロン・ソーキンはTVドラマ「ホワイトハウス」の脚本も書いてます(だからマーチン・シーンが大統領役なんだ〜)。それから――この映画のあるシーンで、トムトムがJ・ニコルソンのマネをしてます。それを見ているデミ・ムーア…ありゃ〜素で笑ってるよニャ〜!ぎゃははははは♪
■第27回:「晩秋」「父の恋人」(12/14・15)
お題『父と子』
なんともはや…。
「晩秋」(1989・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021214
ジャック・レモンが大好きな私。でも彼は2年ほど前に亡くなりました。…悲しかったニャ〜…。
「父の恋人」(1989・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021215
もう語りたくない。
■第28回:「ブリジット・ジョーンズの日記」「アメリ」(12/22・23)
お題『頑張れ!女の子!!』
ともに女性に大人気の作品だったんですけど…
「ブリジット・ジョーンズの日記」(2001・米/英)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021222
続編にレニー出演が決定したそうですね〜♪…やっぱ彼女じゃないと♪…しかしこの映画観て、30代の女はヘンなところで妥協との勝負をしちゃうもんだよニャ〜と、しみじみ思っちゃった。
「アメリ」(2001・仏)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021223
「アメリ」で「東京ラブストーリー」を引き合いに出すなんて、かなりの荒行レビューだったよニャ〜…。しかし…フランス女性って、好きな男がポルノショップで働いててもなんとも思わないのか〜…。だから私も、アメリではなくブリジットに共感したんだろうニャ〜。はははははは♪
続きは、また明日♪
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