「怪盗ニック登場」
2003年7月8日たまには本の話をば。
時間を作ることがヘタなせいか、読書(雑誌でない書物をね)するための時間を一番後回しにしてしまいがち。読書に回せる時間…と云えば、真っ先に思いつくのが通勤電車の中。でも読書欲より睡眠欲のほうが勝っちゃって、数ページ読むと寝ちゃうんだよニャ〜…。
そんな私でも読める本がないか?…いうことで、最近読んでるのがこれ。
↓「怪盗ニック登場」(ハヤカワ・ミステリ文庫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150735034/250-3362240-9524220
翻訳ミステリの短編集。
2万ドルの報酬で物を盗む、ニック・ヴェルヴェットが主人公。宝石や現金といったものではなく、野球チームや珍しい虎など、なんかよく価値がわからないものを盗むことを専門とし、そういう依頼しか受けないというヘンテコな怪盗のストーリー。とりあえず現在、コツコツと読んでます。
私のイメージでは「ニック=ジョージ・クルーニー」なので、読みながら頭の中でジョージ・クルーニーに変換しております。内容はけっこう面白いのですが、展開的に地味〜な作品なので、しばらく読んでると眠たくなっちゃう……。なかなか進まない…(短編ばかりなのに!)。いつになったら読了するのか〜…。はあ…。
では、また♪
時間を作ることがヘタなせいか、読書(雑誌でない書物をね)するための時間を一番後回しにしてしまいがち。読書に回せる時間…と云えば、真っ先に思いつくのが通勤電車の中。でも読書欲より睡眠欲のほうが勝っちゃって、数ページ読むと寝ちゃうんだよニャ〜…。
そんな私でも読める本がないか?…いうことで、最近読んでるのがこれ。
↓「怪盗ニック登場」(ハヤカワ・ミステリ文庫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150735034/250-3362240-9524220
翻訳ミステリの短編集。
2万ドルの報酬で物を盗む、ニック・ヴェルヴェットが主人公。宝石や現金といったものではなく、野球チームや珍しい虎など、なんかよく価値がわからないものを盗むことを専門とし、そういう依頼しか受けないというヘンテコな怪盗のストーリー。とりあえず現在、コツコツと読んでます。
私のイメージでは「ニック=ジョージ・クルーニー」なので、読みながら頭の中でジョージ・クルーニーに変換しております。内容はけっこう面白いのですが、展開的に地味〜な作品なので、しばらく読んでると眠たくなっちゃう……。なかなか進まない…(短編ばかりなのに!)。いつになったら読了するのか〜…。はあ…。
では、また♪
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