「すちゃらか映画レビュー!」を振り返る(その9)
2003年3月9日お買い物サイトでゴロゴロしてたら、こんな商品を発見。
↓「ケアナケア」
http://store.yahoo.co.jp/handsmall/a0239-01.html
「頭皮の汚れと毛穴の皮脂を、1秒間に約30回のジェット断続流(脈動ジェット水流)でスピーディーに洗い流します」(本文より抜粋)
私は別に髪が薄いわけではナイのですが、この器具が欲しくてたまりませ〜〜ん!!
いつも行く美容院の先生が「最近のわかいもんは頭皮が汚れているんだよね〜。髪の毛よりも頭皮をちゃんと洗わないとダメダメ!」と云ってたので、頭皮を洗うのがヘタっぴな私はこれが欲しいのです〜〜!…でも38000円か〜…。お高いよニャ〜…。
でもって、なにかジョージ関連グッズが売りに出されてないかと、海外オークションサイト「eBay」を(とりあえず)覗いていたら、「FORMER RESIDENCE OF BOXER MIKE TYSON」――なんと!あのマイク・タイソンが住んでいた家が売りに出されているのを発見してしまいました。スターティング・ビッドは2,750,000ドル…って、日本円に換算すると3億3千万くらい?…これってお高いのでしょうか〜〜?
というわけで、昨日の続き〜♪
■第34回:「マルタの鷹」「チャイナタウン」(2/2・3)
お題:「名作ハードボイルド」
どちらも出来の良くないレビューでした。ちょっと反省。
「マルタの鷹」(1941・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030202
この映画でのボギーのセリフ「俺は金に汚いと思われているがそんなことはない。だがそう思われているために、俺への報酬は高い」(うろ覚え)…う〜ん…ハードボイルドなセリフだよニャ〜…。ちなみにこの映画の監督であるジョン・ヒューストン(実は名俳優でもある)は、「王になろうとした男」(1975)を、ハンフリー・ボガートとクラーク・ゲーブルで撮るつもりだったそうです(でも映画化するまでに時間がかかってしまい、結局主演はショーン・コネリーとマイケル・ケインに)。そういえばJ・ヒューストンって、「007/カジノロワイヤル」(1967)の監督もしてるんだよニャ〜…。
「チャイナタウン」(1974・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030203
この前ネットで調べものしてたら、この映画の当時のコピーを発見しました。
「出来ることなら そっと秘めておきたかった……運命の街チャイナタウンに最期の愛をかけた女イブリン!名匠ポランスキーが最大の愛情を注いだ批評界激賛の名篇!!」
……ちっともハードボイルドじゃないんですけど…。
■第35回:「ラッシュアワー」(2/8)
お題:「思い出走馬灯映画」
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030208
……これはまったくレビューになってましぇん。
私が小〜中学生のころって、ジャッキーは大人気だったんだよニャ〜…。だから彼に対しては思い入れがあります。ちょっと乱作気味なときもあったけど、彼は「彼にしかできない映画」を作っているところがスゴイのです。
監督のB・ラトナーだけど…彼については「そこそこの映画を撮る監督」というイメージが(私の中で)定着してしまいました。でもそう思ってるのは…私だけじゃないはず…。
■第36回:「クロコダイルの涙」「キャット・ピープル」(2/15・16)
お題:「愛と獲物」
どちらも万人向けの映画ではありません。
「クロコダイルの涙」(1998・英)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030215
すご〜く淡々としている映画。シークエンス(いくつかのシーンによって構成されるひと区切りの画面)がとても印象的でした。そういえば、ジュードが前髪を下ろした髪型にしてるシーンがあったのですが、やっぱ髪の毛があるほうがいいよニャ〜…。「美男にはやっぱり髪の毛が必要」と実感した作品。
「キャット・ピープル」(1981・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030216
ものすご〜く印象に残ってる映画。
この映画に出てた俳優さんたちは、いまでもそこそこ活躍している人が多いです。ちなみにポール役のM・マクダウェルは「時計じかけのオレンジ」(1971・英)のアレックス役(主役)で有名。どっちも私にとって強烈なイメージです。…と思ってたら…なんと!今度マクダウェルがホームズ役をするそうな〜!…意外だったので、かなりビックリしちゃいました…。
↓「M・マクダウェル、名探偵ホームズに」
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0003037
――観てみたいかも。
では、また♪
↓「ケアナケア」
http://store.yahoo.co.jp/handsmall/a0239-01.html
「頭皮の汚れと毛穴の皮脂を、1秒間に約30回のジェット断続流(脈動ジェット水流)でスピーディーに洗い流します」(本文より抜粋)
私は別に髪が薄いわけではナイのですが、この器具が欲しくてたまりませ〜〜ん!!
いつも行く美容院の先生が「最近のわかいもんは頭皮が汚れているんだよね〜。髪の毛よりも頭皮をちゃんと洗わないとダメダメ!」と云ってたので、頭皮を洗うのがヘタっぴな私はこれが欲しいのです〜〜!…でも38000円か〜…。お高いよニャ〜…。
でもって、なにかジョージ関連グッズが売りに出されてないかと、海外オークションサイト「eBay」を(とりあえず)覗いていたら、「FORMER RESIDENCE OF BOXER MIKE TYSON」――なんと!あのマイク・タイソンが住んでいた家が売りに出されているのを発見してしまいました。スターティング・ビッドは2,750,000ドル…って、日本円に換算すると3億3千万くらい?…これってお高いのでしょうか〜〜?
というわけで、昨日の続き〜♪
■第34回:「マルタの鷹」「チャイナタウン」(2/2・3)
お題:「名作ハードボイルド」
どちらも出来の良くないレビューでした。ちょっと反省。
「マルタの鷹」(1941・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030202
この映画でのボギーのセリフ「俺は金に汚いと思われているがそんなことはない。だがそう思われているために、俺への報酬は高い」(うろ覚え)…う〜ん…ハードボイルドなセリフだよニャ〜…。ちなみにこの映画の監督であるジョン・ヒューストン(実は名俳優でもある)は、「王になろうとした男」(1975)を、ハンフリー・ボガートとクラーク・ゲーブルで撮るつもりだったそうです(でも映画化するまでに時間がかかってしまい、結局主演はショーン・コネリーとマイケル・ケインに)。そういえばJ・ヒューストンって、「007/カジノロワイヤル」(1967)の監督もしてるんだよニャ〜…。
「チャイナタウン」(1974・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030203
この前ネットで調べものしてたら、この映画の当時のコピーを発見しました。
「出来ることなら そっと秘めておきたかった……運命の街チャイナタウンに最期の愛をかけた女イブリン!名匠ポランスキーが最大の愛情を注いだ批評界激賛の名篇!!」
……ちっともハードボイルドじゃないんですけど…。
■第35回:「ラッシュアワー」(2/8)
お題:「思い出走馬灯映画」
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030208
……これはまったくレビューになってましぇん。
私が小〜中学生のころって、ジャッキーは大人気だったんだよニャ〜…。だから彼に対しては思い入れがあります。ちょっと乱作気味なときもあったけど、彼は「彼にしかできない映画」を作っているところがスゴイのです。
監督のB・ラトナーだけど…彼については「そこそこの映画を撮る監督」というイメージが(私の中で)定着してしまいました。でもそう思ってるのは…私だけじゃないはず…。
■第36回:「クロコダイルの涙」「キャット・ピープル」(2/15・16)
お題:「愛と獲物」
どちらも万人向けの映画ではありません。
「クロコダイルの涙」(1998・英)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030215
すご〜く淡々としている映画。シークエンス(いくつかのシーンによって構成されるひと区切りの画面)がとても印象的でした。そういえば、ジュードが前髪を下ろした髪型にしてるシーンがあったのですが、やっぱ髪の毛があるほうがいいよニャ〜…。「美男にはやっぱり髪の毛が必要」と実感した作品。
「キャット・ピープル」(1981・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030216
ものすご〜く印象に残ってる映画。
この映画に出てた俳優さんたちは、いまでもそこそこ活躍している人が多いです。ちなみにポール役のM・マクダウェルは「時計じかけのオレンジ」(1971・英)のアレックス役(主役)で有名。どっちも私にとって強烈なイメージです。…と思ってたら…なんと!今度マクダウェルがホームズ役をするそうな〜!…意外だったので、かなりビックリしちゃいました…。
↓「M・マクダウェル、名探偵ホームズに」
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0003037
――観てみたいかも。
では、また♪
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