第75回アカデミー賞
2003年3月24日↓受賞作&受賞者は下記サイトのとおり(日本語)
http://www.eiga.com/nominee2003.html
あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
――もうっ!!…ビックリしたニャァァ!!
なににビックリしたかって…監督賞!
まさかまさかロマン・ポランスキーだとは…思ってませんでした…。
(みんな驚いてたよニャ〜!)
私の希望はたしかにポランスキーでしたが、獲れるとは思ってなかったのです…。ちょっと…ううん、かなり嬉しい…うるうるうるるるるる…。
まあ、スコセッシは残念でしょうね(結局GONYはどの部門でも受賞ナシ)。
でもって主演男優賞のエイドリアン・ブロディ。本人もまさか獲れるなんて思ってなかっただろうニャ〜!かなりビックリしてたもん…って云うか、プレゼンターのハル・ベリーが1番驚いたかも…いきなりあんなキスされたらニャ〜!(はははは♪)
とにもかくにも監督賞と主演男優賞は…ビッグ・アプセットだったようです。
↓’Chicago’ Wins Top Oscar, ’Pianist’ Surprises
http://movies.yahoo.com/oscars/news/vao/20030324/104849541500.html
↓"Pianist" surprises with three-fold win
http://movies.yahoo.com/oscars/news/vao/20030324/104849992100.html
――やっぱみんなそう思ってたのね…。
ちなみに私は――ブロディのスピーチに1番感動しました。
――うるうるるるる…。
海の向こうでもブロディのスピーチが(今のところ)1番人気があるようです。
↓Whose acceptance speech was your favorite?
http://movies.yahoo.com/movies/feature/osc02_photos.html
(左の方に結果あり)
ところで。
今回の授賞式は世界情勢がああいう状態なせいか、ヘンなドレスを着てる人も、また突飛なことをする人もほとんどいなかったのですが――そんな中でも、やっぱりやってくれました!マイケル・ムーア!!…スタンディングオベーション&ブーイングの中での「Shame on you!」…お〜い!だびゅあさ〜〜ん!云われちゃったよ〜〜!?
過去の受賞者ご一同着席の中にトム・ハンクスもいたんだけど…あれ?やっぱり来てたんですか??
あとテイタム・オニール!!…懐かしかったです〜♪(私はいまだに子役では彼女が1番だったと思ってます)
ちなみにその中でも、ショーン・コネリーが大ツボでした♪…とても73歳とは思えましぇん(P・オトゥールが70歳なだけに)。なんであの歳であれだけの色気があるのニャ??…もう…奇蹟だよニャ〜…。
↓奇蹟の(サー・)ショーン・コネリー
http://us.imdb.com/RTO/2003/Photos/galleries/arr1--6.html
そして撮影賞。「ロード・トゥ・パーディション」…以前レビューで「やり過ぎかニャ〜?」なんて書いたけど、コンラッド・L・ホールの芸術性溢れる撮影が評価されたのは…やはり嬉しいです(まあご本人が亡くなったことも影響があるでしょうけど)。コンラッド・L・ホール(とジョン・シール)は…やはり私のツボだよニャ〜…。
女優さんは――ニコール・キッドマンが本当に美しかったニャ〜と。レニーは自分の似合う色がわかってるな〜というドレスだったし、ダイアン・レインも上品で綺麗でした。個人的にはキャシー・ベイツがとても上品な感じで素敵だったニャ〜と。でもハル・ベリーって……なんであんなに腰がくびれてるんだろう〜〜??
男優さんは――ジャック・ニコルソン(のコメントと行動)に期待してたのですが、な〜んにもナシ!…なにかやってくれないかとカメラも彼をよく追っていたのに、(放送を見る限りでは)フツーでした。プレゼンターもしなかったし…。
プレゼンターは――前述したショーン・コネリーと…やはりダグラス親子が気になりました。きっとマイケル(子)がおじーちゃんになったら、カーク(父)みたいになるんだろうニャ〜てなくらい、似てるもん(割れ顎なところまで…パパのほうがシャープだけど)。うちのままりん(母)だって、マイケル・ダグラス見るたびに「これ――カーク・ダグラスの息子でしょ?」って訊くもんニャ〜…。とりあえずパパ・ダグラスがまだお元気そうなので、よかったよかった♪
でもパパ・ダグラスのご本名――Issur Danielovitch Demsky ――なかなか読みが難しいですニャ〜…。
そしてやっぱり…「千と千尋の神隠し」の受賞が嬉しかった〜♪ディズニーさん!…約束どおり、大々的な全米ロードショー…よろしくニャ!!
では、また♪
http://www.eiga.com/nominee2003.html
あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
――もうっ!!…ビックリしたニャァァ!!
なににビックリしたかって…監督賞!
まさかまさかロマン・ポランスキーだとは…思ってませんでした…。
(みんな驚いてたよニャ〜!)
私の希望はたしかにポランスキーでしたが、獲れるとは思ってなかったのです…。ちょっと…ううん、かなり嬉しい…うるうるうるるるるる…。
まあ、スコセッシは残念でしょうね(結局GONYはどの部門でも受賞ナシ)。
でもって主演男優賞のエイドリアン・ブロディ。本人もまさか獲れるなんて思ってなかっただろうニャ〜!かなりビックリしてたもん…って云うか、プレゼンターのハル・ベリーが1番驚いたかも…いきなりあんなキスされたらニャ〜!(はははは♪)
とにもかくにも監督賞と主演男優賞は…ビッグ・アプセットだったようです。
↓’Chicago’ Wins Top Oscar, ’Pianist’ Surprises
http://movies.yahoo.com/oscars/news/vao/20030324/104849541500.html
↓"Pianist" surprises with three-fold win
http://movies.yahoo.com/oscars/news/vao/20030324/104849992100.html
――やっぱみんなそう思ってたのね…。
ちなみに私は――ブロディのスピーチに1番感動しました。
――うるうるるるる…。
海の向こうでもブロディのスピーチが(今のところ)1番人気があるようです。
↓Whose acceptance speech was your favorite?
http://movies.yahoo.com/movies/feature/osc02_photos.html
(左の方に結果あり)
ところで。
今回の授賞式は世界情勢がああいう状態なせいか、ヘンなドレスを着てる人も、また突飛なことをする人もほとんどいなかったのですが――そんな中でも、やっぱりやってくれました!マイケル・ムーア!!…スタンディングオベーション&ブーイングの中での「Shame on you!」…お〜い!だびゅあさ〜〜ん!云われちゃったよ〜〜!?
過去の受賞者ご一同着席の中にトム・ハンクスもいたんだけど…あれ?やっぱり来てたんですか??
あとテイタム・オニール!!…懐かしかったです〜♪(私はいまだに子役では彼女が1番だったと思ってます)
ちなみにその中でも、ショーン・コネリーが大ツボでした♪…とても73歳とは思えましぇん(P・オトゥールが70歳なだけに)。なんであの歳であれだけの色気があるのニャ??…もう…奇蹟だよニャ〜…。
↓奇蹟の(サー・)ショーン・コネリー
http://us.imdb.com/RTO/2003/Photos/galleries/arr1--6.html
そして撮影賞。「ロード・トゥ・パーディション」…以前レビューで「やり過ぎかニャ〜?」なんて書いたけど、コンラッド・L・ホールの芸術性溢れる撮影が評価されたのは…やはり嬉しいです(まあご本人が亡くなったことも影響があるでしょうけど)。コンラッド・L・ホール(とジョン・シール)は…やはり私のツボだよニャ〜…。
女優さんは――ニコール・キッドマンが本当に美しかったニャ〜と。レニーは自分の似合う色がわかってるな〜というドレスだったし、ダイアン・レインも上品で綺麗でした。個人的にはキャシー・ベイツがとても上品な感じで素敵だったニャ〜と。でもハル・ベリーって……なんであんなに腰がくびれてるんだろう〜〜??
男優さんは――ジャック・ニコルソン(のコメントと行動)に期待してたのですが、な〜んにもナシ!…なにかやってくれないかとカメラも彼をよく追っていたのに、(放送を見る限りでは)フツーでした。プレゼンターもしなかったし…。
プレゼンターは――前述したショーン・コネリーと…やはりダグラス親子が気になりました。きっとマイケル(子)がおじーちゃんになったら、カーク(父)みたいになるんだろうニャ〜てなくらい、似てるもん(割れ顎なところまで…パパのほうがシャープだけど)。うちのままりん(母)だって、マイケル・ダグラス見るたびに「これ――カーク・ダグラスの息子でしょ?」って訊くもんニャ〜…。とりあえずパパ・ダグラスがまだお元気そうなので、よかったよかった♪
でもパパ・ダグラスのご本名――Issur Danielovitch Demsky ――なかなか読みが難しいですニャ〜…。
そしてやっぱり…「千と千尋の神隠し」の受賞が嬉しかった〜♪ディズニーさん!…約束どおり、大々的な全米ロードショー…よろしくニャ!!
では、また♪
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