新年あけましておめでとうございます
2019年1月1日 TVなんと!生まれて初めてジャニーズ年越しライブを能動的に観てる。
タッキー&翼のために。
タッキーも翼くんも、次のキャリア頑張ってください。
タッキー&翼のために。
タッキーも翼くんも、次のキャリア頑張ってください。
田中圭、ゲストは“おっさん”希望 Abemaで24時間TV
2018年9月28日 TV『ゴチ』新メンバーに田中圭 大杉漣さんの後継「すごく光栄」 史上初のシーズン途中加入
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000322-oric-ent
マジで!?
アカン、今度から見逃せなくなってしまったではないかー!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000322-oric-ent
マジで!?
アカン、今度から見逃せなくなってしまったではないかー!
私も同意だなー。
「ポンコツでクズ」なうえに「ヒモ」である男を愛でるのは、ハナから難しいわなー。
だったら思わず膝打ちするくらい感心させるとゆーか、
「コイツはしゃーねーなー」と思わせるなにかを持っていてほしいんだけど、
今のところそこまで持ってるキャラと演技、話の展開ではないで正直困ってる。
突っ切った感もないし。
(演者を責めるつもりはない)
脇役がオーバーアクト気味にめっちゃ頑張ってるじゃん?
「ちびまるこちゃん」的なナレーション入れてオチつけようとしてるじゃん?
どっちもまだ私には効果的でなく、たまに痛々しさまで感じる。
(とくにナレーション…私はナレがあるコメディってニガテ)
どうっすっかなー…このままだとビミョー、脱落しそうだ。
でもポテンシャルありそうなドラマっていったら、
夏ドラマじゃコレくらいなんだよなー。
「ポンコツでクズ」なうえに「ヒモ」である男を愛でるのは、ハナから難しいわなー。
だったら思わず膝打ちするくらい感心させるとゆーか、
「コイツはしゃーねーなー」と思わせるなにかを持っていてほしいんだけど、
今のところそこまで持ってるキャラと演技、話の展開ではないで正直困ってる。
突っ切った感もないし。
(演者を責めるつもりはない)
脇役がオーバーアクト気味にめっちゃ頑張ってるじゃん?
「ちびまるこちゃん」的なナレーション入れてオチつけようとしてるじゃん?
どっちもまだ私には効果的でなく、たまに痛々しさまで感じる。
(とくにナレーション…私はナレがあるコメディってニガテ)
どうっすっかなー…このままだとビミョー、脱落しそうだ。
でもポテンシャルありそうなドラマっていったら、
夏ドラマじゃコレくらいなんだよなー。
NHKでの本放送時で観たけど録画してなかったので、時代劇専門chで再見。
1話と2話をままりん(母)と。
ドラマは高田郁の原作よりもキャラクターを深堀りした描写になっていて…うっかり気づく。
林くんas松吉…なんとも切ない!
ってか松吉って、こ…こんな切なかったっけ????
私の中ではここのところずーっと切ない林くんなのでした。
1話と2話をままりん(母)と。
ドラマは高田郁の原作よりもキャラクターを深堀りした描写になっていて…うっかり気づく。
林くんas松吉…なんとも切ない!
ってか松吉って、こ…こんな切なかったっけ????
私の中ではここのところずーっと切ない林くんなのでした。
地上波ドラマですか?
2018年6月14日 TVうーん。
基本、私は映画の人なものの、今のカイシャでシゴトするようになって(けっこう久しい)からは1シーズンに1~2本(+朝ドラ)くらいは観るようになったかな?…気になる内容と出演俳優が一致した作品くらいしか選んでないですけど。
カイシャのみなさんは、逃す作品もあれどみんなしっかり観てます。
でもみんな忙しいから
・1週間録画撮りため
でだそーです。
がしかし。
いつもいく化商品屋さんのエステではお客さんが持ち込みの韓流ドラマを倍速で観てます。なんでも…
「韓流ドラマは長いから大変。だからこうやって(倍速)観るのがフツー」
なんですって。
たしかに「60回」とかフツーにあるもんなあ。
私はほとんど韓流ドラマは観ないのですが、例の日曜NHK23時からの海外ドラマ枠の韓流時代劇はたまに録画して観ます。
倍速、ちょっと助かるかも。
ちなみに7月スタートのドラマは…
そうだなー、やっぱ「ハゲタカ」(綾野剛主演)っスかね?
テレ朝版とNHK版、果たしてどっちの出来がいい?
「みをつくし料理帖」ではハンパなくNHKのほうが上だったけど。
(あさひ太夫以外…ってか、こっちこそ北川景子演じればよかったのに)
あとは「ヒモメン」と…ままりん(母)が録画するだろう「刑事7人」(鋼太郎が出てる)と題材が気になる「dele」あたりを観るかどうかかな。
…もしかしてテレ朝ばっか?
あ、フジで田中くんのもあるよね、観なきゃ!
基本、私は映画の人なものの、今のカイシャでシゴトするようになって(けっこう久しい)からは1シーズンに1~2本(+朝ドラ)くらいは観るようになったかな?…気になる内容と出演俳優が一致した作品くらいしか選んでないですけど。
カイシャのみなさんは、逃す作品もあれどみんなしっかり観てます。
でもみんな忙しいから
・1週間録画撮りため
でだそーです。
がしかし。
いつもいく化商品屋さんのエステではお客さんが持ち込みの韓流ドラマを倍速で観てます。なんでも…
「韓流ドラマは長いから大変。だからこうやって(倍速)観るのがフツー」
なんですって。
たしかに「60回」とかフツーにあるもんなあ。
私はほとんど韓流ドラマは観ないのですが、例の日曜NHK23時からの海外ドラマ枠の韓流時代劇はたまに録画して観ます。
倍速、ちょっと助かるかも。
ちなみに7月スタートのドラマは…
そうだなー、やっぱ「ハゲタカ」(綾野剛主演)っスかね?
テレ朝版とNHK版、果たしてどっちの出来がいい?
「みをつくし料理帖」ではハンパなくNHKのほうが上だったけど。
(あさひ太夫以外…ってか、こっちこそ北川景子演じればよかったのに)
あとは「ヒモメン」と…ままりん(母)が録画するだろう「刑事7人」(鋼太郎が出てる)と題材が気になる「dele」あたりを観るかどうかかな。
…もしかしてテレ朝ばっか?
あ、フジで田中くんのもあるよね、観なきゃ!
若手俳優大渋滞 どう生き残る
イケメン俳優の“おもしろオジサン化”がより顕著に? 大渋滞する俳優業界での「生存術」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00000349-oric-ent
大渋滞起こしているなあとホント思う。
アタシ、誰が誰だか完全にはわかってないもん、いまだに<イケメン若手俳優
ただ運が良いのか、私がずっとチェックしていた俳優はみんな残っていて、ドラマに出ずっぱりだったり、切れずに映画に出てたりするから嬉しい。よかったよかった。
もちろん演技力だったり本人の性格だったりもあるんだけど、どれだけ本人が人脈作られるか、マネージャーが仕事を持ってこられるか、オファーが受けられるかも大きいよね――今後の俳優人生を左右するほどのを。
とりあえず注視。
イケメン俳優の“おもしろオジサン化”がより顕著に? 大渋滞する俳優業界での「生存術」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00000349-oric-ent
大渋滞起こしているなあとホント思う。
アタシ、誰が誰だか完全にはわかってないもん、いまだに<イケメン若手俳優
ただ運が良いのか、私がずっとチェックしていた俳優はみんな残っていて、ドラマに出ずっぱりだったり、切れずに映画に出てたりするから嬉しい。よかったよかった。
もちろん演技力だったり本人の性格だったりもあるんだけど、どれだけ本人が人脈作られるか、マネージャーが仕事を持ってこられるか、オファーが受けられるかも大きいよね――今後の俳優人生を左右するほどのを。
とりあえず注視。
俳優の伊藤英明が、漫画『北斗の拳』とボディーケア商品「デ・オウ」のコラボCMで主人公のケンシロウ役を演じ、その再現度の高さと振り切った“バカ演”で話題となった。近年、竹野内豊がCMでシュールな役柄を演じたりと、ミドルクラスのイケメン俳優が“おもしろオジサン化”し、新たな魅力を視聴者に提示することが増えている。イケメン俳優が30歳を超えて変化する理由とは? 若手イケメン俳優“一個小隊推し”の狭間で揺れるオーバー30俳優の生き残る術を探る。
■オーバー30イケメン俳優の新たな魅力? “バカ演”で引き出しの多さをアピール
伊藤がCMで演じたコミカルなケンシロウ役に対し、SNSでは「実写化は止めてほしいけどケンシロウが伊藤英明なら許せる」、「伊藤英明さんのケンシロウのCMじわるんやけど」などと評価する声が上がっている。『北斗の拳』の作画・原哲夫氏も「漫画の世界観をよく理解してくれている」とコメントするほど。
伊藤はこれまでドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系)の医師役や、映画『海猿』シリーズの海上保安官役、映画『悪の教典』でのサイコパス教師役など、演技派俳優として王道を走ってきた。そんな中、今回のCMではケンシロウになりきって、「お前はもうニオわない」という決めセリフを言い放つインパクトある“バカ演”を披露している。
また、竹野内も数年前から“おもしろオジサン化”し、新たな魅力を獲得している。東京ガスのCM では「ガスの仮面」として目元を仮面で隠した格好で登場。さらに、大和ハウスのCMでは、天井が低いところが好きだが家族には言えない夫役をコミカルに演じた。こちらもネットでは大ウケで、「竹野内豊が出演してるCMは全部おもしろいなー笑」といった声や、「カッコよすぎて普通のかっこいい人はやらせてもらえなくなったんだな…」といった深い意見も。
そして、竹野内が出演した映画『ニシノユキヒコの恋と冒険』の井口奈己監督は、「竹野内さんは、演技力とかそういう基準では語れない良さがあるんです」と説明。昨今の竹野内が見せる俳優としての多面的な魅力を語っている。
■若手イケメン俳優が大渋滞 “王子様推し”の中から抜け出す方法とは?
こうした30代以上のイケメン俳優による“おもしろオジサン化”は、“30歳の壁”が起因しているのではないだろうか。というのも、若手のうちはルックスや王子様キャラなどで売っていける。しかし、昨今はジャニーズをはじめ、EXILEを筆頭とするLDH所属の俳優のほか、『仮面ライダー』などのヒーロー出身者や、『テニスの王子様』や『刀剣乱舞』などの2.5次元俳優なども人気。このように、イケメン俳優や王子様キャラが雨後のタケノコのように出現し、大渋滞を起こしているのだ。
しかも、イケメンファンといえば、顔だけのファンである“顔ファン”などの言葉もあるように、若いタレントにすぐに流れてしまう“浮気性”の傾向もあるという。複数のファンを掛け持ちする“カケモ”も多く、若手イケメン俳優は、演技の実力の他に“プラスアルファ”がなければ、団子状態の中から抜け出すことができないのだ。
■パーソナルな部分を解放した山田孝之と斎藤工、“30歳の壁”をブレイクスルー
そんな中、イケメン俳優の斎藤工は“30代の壁”をブレイクスルーした1人と言える。2014年にドラマ『昼顔』(フジテレビ系)で不倫する教師を演じ、その演技力が高く評価さる一方で、15年には日清『カップヌードルライトプラス』のCMで頭に野菜を乗せた“野菜男”となってジャブを放つ。さらに、16年の年末『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない科学博士24時』(日本テレビ系)で、芸人・サンシャイン池崎のネタをカバーした“サンシャイン斎藤”としてハイテンション芸を披露し絶賛を浴びたのだ。
斎藤は演技派としての確固たる土台の上に“コミカルさ”を積み重ね、演者としての“幅の広さ”を印象付けただけでなく、「なんでもやる」、「なんでもできる」という制作側へのアピールにも成功している。クールに振る舞うだけではない、親しみやすさで男性ファンの好感度が増した点も大きい。
同様に、俳優・山田孝之も当初はドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)など正統派若手イケメン俳優として活躍していた。だが、ORICON NEWSのインタビューで山田は「20代の頃は、なんでこんなにつまらないのに生き続けなきゃいけないんだ? “生きるのめんどくせぇ”とずっと思っていた」と苦悩を明かしている。
そのため、本人が「30代ってやりたいことがやっとできるようになってくる年代なので、とにかくやりたいことをやればいい」と言うように、年を重ねるごとに自身の趣味である“ゲーム好き”や“アイドル好き”といったパーソナルな部分を解放。昨今は特に、CM、ドラマ、映画で“振り切った演技”を見せ、幅広い層の支持を獲得している。
山田もそうであったように、30歳前後がイケメン俳優にとっての節目となるのは間違いない。イケメン俳優の枠から抜け出し、コア・コンピタンス (ほかに真似できない核となる能力)をどう確立するかが、その後の俳優人生の成否を分けることになりそうだ。
■一方で“おもしろオジサン化”失敗の可能性も!? リスクを背負う“覚悟”も問われている
他方、昭和の大俳優・石原裕次郎や高倉健、吉永小百合といったキラ星たちは、“作られた役”に乗る必要がなく、自分の持つイメージで乗り切ることができた。先日、俳優業を引退した田村正和なども同様で、他には代えがたいスター性で“プラスアルファ”が必要のない役者もいる。
つまり、ファンが望むものと役者としての表現が乖離しすぎた場合、それまで築き上げた“幻想性”が崩れ、視聴者やファンを白けさせてしまうリスクもある。一概に“バカ演”に走ったり、キャラ変することが必ずしも正解ではないのだ。だからこそ、“おもしろオジサン化”が失敗するリスクも理解し、そのうえで挑戦する覚悟も問われている。
大渋滞する俳優界では、30代となってルックスや勢いだけで主役を張れるわけではない。ましてや、20代にはルックスと若さを武器にした“イケメン俳優一個小隊”が大増殖するなど、下からの突き上げもある。
そうした厳しい生存競争を勝ち抜き、今後どんな“おもしろオジサン”俳優が登場してくるのか楽しみだ。
技術系の人、徹夜だったんじゃないでしょうか?<石川テレビ&北陸放送
びゅんびゅん風が吹いている中での作業(確認含めて)、本当にお疲れ様です。
なんとか仮復旧。ブロックノイズ出る場所もまだあるとか…たぶん電波が不安定だからなんだと思う。
本復旧まで大変だと思いますが、うううう…どうか頑張ってください…。
差し入れ持っていきたいです。
びゅんびゅん風が吹いている中での作業(確認含めて)、本当にお疲れ様です。
なんとか仮復旧。ブロックノイズ出る場所もまだあるとか…たぶん電波が不安定だからなんだと思う。
本復旧まで大変だと思いますが、うううう…どうか頑張ってください…。
差し入れ持っていきたいです。
フタケタ年ぶりにWOWOW契約。
いま、スターウォーズやってるわー。
そしてうっかりリーガ・エスパニョーラ(サッカースペインリーグ)が観られる環境になったことに気づいた。
そうだった、そうだったよ!
…ぬいぬいの活躍でも観るか。
いま、スターウォーズやってるわー。
そしてうっかりリーガ・エスパニョーラ(サッカースペインリーグ)が観られる環境になったことに気づいた。
そうだった、そうだったよ!
…ぬいぬいの活躍でも観るか。
同じこと思ってた。
仕事をしっかりするのであっても、私はもう「正義感、人間味に満ち溢れ、かつ型にはまらないラフさも持ち合わせたイケメン男」な「ちょ、まてよ!」木村拓哉はお腹いっぱい。
トム・クルーズ(鉄板「魅力的な(いくつになっても)青二才」役)の域かも。
トムトムは嫌いじゃないんだけど。いっそあのままでいいというか。
木村拓哉の『A LIFE』 最大の失点ポイントは配役か
http://news.livedoor.com/article/detail/12631189/
仕事をしっかりするのであっても、私はもう「正義感、人間味に満ち溢れ、かつ型にはまらないラフさも持ち合わせたイケメン男」な「ちょ、まてよ!」木村拓哉はお腹いっぱい。
トム・クルーズ(鉄板「魅力的な(いくつになっても)青二才」役)の域かも。
トムトムは嫌いじゃないんだけど。いっそあのままでいいというか。
木村拓哉の『A LIFE』 最大の失点ポイントは配役か
http://news.livedoor.com/article/detail/12631189/
このクール、最注目のドラマの一つだが、滑り出しは順調とはいい難いようだ。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。
* * *
鳴り物入りでスタートした『A LIFE~愛しき人~』(TBS系日曜午後9時)も、第3話の平均視聴率は関東地区で13.9%。じりじりと数字が減少しています。思うように伸びていないのはなぜでしょう?
SMAP解散騒動後の木村拓哉主演ドラマとなれば、あまりにも注目されすぎて制作陣もやりにくかったはず。相手役のヒロインがなかなか決まらない、といった噂が駆け巡るほど、滑り出しは心配され、その分、注目もされました。
蓋を開ければ……キムタクはいつもの二枚目。正義感、人間味に満ち溢れ、かつ型にはまらないラフさも持ち合わせたイケメン男。その上に天才的な技を持つ外科医。と、型どおりの「スーパーヒーロー」像。百歩譲って大人の解釈をすると、キムタクのイメージとして作られてきた超二枚目路線はどうしたってはずすわけにはいかない。
だとすれば。その他の要素をいかに工夫し、どのように作れば良かったのでしょう?
制作陣は、キムタクの周囲に主役級の人気男優をズラリと配置すればきっとうまくいく、と考えたのかもしれません。しかし、その部分がまさにほころびかけているようにしか見えないから、辛いのです。
キムタク演じる沖田医師の重要な対立軸として配置されたのが、壇上記念病院副院長であり、沖田の元恋人・深冬の夫である壮大です。演じているのは、浅野忠信。これが目も当てられない惨状。浅野さんって、こんなに演技が下手だったでしょうか?
ご存じ、独特の雰囲気を持つ役者。「自分の映画に出てもらいたい」と国内外の監督からオファーがひきもきらない人気俳優。凄味も不気味も深味も持ちあわせている個性派です。ただし、「黙って」いれば。
浅野さんがここまで滑舌が悪かったとは。身振り手振りが説明的だったとは。画面を観ながら、あちこちツッコミたくなる。今回のような新劇的セリフ芝居をこれでもか、これでもかとやらせてはいけなかった。
慌てて付け加えるとすれば、役者のせいではない。このドラマ、配役に問題がありそうです。
例えば沖田医師の同僚、心臓血管外科医・井川颯太を演じる松山ケンイチも、やたら論文にこだわる上昇志向の強いエリート医師に、残念ながら見えてこない。貫禄がなくて何だか軽くて、そこらのキャンパスにいそうな大学院生といった存在感。
あるいは、ヒロイン。沖田の元恋人・壇上深冬を演じる竹内結子も頑張っているのはわかるけれど、難しい手術をこなす敏腕女医にはとうてい見えない。せいぜい幼稚園の先生か保育士といった、ほのぼのした風合いです。
そして壇上記念病院の顧問弁護士で副院長の愛人でもある榊原実梨。演じる菜々緒に至っては、無理がありすぎ。キャバクラか、マウンティング悪女にしか見えない。
役者自身のせいというよりも、ふられた役割に合ってない。
つまり、『A LIFE』の最大の失点ポイントは、キムタクではなく「キムタクという中心軸を取り囲む配役」にこそあるのでは?
対象的なのが『HERO』。言わずと知れたキムタク主演の大ヒットドラマと比較してみると。
『HERO』の第1期は、キムタク演じる久利生検察官の周りに、松たか子、阿部寛、大塚寧々、勝村政信……第2期は北川景子、杉本哲太、吉田羊、松重豊……そして両方に八嶋智人、小日向文世らが配置されていました。
見事なオーケストレーション。とりあわせの妙。かけあいセリフ芝居が上手な役者をピックアップし、キャラが被らないようバラエティを意識して配置。一人ひとりが役割にすぽっとはまって、互いに補完しあっていた。これぞ、キムタク中心軸ドラマのあるべき姿では。
ドラマは主役で決まるだけではありません。時に配役が決定してしまうケースがある。特に、キムタクのように動かし難い主役がいる場合は──『A LIFE』が雄弁に物語っていることかもしれません。
ベストヒットUSA 「ジョージ・マイケル追悼特集」
2017年1月21日 TV2017年01月27日(金) 23時00分 ~ 23時24分 (24分)
BS朝日1
昨年クリスマスに53歳の若さで亡くなったジョージ・マイケルを追悼。彼が残してきた名曲と共に、英国を代表するポップスターを偲びます。類まれなる才能を振り返ります。
http://www.bs-asahi.co.jp/usa/
出演者
【VJ】小林克也
番組概要
80年代伝説のカリスマ洋楽番組が復活!VJ・小林克也が当時のファンはもちろんJポップ世代を巻き込んでシャウト!思い出のビデオから最新ヒットまでファンキーに紹介!
BS朝日1
昨年クリスマスに53歳の若さで亡くなったジョージ・マイケルを追悼。彼が残してきた名曲と共に、英国を代表するポップスターを偲びます。類まれなる才能を振り返ります。
http://www.bs-asahi.co.jp/usa/
出演者
【VJ】小林克也
番組概要
80年代伝説のカリスマ洋楽番組が復活!VJ・小林克也が当時のファンはもちろんJポップ世代を巻き込んでシャウト!思い出のビデオから最新ヒットまでファンキーに紹介!
今回は昨年の12月25日に亡くなったジョージ・マイケルの追悼特集をお送りします。WHAM!としてデビュー、またたく間にスターとなったジョージ・マイケル。明るく親しみやすいポップソングという印象でしたがジョージ・マイケル本人は内省的なソングライター志向だったといいます。1986年のWHAM!解散後にはそうした彼の本領が発揮された作品を生み出しました。スキャンダル、所属レーベルとの長期にわたる裁判など波乱万丈だった彼の人生・・・。デビューから近年のヒット曲までを網羅して53歳で亡くなったジョージ・マイケルを偲びます。
…AXNでセカンドシーズンを観ているんですけど。
あまりに原作→実写ドラマ化の出来が良いので、毎回身震いが起きます。
原作で詳細が描かれなかった場面が追加されていて、背景や登場人物の立場・相関だけでなく、それぞれの気持ちがわかりやすくなっています(歴史がニガテな人は大変かもしれないけど)。
展開は知っているというのに、エピソード10は観ていて…もうつらくてつらくて。
それでも全部最後まで観なくてはダメだ、こんな素晴らしいものを作ってくれてるんだから、という気持ちになっています。
今年もエミー賞に作品でノミネートされなかった…。
信じられん!
『アウトランダー』はエミー賞に愛されない?
http://www.excite.co.jp/News/world_ent/20160803/Dramanavi_031524.html
あまりに原作→実写ドラマ化の出来が良いので、毎回身震いが起きます。
原作で詳細が描かれなかった場面が追加されていて、背景や登場人物の立場・相関だけでなく、それぞれの気持ちがわかりやすくなっています(歴史がニガテな人は大変かもしれないけど)。
展開は知っているというのに、エピソード10は観ていて…もうつらくてつらくて。
それでも全部最後まで観なくてはダメだ、こんな素晴らしいものを作ってくれてるんだから、という気持ちになっています。
今年もエミー賞に作品でノミネートされなかった…。
信じられん!
『アウトランダー』はエミー賞に愛されない?
http://www.excite.co.jp/News/world_ent/20160803/Dramanavi_031524.html
シーズン1終了。
「全部見せてくれるー」とは書いたけれど、マジ全部見せてくれた最終話でした。「どーするんだろー?どこまで描くんやろかー?」と始まった頃にギモンだった場面は、けっして中途半端では終わりませんでした。完全大人向け、再現度は原作以上…なんという(フ)女子向け度の高いドラマ。
冒頭「朝チュンかよー?そーだよねーそのくらいしかできないよねー」と思ってたら…吉田秋生「BANANA FISH」で「死なないけれど精神的に殺される」というセリフがまさにこれかー、という描写が続いたのでした。ジェイミーがダメージ大になるの、わかるわ。観ているこっちも「やめてくれー」でした。そしてこーゆーことになるなら、そりゃーJR役は速水さんで間違いない、適任過ぎ、とも。吹替え版を観ながら納得。おそろしや。
シーズン2に入りやすそうなエンディングでした。フランス編に期待。
「全部見せてくれるー」とは書いたけれど、マジ全部見せてくれた最終話でした。「どーするんだろー?どこまで描くんやろかー?」と始まった頃にギモンだった場面は、けっして中途半端では終わりませんでした。完全大人向け、再現度は原作以上…なんという(フ)女子向け度の高いドラマ。
冒頭「朝チュンかよー?そーだよねーそのくらいしかできないよねー」と思ってたら…吉田秋生「BANANA FISH」で「死なないけれど精神的に殺される」というセリフがまさにこれかー、という描写が続いたのでした。ジェイミーがダメージ大になるの、わかるわ。観ているこっちも「やめてくれー」でした。そしてこーゆーことになるなら、そりゃーJR役は速水さんで間違いない、適任過ぎ、とも。吹替え版を観ながら納得。おそろしや。
シーズン2に入りやすそうなエンディングでした。フランス編に期待。
原作既読組としては、ランダルご先祖がヘンタイさんだということはよくよくわかっていたのですが、演じる俳優さんがまた素晴らしい演技を見せてくれるもんだから、ヘンタイぶりの凄まじさが倍になりますなー。
ちょっと前の回で「ランダル元夫は子孫。ああ見えて、実は残虐性のある性格をしているんですよ」という原作にはないエピソードがさらりと追加されていて、上手いなと思いましたし。
またジェイミーも「ジェイミー役はゴーモン映えしなければならない」という絶対条件(私の中で)を満たす俳優さんなので、大変満足でございます。
(他にゴーモン映えする俳優…メル・ギブソンだな、やっぱ)
そしてどんだけジェイミーのママ(エレン)は、モテモテだったのかと思い知らされたり。男に貢がれまくりですな!
来週はシーズン1最終回。
「シャーロック」とともに放送が待ち遠しいドラマです。
シーズン2は情報によるとどうやら「ジェイミーの墓標」からのようだけど…そーなるともしシーズン3に入るならキャスト総入れ替えになっちゃうよね…どーすんだ?
(一番の心配は、ジェイミーの髪。なんかちょっと額の面積がヤバくなってきているよ?)
ちょっと前の回で「ランダル元夫は子孫。ああ見えて、実は残虐性のある性格をしているんですよ」という原作にはないエピソードがさらりと追加されていて、上手いなと思いましたし。
またジェイミーも「ジェイミー役はゴーモン映えしなければならない」という絶対条件(私の中で)を満たす俳優さんなので、大変満足でございます。
(他にゴーモン映えする俳優…メル・ギブソンだな、やっぱ)
そしてどんだけジェイミーのママ(エレン)は、モテモテだったのかと思い知らされたり。男に貢がれまくりですな!
来週はシーズン1最終回。
「シャーロック」とともに放送が待ち遠しいドラマです。
シーズン2は情報によるとどうやら「ジェイミーの墓標」からのようだけど…そーなるともしシーズン3に入るならキャスト総入れ替えになっちゃうよね…どーすんだ?
(一番の心配は、ジェイミーの髪。なんかちょっと額の面積がヤバくなってきているよ?)
主人公の子役時代は玉ちゃんがロリコンのヘンタイにしか見えませんでしたが、ようやくなんとか年齢的に釣り合いが取れてきて、フツーに朝ドラとして観れています。
しろへびさんの演技が素晴らしい!
(玉ちゃんの話しておいて指摘はそこかい)
とりあえずこれからも続けて観ようと思います。
しろへびさんの演技が素晴らしい!
(玉ちゃんの話しておいて指摘はそこかい)
とりあえずこれからも続けて観ようと思います。
最新話。
感動的な内容で泣く。
原作「アウトランダー」最初のシリーズで一番好きな場面は、クレアとジェニーがラリーブロッホを出てジェイミーを救いにいくところ。もう再会はできないかもしれない別れの際、クレアが未来のために伝えるアドバイスとそれを受け入れるジェニー。ふたりともすごく強い女性。生きてきた時代が違うから価値観はまるで違うし意見の相違だって出てくる、言い争うこともけっこうある、でも互いに尊重しあっているのが素晴らしいです。うるうるうる。
次回も楽しみだ☆
ところで。イアン役は平川さんだったんですね。最後のクレジットでも確認。「情熱のしーら」でも出てきたし、やっぱいい作品に恵まれてるなあ。
感動的な内容で泣く。
原作「アウトランダー」最初のシリーズで一番好きな場面は、クレアとジェニーがラリーブロッホを出てジェイミーを救いにいくところ。もう再会はできないかもしれない別れの際、クレアが未来のために伝えるアドバイスとそれを受け入れるジェニー。ふたりともすごく強い女性。生きてきた時代が違うから価値観はまるで違うし意見の相違だって出てくる、言い争うこともけっこうある、でも互いに尊重しあっているのが素晴らしいです。うるうるうる。
次回も楽しみだ☆
ところで。イアン役は平川さんだったんですね。最後のクレジットでも確認。「情熱のしーら」でも出てきたし、やっぱいい作品に恵まれてるなあ。