ビデオ屋ウォッチング その2
2003年4月18日 日常今日、いつも行くお気に入りのビデオ屋さん(品揃えはそれなりでも、店内&店員さんの雰囲気がよいお店)にビデオを返しに行ってきたら、「マイノリティ・リポート」のでっかいハリボテがどど〜ん!と置かれてました。店内入るやいなや、青っぽいトムトムとご対面するとは…むむむむ…。
で。以前、←でリンクしてる蛍風さんが、ビデオ屋さんのポップやコーナー作りの企画に関するお話をなさってましたが、そのお店もなんだか力の入ったポップと妙なコーナーが増えておりました。
1.「魅惑のセレブ」
選択基準がよくわかんニャいけど、人気のある女優さんのコーナー。顔写真付きの(なんでか)重量別になってて、「ミドル級」にはアシュレイ・ジャッド、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン…などなどが配置され、「ヘビー級」にはアンジェリーナ・ジョリー、モニカ・ベルッチ、ペネロペ・クルス(やっぱりこのメンバーか〜)…などなどが配置。…でもなんで「ライト級」がないのかニャ〜??
2.「いま旬の男優たち」
マット大西くん、ベン・アフレック、ジュード・ロウ、ユアン・マクレガー…あたりの作品が、顔写真とプロフィール付きで配置。その中でも以前から「X-MEN」「恋する遺伝子」「ソードフィッシュ」という順番で並んでいる棚があって、ヒュー・ジャックマンも仲間入りするんだろうニャ〜、いつお目見えするんだろう〜?とワクワクして待ってた私。やっと顔写真とプロフィールがビデオの横に置かれたので、すかさず「あきり〜んチェック!!」(←すみません「ねるとん」世代なので)…いいかげんなプロフィールかと思いきや、これがかなり細かい内容でビックリ。でもどっかで読んだことある文章だニャ〜と思ったら、IMDbだったかに記載されてる文章を和訳したような感じだと判明。ビデオ屋さんって、いったいどこからこういうポップ用のプロフィール情報を仕入れるんだろう〜??
3.「歴代アカデミー賞作品」(以前からあったけどリニューアルした模様)
DVDとビデオ、それぞれに別に分けて配置。ケースには「〇〇年度受賞」の小旗を付けるほど力が入ってる。…けど、ところどころケースが平置き状態なので、わかりにくいかもニャ…。
4.「今月のTV放送映画」
週別・局別に放送予定の映画を配置。これじゃあ、みんなTV放送版を観ちゃうのでは?…と最初思ったんだけど、「ああ!見逃した〜〜!」という人を取り込むためのコーナーだったりして…と再推測。だとすると、なかなか上手く客心理を読んだコーナーだよニャ〜…。お〜い!山田く〜ん!ビデオ屋さんに座布団一枚〜〜!!
と思ったら…Dさんは「放送後に借りてる」そうな〜。…となるとやっぱり…お〜い!山田く〜〜ん!ビデオ屋さんに座布団二枚〜〜!!
ちなみにこのお店、品揃え豊富で「旧作は常に100円(ただしDVDは除く)」というお店(以前日記に書いた「店員さんチェック」したところ)が近くにできたため、その対抗として「旧作ならビデオ・DVDともに100円」を展開。私としては嬉しい限り!…しかもビデオを巻き戻して返却すると「巻き戻し料10円」をくれるし、ポイント制を導入しているので、毎年2回たまったポイントを現金化してくれるというオマケつき。店内は明るいし、店員さんの雰囲気もいいので…あ〜…このままずっと「旧作100円」やってくれないかニャ〜…。
では、また♪
で。以前、←でリンクしてる蛍風さんが、ビデオ屋さんのポップやコーナー作りの企画に関するお話をなさってましたが、そのお店もなんだか力の入ったポップと妙なコーナーが増えておりました。
1.「魅惑のセレブ」
選択基準がよくわかんニャいけど、人気のある女優さんのコーナー。顔写真付きの(なんでか)重量別になってて、「ミドル級」にはアシュレイ・ジャッド、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン…などなどが配置され、「ヘビー級」にはアンジェリーナ・ジョリー、モニカ・ベルッチ、ペネロペ・クルス(やっぱりこのメンバーか〜)…などなどが配置。…でもなんで「ライト級」がないのかニャ〜??
2.「いま旬の男優たち」
マット大西くん、ベン・アフレック、ジュード・ロウ、ユアン・マクレガー…あたりの作品が、顔写真とプロフィール付きで配置。その中でも以前から「X-MEN」「恋する遺伝子」「ソードフィッシュ」という順番で並んでいる棚があって、ヒュー・ジャックマンも仲間入りするんだろうニャ〜、いつお目見えするんだろう〜?とワクワクして待ってた私。やっと顔写真とプロフィールがビデオの横に置かれたので、すかさず「あきり〜んチェック!!」(←すみません「ねるとん」世代なので)…いいかげんなプロフィールかと思いきや、これがかなり細かい内容でビックリ。でもどっかで読んだことある文章だニャ〜と思ったら、IMDbだったかに記載されてる文章を和訳したような感じだと判明。ビデオ屋さんって、いったいどこからこういうポップ用のプロフィール情報を仕入れるんだろう〜??
3.「歴代アカデミー賞作品」(以前からあったけどリニューアルした模様)
DVDとビデオ、それぞれに別に分けて配置。ケースには「〇〇年度受賞」の小旗を付けるほど力が入ってる。…けど、ところどころケースが平置き状態なので、わかりにくいかもニャ…。
4.「今月のTV放送映画」
週別・局別に放送予定の映画を配置。これじゃあ、みんなTV放送版を観ちゃうのでは?…と最初思ったんだけど、「ああ!見逃した〜〜!」という人を取り込むためのコーナーだったりして…と再推測。だとすると、なかなか上手く客心理を読んだコーナーだよニャ〜…。お〜い!山田く〜ん!ビデオ屋さんに座布団一枚〜〜!!
と思ったら…Dさんは「放送後に借りてる」そうな〜。…となるとやっぱり…お〜い!山田く〜〜ん!ビデオ屋さんに座布団二枚〜〜!!
ちなみにこのお店、品揃え豊富で「旧作は常に100円(ただしDVDは除く)」というお店(以前日記に書いた「店員さんチェック」したところ)が近くにできたため、その対抗として「旧作ならビデオ・DVDともに100円」を展開。私としては嬉しい限り!…しかもビデオを巻き戻して返却すると「巻き戻し料10円」をくれるし、ポイント制を導入しているので、毎年2回たまったポイントを現金化してくれるというオマケつき。店内は明るいし、店員さんの雰囲気もいいので…あ〜…このままずっと「旧作100円」やってくれないかニャ〜…。
では、また♪
コメント