アダム・サンドラーのススメ
2003年6月12日米国ではものすごい人気なのに、なんでか日本では知名度がほとんどない…そんな俳優に、アダム・サンドラーという人がいます。
↓こんな俳優さん(顔写真)
http://entertainment.msn.com/celebs/celeb.aspx?c=192255
コメディアンなので、出演作(彼は映画製作もやってる)は基本的にコメディばかり。役柄は「ちょっとオドオドしていてボソっと喋る、でも人柄は良さそうな青年」というのが定番。日本ではそうだニャ、ドリュー・バリモアと共演した「ウェディング・シンガー」(1998)あたりが有名かニャ?…80年代の音楽を愛する私には、もう大変ツボな作品だったのですが、作中のサンドラーは、なんでか相当ヘンな髪型をしておりました(80年代テイストを出したかったのかも)。そのため、サンドラー知名度がと〜〜〜っても低い日本では「髪型のヘンな俳優」と思われているかもしれません。
で。私も「ウェディング〜」でサンドラーを知ったクチでして、この映画以降、彼の動向を必ずチェックし、出演作品は必ず観るようにしていたのですが…やっぱり日本では人気がない…って云うか、知られてない〜…。アクの強いコメディアン(ジム・キャリー、マイク・マイヤーズ、ロブ・シュナイダーなど)が多い中、サンドラーって「人が良さげな雰囲気」を醸していて、母性本能もくすぐってくれる、実に稀有な存在なのに…。
日本とは正反対に、本国の米国では大変人気がある彼。主演した「Mr.ディーズ」(たしかにこれはタトゥーロに「持っていかれた」作品だと思います〜>蛍風さん)や、あのジャック・ニコルソンと共演した「アンガー・マネージメント」(以前、トレイラー紹介した作品。どうやら日本でも秋頃公開されるみたい)は(評価の割に)興行成績が良く、かなりの成功を収めてます。でも…日本ではやっぱり人気がない…って云うか、知られていない…(←こればっか!)。
そんな彼の新作で、私がひっじょ〜〜〜に期待している作品がこれ。
↓Fifty First Kisses(2004)…クレジットだけです
http://us.imdb.com/Title?0343660
「ウェディング・シンガー」と同じ、ドリュー・バリモアとのラブ・コメディ。ストーリーのアウトラインを読んだら――「記憶障害でちょっと前のことを覚えられないルーシー(バリモア)。そんな彼女に恋をしているヘンリー(サンドラー)だが、彼女は障害のために、何度も彼のことを忘れてしまう。それでもヘンリーはルーシーに愛を告白し続け、そして何度もファースト・キスを交わす…」
………。
コメディなんだろうけど、なんか涙出そうになっちったよ…。
あ〜…これ…はやく観たいニャ〜…。
で。
日本では知名度のない(←もうこれ…枕詞になってるよニャ…)サンドラーではありますが、ここにきて「もしかして名前が知られるチャンスになるのでは?」という大きな話題が出てきました。
なんと!次々回作(え?もっと先?)で、あのトム・クルーズと共演するらしいのです!!
↓「トム・クルーズとアダム・サンドラーが共演?」
http://www.eiga.com/buzz/030610/06.shtml
トムトムの映画にサンドラーが出演。しかもシリアス系。これは…珍しい〜。「レイフ・ファインズ、初ロマンス映画」と同じで、これも記念に観に行かなければなりませんニャ〜♪
でも…み〜んな来年以降の映画なんだよニャ…。
……あ〜……。
>蛍風さん
…というわけで、私も「サンドラー好き好き〜♪」です♪
「絶叫計画シリーズ」の新作ですけど。「サイン」でホアキンがやったアレとアレを、チャーリー・シーンがやるんでしょうかね〜??…まあこの手の映画にチャーリーが出ると、やっぱり「ホット・ショット」が脳裏を横切ります。はははは♪
では、また♪
↓こんな俳優さん(顔写真)
http://entertainment.msn.com/celebs/celeb.aspx?c=192255
コメディアンなので、出演作(彼は映画製作もやってる)は基本的にコメディばかり。役柄は「ちょっとオドオドしていてボソっと喋る、でも人柄は良さそうな青年」というのが定番。日本ではそうだニャ、ドリュー・バリモアと共演した「ウェディング・シンガー」(1998)あたりが有名かニャ?…80年代の音楽を愛する私には、もう大変ツボな作品だったのですが、作中のサンドラーは、なんでか相当ヘンな髪型をしておりました(80年代テイストを出したかったのかも)。そのため、サンドラー知名度がと〜〜〜っても低い日本では「髪型のヘンな俳優」と思われているかもしれません。
で。私も「ウェディング〜」でサンドラーを知ったクチでして、この映画以降、彼の動向を必ずチェックし、出演作品は必ず観るようにしていたのですが…やっぱり日本では人気がない…って云うか、知られてない〜…。アクの強いコメディアン(ジム・キャリー、マイク・マイヤーズ、ロブ・シュナイダーなど)が多い中、サンドラーって「人が良さげな雰囲気」を醸していて、母性本能もくすぐってくれる、実に稀有な存在なのに…。
日本とは正反対に、本国の米国では大変人気がある彼。主演した「Mr.ディーズ」(たしかにこれはタトゥーロに「持っていかれた」作品だと思います〜>蛍風さん)や、あのジャック・ニコルソンと共演した「アンガー・マネージメント」(以前、トレイラー紹介した作品。どうやら日本でも秋頃公開されるみたい)は(評価の割に)興行成績が良く、かなりの成功を収めてます。でも…日本ではやっぱり人気がない…って云うか、知られていない…(←こればっか!)。
そんな彼の新作で、私がひっじょ〜〜〜に期待している作品がこれ。
↓Fifty First Kisses(2004)…クレジットだけです
http://us.imdb.com/Title?0343660
「ウェディング・シンガー」と同じ、ドリュー・バリモアとのラブ・コメディ。ストーリーのアウトラインを読んだら――「記憶障害でちょっと前のことを覚えられないルーシー(バリモア)。そんな彼女に恋をしているヘンリー(サンドラー)だが、彼女は障害のために、何度も彼のことを忘れてしまう。それでもヘンリーはルーシーに愛を告白し続け、そして何度もファースト・キスを交わす…」
………。
コメディなんだろうけど、なんか涙出そうになっちったよ…。
あ〜…これ…はやく観たいニャ〜…。
で。
日本では知名度のない(←もうこれ…枕詞になってるよニャ…)サンドラーではありますが、ここにきて「もしかして名前が知られるチャンスになるのでは?」という大きな話題が出てきました。
なんと!次々回作(え?もっと先?)で、あのトム・クルーズと共演するらしいのです!!
↓「トム・クルーズとアダム・サンドラーが共演?」
http://www.eiga.com/buzz/030610/06.shtml
トムトムの映画にサンドラーが出演。しかもシリアス系。これは…珍しい〜。「レイフ・ファインズ、初ロマンス映画」と同じで、これも記念に観に行かなければなりませんニャ〜♪
でも…み〜んな来年以降の映画なんだよニャ…。
……あ〜……。
>蛍風さん
…というわけで、私も「サンドラー好き好き〜♪」です♪
「絶叫計画シリーズ」の新作ですけど。「サイン」でホアキンがやったアレとアレを、チャーリー・シーンがやるんでしょうかね〜??…まあこの手の映画にチャーリーが出ると、やっぱり「ホット・ショット」が脳裏を横切ります。はははは♪
では、また♪
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