お腹が痛くなり、あまりの痛みと吐き気に病院へ担ぎ込まれ、結果、カイシャを休むことになり1日経過。

腸炎用の薬を処方されて、まあなんとかなりましたが、時折ひどい腹痛に悩んでいます。完治するのに1週間くらいかかるみたいー。

私はどうやら季節の変わり目や気候の変化にとんと弱いようで。
(この前はめまいだったしー)

夜あまり寝られなかったとはいえ、なんと昨日のW杯の3試合を全部観てしまったナリ。

ポルトガルvs.スペイン、すごかったね!
決勝戦でもあれだけの試合になるかどうかってくらい。


戌年!

ということで、よろしくお願います☆

新年早々、アマゾンでキンドル本をDL。
バナナフィッシュが5日まで全巻1~3巻無料なので(6日なったら消えるけど)。

どのキンドルを選ぶかで悩んでしまい(=買ってない)、
とりあえずPC版で読んでいます。
(PCキンドルも無料だしー)
やっぱ面白いわー☆

興味のある方、5日までなのでお早めに。
買ってしまった…。
アマゾンの本部門「外国映画」カテゴリで現在1位だよ!

懐かしい話が掲載されていて、遠い昔に思いを馳せてしまった。
ちびっ子の頃、「愛してポーポー」買ったもんね、私。
そしてまだチケットの半券持ってるしさ。
なんか涙出そう。

素晴らしいのは最新作情報もあること。

めっちゃマニアックで濃いです。
でも素晴らしい本です。
ジャッキーを愛する人には熱烈にオススメします。

内容紹介
ジャッキー・チェンと直接関わった"ジャッキー愛"溢れる人々が語る、珠玉のエピソード+懐かし&最新情報!

これまでにジャッキー・チェン本人と仕事を通じて関わった事がある人々(映画プロデューサー、映画共演者、映画会社・映画雑誌・レコード会社の担当者、カメラマン、
香港貿易関係者など)が、直接ふれあった関係者でなければ知りえないジャッキーとのエピソードの数々を語ります。さらに2017年公開の最新作『スキップ・レース』、
『レイルロード・タイガー』を特集! ほか80年代未公開写真、懐かしグッズ紹介など、あらゆる世代のジャッキーファンを満足させる内容となります。


【主な内容】

【映画紹介】
『スキップ・トレース』
『レイルロード・タイガー』紹介

【インタビュー】
池田昌子(『プロジェクト・イーグル』)
清水一哉(『ジャッキー・チェン マイ・スタント』)
西城秀樹
某有名映画誌ジャッキー番編集者
ほか

【企画】
前売券Museum
撮影現場“追っかけ"日誌
ほか

出てるとは知らなんだ…。
そしてまだ完結してないことも知らなんだ…。

海の声を歌いたい気分…。
英歌手ジョージ・マイケルさん死去、53歳 「ワム!」で活躍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000002-jij_afp-ent&pos=1
過去何度も「読んでみようか」と考えては、結局、原作・道原版ともに手に取ることもなく、いくとせ…どころじゃないほど経過。

これで挑戦してみようかと考えている。



ところで「創竜伝」って終わってる?

始兄さんよりずっと年下だったのに軽く上になっていくとせ…ということにしたいけどおっけー?

Bruce Weber Filmography

2015年10月13日 読書
まだ残ってる、よかったー☆
あら?
早川から出るのですね。

10年ちょっと前に出たときのヴィレッジブックス(当時はソニーブックスのレーベルだった)は今とは違うので出版社変えないと再販ができないってこと?

ドラマで興味を持ったけど、原作(第1部)が絶版で読めない…という方はゼヒ。
今月から12月まで第1部全3巻が1巻ずつ刊行されるそうです。
尚、翻訳家は変わっていません。

早川版
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2015-10-08-170603.html

ヴィレッジブックス版
http://www.villagebooks.co.jp/books-list/detail/978-4-86332-670-5.html
なんと!ジョコ様まで本を出している!

今流行りの「グルテンこそ悪!」なグルテン退治系の本っぽいけど、ジョコ様がそこまで云うならとりあえず買って読んでみるとしよう。
雑誌「Number」に野っていた遠藤さんの記事がとても面白かったので、購入(この本は「Number」とは関係ない。文藝春秋から出てないし)。

イタリアに渡った遠藤友則さんが、歴史と伝統あるACミランのトレーナーとして過ごした16年間(現在も勤務中)を追った本。西洋医学が基礎にあるイタリアの地で、東洋医学をもとに治療(ストレッチなど)を施す日本人トレーナーが、最初はうさんくさく思われつつも次第に選手やチームに受けいられ、信頼されていく過程が描かれている。

(遠藤さんは著者ではない)

面白かったのは、「正直者であれ」と教育される日本と駆け引き文化であるイタリアとの違い、そしてACミランのレジェンドたちと遠藤さんとのやりとりか。膝を治すためにインザーギと「2点で50万」って話は、とっても「らしく」て笑った。

サッカーに対する姿勢やユース世代の教育に関しては、違って当たり前だと思っているので、日本のやり方に遠藤さんが批判的なのは想定通り予想通り。「ああ、そうだろうなあ」。それでもトレーナーとしては東洋医学的なアプローチは通用するし、「日本人であること」それこそが武器なんだよ、と書かれてある。ただ日本人であれば誰でもできるわけではなく、コツコツ勉強してきたことや経験で身に着けていった実力のほか、機転によるものも大きい、それは遠藤さんの器というか魅力もあったんだろうなあと感じた。

また数々のエピソードから、やっぱマルディーニは最高のキャプテンだったんだなあ、インザーギは泥くさいゴールの多い選手だったけれど、プロ意識の高い素晴らしい選手だったんだなあと感動。そして今、監督として苦労しているインザーギを見ていると、不憫に思えて仕方がない。監督としてキャリアを重ねる時間が必要だったのに、泥船ミランのためにいきなりユースからトップチームの監督就任したんだから。あんなにいい男だったのに、最近ものごっつシワが顔に刻まれてしまって、一気にフケた…。見ててマジつらいわ。

ちょっと残念だったのは、時系列がバラバラなところがあるので「16年」がわかりづらかったこと、そしてACミランの全盛期に近い時代の話と選手ばかりで、今現在のACミランのことはサッパリ書かれてないこと。わかっちゃいるけど、現役トレーナーである以上はやっぱり今の選手やチーム内のことは書けないか。とはいえ、できれば読んでみたかったので(…本田がいるから)、もうちょっと後に本が出てほしかったかな。

「遠藤なしに俺はピッチに立てなかった」 ACミラン、インザーギ監督

バロテッリ、インザーギ、マルディーニなどのレジェンドプレーヤーたちを支えた
ACミランの現役メディカルトレーナーの遠藤友則。

16年以上に渡って、選手とクラブを支えてきた“遠藤友則"がどのようにして
ミランの選手たちは信頼していったのか。また、イタリア最先端の理論と日本の違いや
名選手とのエピソードとを明かす。



●第1章 トレーナー遠藤友則 ・日本人初の世界制覇
●第2章 その国の形 ・最新鋭の医療施設ミランラボ
●第3章 日本の蹴球からイタリアカルチョへ ・選手が育つ環境とは
●第4章 山あり谷ありの海外経験
●第5章 勝利への黄金律
●第6章 適者生存

新刊

2015年5月27日 読書
「月刊アクション」にて連載中。

つまり一般誌の田亀作品。
(例えるなら「IKKI」で連載していた「青春ソバット」的ポジション?)

こんな私の耳に入ってくるほど話題になっているし、読みやすいらしいので買って読んでみたい。

さてどうするか…ふむ。
(密林で在庫切れ中)
図書館で借りて読みました。
(絶版みたいで手に入らなかった…)
実話をもとにした児童文学。
第二次世界大戦下のポーランド。ゲットーから脱出したユダヤ人少年は、その時まだ八歳だった。森と農村を放浪する過酷な日々は、少年から片手と過去の記憶をうばった。けれども、少年はけっしてくじけなかった。あどけない笑顔の持ち主は、知恵と力をつくし、ときには友情に支えられて、ホロコーストの嵐を生きぬいていったのだ。

当事者でも8歳の子供だったら、社会経験値がないも同然「どうしてそうなったのか」「どういう状況に置かれていて、自分はまずどう行動するべきなのか」なんてわかるわけない。いい人と悪い人の区別もなかなかできない。いっぱい失敗して学習する。そして大人になって落ち着いてまわりが見えたとき、「そうか、あのとき自分はそういう立場だったんだな」「あの人はいい人だったんだな」と客観的に理解できるんだろうなあ、と読みながら思った。

お父さんやお母さん、兄弟、友だちが突然いなくなって、自分ひとりで生きていくのが大変な状況、常に死と隣り合わせ…だったら、悲しいなんていってられないのかもしれない。だからなのか、過酷な日々を送っていても主人公の描写に悲壮感はなく、逆にたくましさを感じるほど。出てくるドイツやロシアの軍人がみな悪い人ではなく、少年とのやりとりでも人間味のあるエピソードが挿入されていてほっこりしたり。かと思えば、少年に対するあまりに残酷な仕打ちでショックを受けたり。

山あり谷ありストーリーの中で救われるのは、どんなにひどい目に遭っても少年の心は憎しみで満ち溢れていないこと。希望を持っているからというのではなく生きることに必死で精一杯だから、ということがとても切ないけれど。

いいお話でした。

映画化して日本でも公開されるとのこと。

生きるために記憶を消した男の子 「ふたつの名前を持つ少年」公開!
http://ddnavi.com/news/234821/

公式サイト
http://www.futatsunonamae.com/
(トレイラー付。映画のほうが抒情的ですね)

今日は

2015年4月11日 読書
Jスポ1でシャルケvs.フライブルグ。

シャルケが勝つと思う…が、うっちーは出ないんじゃないかな。

ユリアンは出るかもしれない!

楽しみだ☆
松谷みよ子先生の本。
このシリーズは小さい頃(小学1年生?そのくらいの頃)の愛読書でしたし、今でも忘れられません。

プーが大好きで。
幼稚園へ行く道で黒猫を見かけるたびにプーを思い出したものです。

たぶん、自分で読んだ最初の活字本だと思います。
(私は絵本がキライという珍しい子でした…)


ご冥福をお祈りします。


淡々黙々。

2014年12月23日 読書
読了。

不言実行タイプ、古風で義理堅い、自分自身をよく知っている人。






まさしく永久保存版!
内田篤人、ワールドカップ完全戦記。

2014年2月9日の対ハノーファー戦で大きな怪我をした内田篤人選手は、
日本とドイツでリハビリに励み、ブラジルW杯のメンバーに選出された。
そして、日々の練習や親善試合を通じて徐々にコンディションをあげていき、本大会3試合にフル出場。4年前の南アフリカW杯では、
1秒も出場できなかった舞台でピッチを縦横無尽に走り回り、躍動した。
日本を代表するサイドバックは如何にして苦境と向き合い、
どんな思いで初めてのW杯の日々を過ごしたのか。
ドイツを拠点にブンデスリーガと日本代表の綿密なる取材を続ける、
ライター三村祐輔さんが描く。

※ミックスゾーンでの一問一答も完全収録!
※内田篤人選手と編集部が厳選した写真も満載!

お大事に

2014年11月9日 読書
うっちーが!(T_T)

左手を踏まれた内田、骨折の疑いで検査も本人は軽傷強調
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00200213-gekisaka-socc

うっちーはどんなに敵に削られて転んだりしても、さささっと身なりを直して、ポーカーフェイスで立ち上がる選手。それなのにあんなに痛がってるって…うわーん!(右ひざのときも相当痛がってて、結果重傷だったし)。

代表は辞退して休んで、膝の調子もあるんだし。
無理しないで欲しい。
ゴートクがなんとかするさ!<代表右SB

でもシャルケがなあ…ドルトムント以上の野戦病院状態で、ユリアンとうっちーがいない状態では相当にキビシイ。CLもあるんだし。ルール地方のクラブは揃ってついてないね。一緒にお祓いしてもらったほうがいいような…。

シャルケはうっちー人気ちゃんとわかってて日本向けのフォローしてくれるよねー。
ありがたや。

[11.8 ブンデスリーガ第11節 フライブルク2-0シャルケ]

 ブンデスリーガは8日、第11節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でフライブルクと対戦し、0-2で敗れた。試合終盤には内田が左手を踏まれるアクシデント。試合後、患部は青あざのように腫れ上がっていたが、本人は軽傷を強調した。

 後半アディショナルタイム、内田が相手選手と競り合うと、もつれるように倒れ込んだ際に左手を踏まれた。左手首付近をおさえ、苦悶の表情を浮かべる。いったんピッチを離れて治療を受けたが、すぐに戻って試合終了までプレー。しかし、試合後、クラブは公式Twitterで「骨折が疑われています」と明らかにした。

 クラブは9日に精密検査を受けることを発表。それでも、内田本人は試合後、「写真を撮ろうと言われたけど」と説明し、「でも動くし。腫れている? そんなもんでしょ」と、大したことはないと強調した。ブラジルW杯以来となる日本代表復帰を果たし、10日から代表合宿もスタートする。骨折となれば辞退は確実だが、検査結果が気になるところだ。



……これのこと??
みをつくし料理帖シリーズ。

「銀二貫」が面白かったので、評判のシリーズも読んでみようと思っていたら、カイシャの人が「私持っているから貸したげよっか?」といってくださったので、ありがたくお借りし、2日で8巻まで読んだ!(9巻まで出ていて、8巻までお借りした)。

登場人物が魅力的。
人情味溢れる話も面白い。
出てくる料理や材料に説得力(作り方や謂れ、上方と江戸の違いなど)がある。

澪のように、そして昔の人のように、四季の移ろいを楽しむ術を、私はもっと身につけたいなあと思ったり。

ただ、3冊目くらいから、作者の話の振り方というか持っていき方、伏線のはり方がわかってきたので、「あ、これが出てきたから、きっとこういう展開になるな」という予想がついて、ドキドキ感がなくなってしまった(サスペンスじゃないから別にいい)。伏線はすべて回収して綺麗にまとめて…順序良く話を書く作家なんだろうなと。


人生の岐路に立つことは多々あって、どちらに進むかは自分が決めること。

さて澪はどうするか。

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