英歌手ジョージ・マイケルさんの“遺作映画”が日本初上映!深夜にファン100人結集
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000013-eiga-movi

行きたかったけど、行けなかった。
涙、涙…。
2016年12月25日に53歳で急逝した英シンガーソングライター、ジョージ・マイケルさんの遺作となったドキュメンタリー映画「ジョージ・マイケル:フリーダム」が10月28日、第30回東京国際映画祭内の「ミッドナイト・フィルム・フェス!」で日本初上映された。午後11時45分からの上映にも関わらず、TOHOシネマズ六本木ヒルズには熱心なファンによる長蛇の列が形成。開場と同時に、約100人の観客が座席を埋め尽くした。

 ポップデュオ「ワム!」で「ラスト・クリスマス」など数々のヒットを飛ばし、ソロシンガーとしても1988年度の米グラミー賞を獲得するなど、世界的成功を収めたマイケルさん。輝かしい栄光を手にした一方で、そのキャリアは、栄光に比例し濃くなっていく闇との戦いでもあった。個人の限界を超える重圧、レコード会社との激しい衝突、恋人アンセルモ・フェリッパの死、同性愛者に対する偏見との闘争……。死の直前に完成した今作は、自身の独白や初公開となるオフショット映像、スティービー・ワンダーら有名アーティストのインタビュー、そして名曲の数々にのせ、マイケルさんの内面をたどる旅に出る。

 観客の多くは、マイケルさんの楽曲とともに人生を過ごしてきた“直撃世代”。「フェイス」など自身の思い出の楽曲が流れるや、パッと華やいだ表情を浮かべ、うっとりとスクリーンを見つめる。「ワム!」時代の懐かしのPVや、公私ともに縁の深かったコメディ俳優リッキー・ジャーベイスの辛口ジョークには、大きな笑い声が漏れた。対して「ゼイ・ウォント・ゴー・ウェン・アイ・ゴー」など感情的かつ強靭なメッセージを備えた楽曲に、マイケルさんが胸中を吐露する声がかぶると、顔を覆い涙を拭う観客の姿が多く見受けられた。

 初回の終映は、日付変わって29日の深夜1時30分ごろ。上映前に待機列の先頭に並んでいた上野在住の男性は、「ジョージ・マイケルは僕の“人生”。音楽とともに生きてきた」としたうえで、鑑賞後の感想を「僕らには計り知れない孤独や葛藤があった。劇中でジョージも言っていましたが、今は細分化し、アーティストが多すぎる。彼やプリンス、マドンナのようなポップスターは、もう出てこないのかなとも思った。そして、自分の信念を貫いて生きることは、ポップスターではなくとも、1人の人間として大切だと感じた」と余韻に浸りながら明かした。

 上映は深夜から早朝にかけて3度行われたが、日本での劇場公開は未定なだけに、“ジョージ・マイケル・フリーク”を自負する杉並区在住の男性は「3回見て、3回泣きます」と話す。この日のために広島から来たという女性は、「大きいスクリーンで見られて、遠くから来た甲斐がありました。地方でも上映してもらえたら、すごく宣伝します!」と笑顔を見せた。

 渋谷区の女性は「『お金を払ってでも見たい』という友だちがたくさんいたんですが、台風もあって来られない人もたくさんいました。ぜひパッケージでも出してほしい」とリクエスト。東京都在住の20代女性は「亡くなったあたりの話もたくさん出てきましたね」といい、「ジョージの自由な精神を改めて感じられるドキュメンタリーでした。若い人にも、知らない人にも見てほしい」と語った。さらに千葉在住の女性は、「もしジョージが生きていたら、言いたいことは山ほどあります。2日かけても足りないくらい!」と、ファンゆえの熱い思いを告白していた。

 第30回東京国際映画祭は、11月3日まで開催。

お願いがある

2017年9月19日 音楽
英BBCがジョージ・マイケルの遺作となるドキュメンタリー『Freedom』を発表へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00166806-rorock-musi

お願い!
WOWOWかNHK-BSで放送してもらえんやろか?

故ジョージ・マイケルの『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス+MTVアンプラグド』のリリースを記念し、ジョージ・マイケル自身がナレーションを務めたドキュメンタリー・フィルム『Freedom:George Michael』が発表されることが明らかになった。

出演者にはスティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、リアム・ギャラガー、マーク・ロンソン、メアリー・J.ブライジ、トニー・ベネット、ジェームズ・コーデン、リッキー・ジャーヴェイスらの他、“Freedom! ’90”のミュージック・ビデオに出演したスーパー・モデルたち(ナオミ・キャンベル、クリスティーターリングトン、シンディ・クロフォード、タチアナ・パティッツ、リンダ・エヴァンジェリスタ)などが名を連ねている。


遺作となる本作だが、ジョージは2016年のクリスマスまで仕上げに励んでいたのだという。英配給会社BBC Worldwideは本作を世界各国のクライアントや放送局に提供する予定とのことで、アメリカではSHOWTIMEにてプレミアが行われる。

なお、先日にはナイル・ロジャースとコラボしたニュー・シングル“Fantasy”が発表されている。


アルバム『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス+MTVアンプラグド』の詳細は以下。

●リリース情報
『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス+MTVアンプラグド』 デラックス・エディション
発売日:2017年10月18日(日本先行)
<4枚組:3CD+DVD>(2000セットの完全生産限定盤)
品番:SICP31000~3
定価:¥8,000+税
商品詳細ページ


WOWOWで

2017年3月25日 音楽
inaba/salasのライブ観ていまーす。
(…なんで「/」スラッシュなんだ?と今ようやく気付いた…そっちのイミでとらえる人、ほとんどいないだろうけど)

頭下がるわ。
50越えててこの声よー出るなと。



Brit Awards 2017

2017年2月23日 音楽
GM追悼にて。

アンドリュー・リッジリー、ペプシ&シャーリーが出てきた。いや~…すっかり一般人になってしまったアンディだったなあ。見た目よりも雰囲気がね。シャーリーが泣いていて、思わず私も涙ポロリ。彼らは古い…それこそ学生時代からの友人だから本当に仲が良く、過去どんなにジョージがスキャンダルを起こしても口は固かったし、これからもそうだと思う。涙。

George Michael Tribute Brit Awards 2017 (heart-breaking tribute)
https://www.youtube.com/watch?v=8o3y3HvQsiQ

で。コールドプレイのクリス・マーティンが追悼で「ディファレントコーナー」を歌ったんだけども、曲の選択はグラミーでアデルが歌った「まるで葬式バージョン」な「ファストラブ」よりずっと良かったのに、クリスが歌が下手すぎ!で、そっちのほうがショックだったり。クリス、よくぞその曲選んだ、アナタ本当にわかってるんじゃん!って思ったのにさ…。

ジョージ本人が歌が上手すぎた+声が美し過ぎたせいで、クリスの歌い方と声だと聴いててつらかった。もともとジョージの曲の中でも「美しい曲」として上から数えたほうが早いの曲だから、なおさら。最後は映像のジョージとデュエットになるんて…いったいなんの罰ゲームかと。まるで公開処刑ではないか。

ただグラミーのときよりはよっぽど良いトリビュートだったと思っています。いい映像を流してくれた、ありがとう。できればカーネルサンダースみたいな恰好で出てきた昔のブリット(wham!時代のやつ)の映像が欲しかったけど、そういう希望はつきないから、とりあえず感謝だけはキッチリしておきたい。ブリットありがとう。

とゆわーけで、BRITが一番盛り上がったころ(84年・94年・04年)のうち、94年の騒動DVDの画像を貼っておこう。ペタ。
昨年9月に「LWPの25周年記念盤が出ますよ~」とGM公式やソニーから告知があって、アマゾンでもお取り扱い中だったのですが、昨日「発売延期」のさらなる告知を受けました。

ただでさえ何事もリリース関連は遅れがちだったご本人が亡くなってしまったので、そりゃ仕方がない…ってか、それどころじゃないと個人的に思っているので、今回の発売延期は納得しています。商品レビューでアマゾンに文句いってる人いますけど、アマゾンは別に悪くないし、遅れる理由だって「そんなのメーカーに訊いてくれ」だろうしねー。まあソニーはなにかしらお知らせしたほうがいいと思いますけども。

歴史に残る1996年の名演【MTVアンプラグド】ライヴが初CD化!
ジョージ・マイケル『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス』の4枚組25周年記念盤が発売決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/GeorgeMichael/info/472777

そもそも生前からリリースを年単位で待ち続けてきた私のような極東古参ファンは…その何年も待たされた結果、「情報は自分で得るべし探すべし」と情報を求めサイバースペースを彷徨うことに慣れていきましたよ。ありがとう!>ヨグ

というわけで、itunesや各国アマゾンを周回したところ、どこも「5月19日」になっていました。

uk
https://goo.gl/zEw8DX

usa(DVDついてないやつ)
https://goo.gl/0hzb4T

(米国と違ってアマゾンukは「日本で買い物しろ」とTOPページで云ってこないのでいい奴だ!…ってかukで買うことなんてほぼないもんねえ。PALだしさ)

ついでにitunesでも同じ日でした。

ところで、私、この記念盤を昨年予約しようとして「まあ、遅れるだろうから」という理由でギリギリまでしないでおこうと決めてたんですけど、あんなことになってしまったので、慌てて年明けに予約しようとしたら「予定数に達して終了」になってしまっていてポチれませんでした。半泣きでいろいろあたったものの、どこも「終了」。あってもアマゾンの転売屋による割高盤ばかり。落ち込んでいた1月5日、たまたまアマゾンにアクセスした時間に定価盤を1枚だけ見つけ、なんとかポチることに成功しました。予約した誰かがキャンセルしたものを秒殺で仕留めたのだと思われます。ばーちゃんが亡くなる直前、私に置き土産をしてくれたのかもしれません。ありがとう!>ばーちゃん

で、数日前までアマゾンでまた数枚出てたんですけども、それも完売。そうこうしているうちに「販売延期」のお知らせとなったのでした。

ただ販売中止になることはないというか…本人が出す気でいていろいろ用意していたものを、残されたご家族を含めた管理事務所が出さないわけない!と私は信じているので、心配していません。本当に自分の音楽や作品に関して完璧主義者だったから…そのことを知ってるだけに、延期に対して怒ったり苛立ったりという気になるよりも、逆に切ないんです。もう察してあげて欲しい…ってね。

というわけで、最後まで「らしい」ジョージなのでした。
「偏見なしで聴いてほしい」。本人のアーティストとしてのプライドとは裏腹な、アイドル的なポップ・スターとしての扱いから脱却すべく、サウンドプロデュースも引き算を極め、習熟したシンガー・ソングライターであることを究極まで追及したことをあらわしたタイトル。 ジョージ・マイケルというアーティストとしてのたたずまいや人間性に対して、偏見や先入観を捨ててほしいという意味にも、前作『FAITH』の様なセンセーショナルなキャッチーさはないけど、楽曲への偏った期待や先入観を持たないで評価してほしいという、愚直なまでの純粋な思いが込められていた。結果として・・・故意にコマ―シャリズムに背を向けてポップなイメージを一掃したため、『FAITH』 の様な社会現象的な爆発ヒットにはならなかったが、ポップスを芸術の域に高めた最高傑作として後世、評価を高め続けている。デラックス・エディションは、作品の裏側に迫るドキュメンタリーや、未発表・初リリースの音源を追加した、豪華4枚組BOX! (スタンダード版は2枚組)

【完全生産限定盤】3CD(Blue-specCD2仕様)+DVD

※在庫がなくなり次第終了となります。

酷かった

2017年2月13日 音楽
パフォーマンスとしては本当に酷かった。
音・曲・映像すべて…なにもかもバラバラ。
あんな悲しそうに歌うアデル、見たことない。
でもアデル責める気はまったくないの。
逆に彼女が気の毒で仕方がない。不本意だったに違いない。

なんで、誰が、「fast love」選んだんだろう?
あれ、ダンスチューンじゃないのさ。
もっともアデル向きの曲じゃないし、
しかもアレンジが悪くてめちゃ音取りにくい。
あの単調なピアノはなんなの?
ジョージってアレンジャーとしても最高だったから、余計酷さが目立つ。

「アデルに感動した」って…どこが?どこに?
私はあれで感動は到底できない。
残念。ガッカリ。

念のためもっかい書いておくけど、アデルは悪くない。
きっとジョージが天国で慰めてるよ。

去年も思ったけど、グラミーは英国人アーティストのトリビュートが本当にヘタクソ。
全然わかってない。

ブリットに期待しよう。
プリンス&ジョージ・マイケル、第59回グラミー賞で追悼コーナー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000015-cine-movi

個人的に「ミュージックシーンにおける天才はふたりだけ(殿下とヨグ)」とずっと思っていて、そのふたりが同じ年に逝ってしまったことがいまだにショックで信じられず、たまにぼーっとしてしまう…けど、グラミー賞は毎年開催されるわけで。

じゃあその追悼で誰か彼らの歌を歌うの?…ってことなんだけども。

殿下はブルーノ・マーズらしい、ジョージは?

向こうの掲示板を見ていて思うのは、パフォーマーが自己流に解釈した歌い方でジョージの歌を歌うことを嫌がるジョージのファンがけっこう多いってこと。たぶんストレートにクリアに歌って欲しいんだろうな。

そーなんだよねー…。

話は最初に戻るけど、なんで私が殿下とジョージが本当の天才かと思っているかというと、両者とも「作詞・作曲・演奏・歌唱・プロデュース」ほぼ全てを自分で行い、どんなジャンルの曲でも書ける上、自分の音楽に関しては妥協知らず、独自のスタイルを持つソングライター/シンガーだったから。

違う点があるとすれば、殿下はすべての楽器の演奏が完璧(ギターはとくに)であり、ダンスパフォーマーとしても一流、どちらかといえばエンターテイナー面が強かったのに対し、ジョージはまあ演奏はスタジオでちょこちょこする程度で上手くなかったけど、アイドルとしてデビューした頃から美声で歌唱力があり、ラップからボサノヴァまで自分で作って歌いこなし、さらには他人の歌まで完璧に歌い倒してしまうボーカリスト面が強かったこと。(そして一番デカイのは多作と寡作、この違いか)

なので、どちらの追悼パフォーマーも天才相手で大変だなあとは思う、がしかし、ファンはあのジョージのヴェルベットボイスでクリアに歌うスタイルに慣れてしまっていて、誰かが変に節をつけて歌うと「別にいいけど、やっぱジョージの歌はジョージにしか歌えないのね、アンタッチャブル」となるんだな…。

例・Kissing A Fool(アタシが死ぬほど好きな曲)

ジョージ
https://www.youtube.com/watch?v=omsBhh8vA7c
(綺麗なギリシャ鼻だね、いい鼻を受け継いだよ)

マイケル・ブーブレ
https://www.youtube.com/watch?v=Qj_Awef8p-I
(これはこれでいいんだけどやっぱり…というコメントが多い)

だからもういっそ女性のアデルに歌って欲しいわ。グラミーは米国の賞だし、一番売れた「FAITH」あたりから「one more try」や「Father Figure」? 「LWP」から鉄板「freedom’90」?ジョージはいわゆる最強のシグネチャーソングを2曲持っていて、ひとつは「ケアレス・ウィスパー」、もひとつは「ラストクリスマス」。「ケアレス~」でもいいけどね。映画「デッドプール」の影響あって、若い子も知ってるかもしれないし。

もしWham!から追悼してくれるならこっちは誰でもいいよ、そういう歌だから!…いっそ司会のジェイムズ・コーデン(英国人)歌ってよ!彼、ジョージのこと、大好きじゃん!「カープールカラオケ」はジョージとチャリティのコントで歌ったことが企画のきっかけだったそうだから、ちょうどいいし、昨年のエミー賞授賞式ムービーで司会のジミー・キンメル(今年のオスカー司会者)と「wake me up before you go-go」(これもシグネチャーだな、じゃあ3曲だ)をWham!のコスプレして歌ったじゃん!

Jimmy Kimmel’s Road to The Emmys
https://www.youtube.com/watch?v=r54CqBhoIjk
(1分35秒あたりから)

James Corden Reflects On George Michael and How He Inspired Carpool Karaoke
https://www.youtube.com/watch?v=ZHLNA0j89PA&feature=youtu.be
(これで新年早々泣いた私…)

とゆーわけで、明日朝9時くらいからグラミー賞2017、WOWOWで!


第59回グラミー賞でプリンスとジョージ・マイケルを追悼するコーナーが設けられるようだ。

主催レコーディング・アカデミーの上層陣は、今月12日(現地時間)に開催される同授賞式で、昨年他界した2人の「クリエイティブな革新者」をそれぞれ追悼するプランを認めた。

同アカデミーのニール・ポートナウCEOは「ジョージ・マイケルとプリンスは数少ない音楽の天才、超俗的なカリスマを体現するポップのアイコンといえる存在でした」「それぞれが独自のスタイルとサウンドを持ち、世界中のオーディエンスから敬愛を受けました。このようなクリエイティブな革新者である2人の他界は、クリエイティブのコミュニティーにおいて大きな損失です。レコーディング・アカデミーは、彼らのとてつもなく大きな功績に対し、グラミー賞のステージで心から敬意を払わせていただけたらと思います」と声明を出している。

昨年4月に鎮静剤の過剰摂取で死亡したプリンスは、7つのグラミー賞を受賞し、昨年のクリスマスに心臓の問題で他界したジョージは2度の受賞を果たしていた。

今回追悼コーナー設置の発表はあったものの、どのアーティストが出演するかなどの詳細はまだ明らかにされていない。以前にはブルーノ・マーズがプリンスのバンド、「ザ・タイム」とともにプリンスの追悼パフォーマンスをするといわれていたが、決定はしていないようだ。

昨年のグラミー賞ではレディー・ガガがデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスをし、ボウイのヒット曲メドレーを歌っていた。


ガンズ、最高! アクセル、スラッシュ、ダフ、24年ぶりの揃い踏み来日を祝う@横浜アリーナ
http://ro69.jp/blog/rockinon/155265


イジーがおらんがな…ぼそ。

他のライブリポート読んでも、「ほぼ予定時刻通り開演」と書かれてあるのが笑える。

24年前(もっと前のだったかも)のライブが1時間くらい押してしまい(さらに前列にいる観客の女の人が脱いだ!と騒ぎがあったり)、「開始時間遅れる=ガンズ」という等式が脳内イメージで成り立っていたのは、みな同じか。そうだよネー。

そんなにHR/HMは詳しくないけど、彼らはすごい勢いだったのは覚えてるし…ダフがすっごく美しい人だったんだよなあ…と灌漑感慨深く最新画像見たらば、ダフがものすっごい素敵なオヤジになっていた。ひゃーすごいね!

ダフ・マッケイガン(近影含む) https://goo.gl/t4shlD

この人たちもその昔、当然のようにドラッグまみれだったことを思えば、80年代のロック/ポップスターの元気な姿やカッコイイ姿はなんか不思議に感じる。いや、それはとってもいいことなんだけどさ…くすん。
WOWOWで再放送されます。

リクエストの電話しようかと思ってたんだけど、きっとやってくれると信じてたよ!
本当にありがとう!<WOWOW

ジョージ・マイケル シンフォニカ ~ライブ・イン・パリ 2012
2/13(月)よる8:00
http://www.wowow.co.jp/detail/106141/-/01

素晴らしいので、ぜひ。
ヒゲオヤジはデビュー時からずっとライブでは手を抜かなかった。
いつも全力で歌う、サウンドも完璧。

で、また泣くんだな、私は…。
2011~12年に行なわれたジョージ・マイケルのツアーからパリ公演を放送。オーケストラとともにヨーロッパ各国の最も権威ある会場で披露された素晴らしい歌声を堪能。
1986年のワム!解散後はソロとして数々のヒットを放ってきたスーパースター、ジョージ・マイケル。2014年3月には10年ぶりにアルバム『シンフォニカ』を発表し全英チャート初登場1位を記録、その人気と実力を再認識させた。
このアルバムは、2011年から2012年にかけて40人編成のオーケストラとともにヨーロッパ各国の権威ある会場で行なった「シンフォニカ・ツアー」の最中にレコーディングされたもので、2013年に死去した名プロデューサーのフィル・ラモーンが最後に手がけた作品でもある。
番組はその『シンフォニカ』を生んだツアーの終盤、2012年9月9日にフランス・パリのオペラ・ガルニエ(オペラ座)で行なわれたコンサートの模様。1999年にフィル・ラモーンと制作した『ソングス・フロム・ザ・ラスト・センチュリー』からの楽曲や自身のヒット曲、ポリスのカバー曲などをオーケストラをバックに歌い上げる。

収録日・場所
2012年9月9日/フランス・パリ オペラ・ガルニエ

楽曲情報
Through
My Baby Just Cares for Me
A Different Corner
Cowboys And Angels
John And Elvis Are Dead
You’ve Changed
Going to A Town
Brother, Can You Spare a Dime?
Let Her Down Easy
You Have Been Loved
Roxane
Wild Is The Wind
Praying for Time
Feeling Good

これ、いい!
久しぶりにいいと思いましたです、買おう。
こーゆーファンクでポップな曲を歌うイナ氏を熱熱にずっと待っていたから。
そして洒落てるしさ(B’zだとこうはいかない…)。

CHUBBY GROOVE OFFICIAL CHANNEL
https://www.youtube.com/channel/UC8bP8xi4BWiVz_sWGmSmq-g

音的に新鮮。
歌詞もまず曲ありきで、という感じだしね。
(実際どうかは知らないけど)

イナ氏だけでなくB’zとしても、スティーヴィー・サラスとの交流ってけっこう古いし、長いはず。私の記憶が確かなら(調べりゃいいんだけどメンドクサイ)、90年代中頃までには会報に彼の名前が、雑誌では対談記事が載っていたと思う(なんでサラスがB’zと?当時すんごくビックリした)。松ちゃんのこと「タック」と呼び始めたのはサラスじゃなかったっけ?「タックでいい?」「いいよ~(笑)」と会話していたのを覚えてる。でもなにが馴れ初めやキッカケだったか覚えてないよ。テレンス・トレント・ダービーバンドでのプレイに目を付けたんだっけ?…いや違うな…しばらくしたら会報に情報が載ってくるだろうから、それでおさらいしよう。

音聴いて、ライブ行きたいと思ったけど…ソールドアウトだし、なんとかチケットは取れても思いっきり平日!なんばハッチ!…無理でした。

LAST CHRISTMAS

2015年12月2日 音楽
テレビ見てたら歌番組やっていて「LAST CHRISTMAS」のメロディが流れた。

歌詞が日本語でビックリした…。
別の曲かと一瞬思ったよ。
ここ数日聴いている。

大好きなオペラ歌手のひとり。




たまに聴きたくなる1枚。

よいお年を

2014年12月31日 音楽
真剣に「BABYMETAL」のライブに行きたいdeath!

すんごい楽しいの~♪
すーちゃん歌上手だし、ゆいちゃん・もあちゃんのダンス素晴らしい!
演奏している神バンドがめちゃ上手いから、安心して聴ける。
(ジャパメタだからビーイング系かと思ったよー)

最初は「なんだこれは!?」だったのに、聴いてるとすんごく新鮮だし、いい意味で頭を殴られた、今は爽快な気分death!歌詞が彼女たちの年代にぴったりだし(だからいいんだよねー☆)。J-POP系な曲は個人的にイマイチ、でもそれはそれでアリかなと思う。

「こんなのギミック、メタルじゃない!」「いやメタルだ!」と賛否両論あるのはわかる。私に云わせれば「これはベビーメタルというジャンル」かしら?(映画で例えるなら「ジャッキー映画」。ジャッキー・チェンでしか成り立たない、オンリーワンな映画という意味)…あと、メタルって基本は「様式美」の世界だと思うので、彼女たちはしっかりそれを持っている…ってか、誰も持っていないものを持っているから評価されているんだと思う。

口パクなし、全力でパフォーマンスする姿に感動するわー。しかも上手いし!
MCはないらしいから、それもありがたい。

どっかの大御所バンドが「全米ツアーしても客の年齢層は高くて懐かしまれるだけ。それだったら若い客が多い北欧ツアーやって叫ばれたい」みたいなことを云っていたのを思い出した。メタルはやっぱ「若者、求む」なカテゴリなんだろうなあ。BABYMETALは本人たちも若いから、そんな人には嬉しい存在なのでは?

「悪魔だ~ドラゴンだ~」とか普段云ってる全身タトゥーだらけのメタルなコワモテおっさんたちが、BABYMETALのライブで狂喜乱舞し、公演後に「最高だったぜ!」とニヤリ笑ってる姿を見るのは、たいへん興味深いですね☆
やっぱいいわ~☆
興味ある!
続報待ち!
 英音楽界のカリスマ、ボーイ・ジョージ(52)が18年ぶりの新作『ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ』を完成させ、見目麗しく復活を遂げた。

 1982年にカルチャー・クラブのボーカリストとしてデビューしたボーイは、奇抜なメイクと独特のハイトーンボイスで人気を博し、マイケル・ジャクソン(享年50)、マドンナ(55)、プリンス(55)と並ぶ80年代ポップアイコンの一人に。「君は完璧さ」「カーマは気まぐれ」などのヒットを連発し、現在までの総売上は全世界で1億5000万枚以上と言われる。

 一時は薬物依存やさまざまなスキャンダルによって、栄光と共に美貌も失われていたが、アルバムからの1stシングル「キング・オブ・エヴリシング」、2ndシングル「マイ・ゴッド」のミュージックビデオで完全復活。かつてのオーラと美貌、歌声を取り戻したボーイは18年ぶりの新作について「自分の音楽活動の原点、魂のありかに戻ってみたんだ。それは僕にとって、とても大切な旅だった」と説明した。

 本国イギリスでは、各メディアが華麗なるカムバックを歓迎。

「今年最高のカムバック作品」――ザ・ガーディアン
「20世紀のポップ・アイコンが、ついに魔法を取り戻した!」――ザ・テレグラフ
「不屈のアイコンが華麗にカムバック。間違いなく確信犯だ」――MOJO
「思慮深い言葉が散りばめられ、歌声は以前よりもっと豊かで、深い。」――メトロ
「ボーイが戻ってきた。再び王座に就くにふさわしい風格で。」――クラシック・ポップ
「こんなに楽しそうなジョージは何年ぶりだろう」――インディペンデント

 と報じている。日本盤には本人コメント入りの各曲解説やボーナストラックを追加し、高品質Blu-spec CD2仕様で3月26日に発売される。

ジャケットからしてすでに確信犯決定状態とゆーか。
過去は過去、そして「現在」を白で上書き。

さすがです!

アタクシ、ロックに関しては世代的にニルヴァーナ→オアシス(つまりグランジからブリットポップムーブメントに巻き込まれた世代)、実際そのように聴いてきたので、デヴィッド・ボウイはホント「とりあえず聴いとけ」くらい、新作もとりあえず聴いてみたんですけど…なんかすごい気を吐くまくったアルバムになってました。そして聴きやすい。

やっぱ声には老いを感じる…でも「だからなに?」。

老いに抵抗しながら「まだできるさ」じゃなくて、そのまんまで「できるさ」。
ボウイ様がクールでインテリジェンスなのは、そういうところ。

ライブしないというのがまたかっこいい。だって年配ロックアーティストが過去の財産で以ってツアーして、ゼーハーしながら歌ってんの観るの、ツライんだもの。

なんて思ってたら、このアルバムすんごい評判いいのね。

ああ、そうだろうなあ。

Diamonds

2013年1月5日 音楽
去年、紅白で久しぶりにプリンセス・プリンセスを見た。
すんごく良かった!

ただDiamondsの歌詞が字幕とともに流れたとき、思わずう~んと唸ってしまって。この曲大好きなんだけど…

ブラウン管。
針がおりる瞬間。

今の子には意味がわからないだろうなあ、もちろんこれからの子にも。
(「針がおりる瞬間」は当時でも少し古かったけれど)

ちょっと切なくなったのでした。



NHKさん。

今年こそ、ユニコーンを出してください!

ちょこっと感想

2012年12月24日 音楽
原作より場面が多いかな?
そのため相関や状況がわかりやすくなっていました。
いい出来、安心して聴けます。

ヒラリーはものごっつ恐かった。
ひゃーって感じ。

リンクしている方でこのCD聴かれる方はいないと思うので、書いちゃうと…はたのさんいわく「暁人は突然キレる」。たしかにそーだと大笑い。ちなみにヒラリーは、3巻(CD2枚目)のラストがあんな引きだったので続きが気になって仕方がなく、今年4巻が発売されたという噂を聞きつけた際に、本屋さんまで買いに行ったそうです。そしたらまだ発売前。発売されたのち、買いに行ったとか(とゆーわけで現場に持ってきた原作はご自身のもの)。ところが4巻(CD3枚目)がまたもや「そこで引くか!?」だったという…。わはは☆
想像通り…とゆーか、予定通り?

元オアシスのノエル・ギャラガーが、先日行われたロンドンオリンピック閉会式での弟リアム・ギャラガーのパフォーマンスを「とてもステキなコピーバンド」と批判した。

 現地時間12日に行われたオリンピック閉会式で、リアムはオアシス解散後に結成したバンド、ビーディ・アイとして、オアシス時代の代表曲「Wonderwall」を披露。好評を博したかに思えたパフォーマンスだったが、それにかみついたのが、同曲の作詞・作曲を手掛けたノエルだ。

 音楽情報サイトNME.COMによると、現地時間14日にロンドンでライブを開催したノエルは、「Wonderwall」を演奏する際に「(ロンドンの)ストラトフォードにいる、とてもステキなオアシスのコピーバンドへ」とMCでコメント。その「コピーバンド」と評されたのがビーディ・アイであることは、はた目にも明らか。皮肉たっぷりに、リアムのパフォーマンスを批判した。

 オアシス解散のきっかけとなったノエルの脱退理由の筆頭に挙げられるほど、ギャラガー兄弟の仲は険悪であり、これまでにもたびたびお互いを中傷。そうしたことは先刻承知の上で、オアシスのファンならばいつか再結成するのではないかと期待してしまうが、この様子を見る限り、その願いがかなう可能性は低そうだ。(編集部・福田麗)

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