勝手にしやがれ
2003年10月8日…いやはや。
ドラマ観ていて、ビックリしたんですけどね…。
↓フジドラマで「勝手にしやがれ」歌うのはやっぱり彼(yahoo!)
http://www.ryozzy.net/bz/tips/news/news.cgi?182
問い合わせるまでもなく、「んなもん、ギターリフと歌声聴けば、B’zだと(即)わかるやんけ!」。個人的には、主題歌の「アラクレ」よりこっちのほうが「びびびびび!」ときました。
実は松本さん、ひっじょーに歌謡曲の好きなお方でして(稲葉さんはそれほどでもない…はず)、最近のライブではやってくれないけど、昔はちょこちょこと演奏してくれてました。
■私が聴いたことのある歌謡曲リスト
1.「いちご白書をもう一度」
これ…ユーミンの曲だったっけ?…聴いたのはデビュー後1年以内だったから、もうかなり昔です。ちなみにボーカルは稲葉さんでした。
2.「ファンキー・モンキー・ベイビー」
キャロルの曲。松本さんがギター弾きながら歌ってくれました。…松っちゃん、なにげに永ちゃん好きだもんニャ〜…(彼のカラオケ十八番は永ちゃんの「時間よ止まれ」)。
3.「哀愁でいと」
田原俊彦の歌。実はこれも「歌:松本孝弘」でした。真っ赤な衣装を着て歌ってたような〜?
4.「別れても好きな人」
これはTVで歌ってました。ギターは松本さんで、稲葉&山田邦子ペアで。稲葉さん、歌詞を遠目で見ながら歌ってたよニャ〜…。
…とまあ、こんな感じ。
で。「勝手にしやがれ」ですが。私は、かろうじて沢田研二(以下ジュリー)が歌う姿を覚えている世代。なので、この選曲はちょっと嬉しいですね♪…今度のツアーでもやってくれないかニャ〜?…その際は、ぜひ稲葉さんには帽子を被ってもらい、イントロでそれを客席に向けて投げ飛ばしてもらいたいものです♪
ただ…こーして聴いてみると、歌謡曲を歌う稲葉さんってのは、軽々・楽々歌ってるように聴こえちゃうんだよニャ〜…。なまじB’zの曲がいつも難しいだけに、歌謡曲はどーにもアッサリしちゃう(歌謡曲を悪くいうつもりは毛頭ナイです)。ギターもそう。なので、やっぱりジュリーが歌ってるほうが好み。ただ「時の過ぎゆくままに」や「ストリッパー」「トキオ」ではなく、「勝手にしやがれ」を選曲したあたりは、さすが松ちゃん!…稲葉さんのことをよくよくよくわかってるよニャ〜!(←当たり前だっつーの!)…稲葉さんがジュリーを歌うなら、「勝手に〜」が一番イメージにあってるもの。そして今度出すというカバーアルバムに、この曲をいれるあたりもよくよくわかってるよニャ〜…稲葉さんが歌う曲が、入ってるか入ってないかでセールスはかなり違ってくるもの。
しかし…このB’z版「勝手にしやがれ」…pingumiさんはどうお思いになるのでしょうか…。
欲を云えば、西城秀樹の歌も歌って欲しかったニャ〜…。以前、ライブでヒデキのマネをした稲葉さんを見たことがあるのですが、これがけっこう似てたのです。もっかいやってくれないかニャ〜…。
ところで。
「白い巨塔」が再ドラマ化されたのですね(←放送見て、やっと知った私)。財前助教授が唐沢寿明、里見医師が江口洋介か〜…。これ――数年前ならキャスティングは逆だったかもニャ〜…。
田宮二郎版のドラマは、小学生の頃、再放送で見てました(冒頭、「財前教授の回診です」みたいな掛け声で始まってなかったっけ?)。子供心に「大人になったら、お医者さんとは友達になれそうもないな〜」なんて思ったものです。でも大学時代の友人の何人かは、医者になったけど(ははは♪)。ちなみに、彼らの間でも「白い巨塔」はよく話題になるそうです。
でも「白い巨塔」って…たしか数年前にも前後編(だったっけ?)でドラマ化されてたはず(だって観たもん!)。あのときは村上弘明が財前五郎で、鵜飼教授が丹波哲郎だったけど…里見先生は誰だったっけ〜?(あれ〜?)
…以上、今秋の新ドラマは、なかなか面白い話題があるもんだニャ〜…というお話でした(ゴーインなオチ)。
では、また♪
追記:
B’zの曲はあまりドラマ向きでないと云われており、私自身もそう思ってるクチです。
それはなぜか。
歌詞とボーカルが、ドラマの世界を超越して頭に入り込んでくるからです。する〜っと流せないんですよ。曲が主張しちゃう。それくらい、ギターとボーカルが個性を放ってるってことでしょう。
以前「ビューティフルライフ」というドラマがありました。その主題歌は、脚本家が指名してきたため、B’zが担当となりました。B’z側は最初、「RING」という曲を持っていったのですが、脚本家(だっかニャ?)がダメ出し。次に持っていった「今夜月の見える丘に」が採用されました。…「RING」でなく「今夜〜」が選ばれたのは、やはり「RING」だと重すぎるし、曲も歌声も叙情すぎたからでしょう。
あのギターと声は…時と場合によってはドラマのストーリーを殺しかねないよニャ…。曲が流れても、「あ、あのドラマの主題歌だ」というより「あ、B’zの曲だ」…という感じ。そんな中、ドラマ主題歌として(ドラマをちゃんと助けてるという意味で)一番成功したのは、「calling」(「ガラスの仮面」)ではないでしょうか?…「不夜城」の主題歌も合ってたけど、あれは映画だったし…ま、どっちにしろ、浮世離れしたストーリーのほうが合ってるってことなのかも…。
ドラマ観ていて、ビックリしたんですけどね…。
↓フジドラマで「勝手にしやがれ」歌うのはやっぱり彼(yahoo!)
http://www.ryozzy.net/bz/tips/news/news.cgi?182
問い合わせるまでもなく、「んなもん、ギターリフと歌声聴けば、B’zだと(即)わかるやんけ!」。個人的には、主題歌の「アラクレ」よりこっちのほうが「びびびびび!」ときました。
実は松本さん、ひっじょーに歌謡曲の好きなお方でして(稲葉さんはそれほどでもない…はず)、最近のライブではやってくれないけど、昔はちょこちょこと演奏してくれてました。
■私が聴いたことのある歌謡曲リスト
1.「いちご白書をもう一度」
これ…ユーミンの曲だったっけ?…聴いたのはデビュー後1年以内だったから、もうかなり昔です。ちなみにボーカルは稲葉さんでした。
2.「ファンキー・モンキー・ベイビー」
キャロルの曲。松本さんがギター弾きながら歌ってくれました。…松っちゃん、なにげに永ちゃん好きだもんニャ〜…(彼のカラオケ十八番は永ちゃんの「時間よ止まれ」)。
3.「哀愁でいと」
田原俊彦の歌。実はこれも「歌:松本孝弘」でした。真っ赤な衣装を着て歌ってたような〜?
4.「別れても好きな人」
これはTVで歌ってました。ギターは松本さんで、稲葉&山田邦子ペアで。稲葉さん、歌詞を遠目で見ながら歌ってたよニャ〜…。
…とまあ、こんな感じ。
で。「勝手にしやがれ」ですが。私は、かろうじて沢田研二(以下ジュリー)が歌う姿を覚えている世代。なので、この選曲はちょっと嬉しいですね♪…今度のツアーでもやってくれないかニャ〜?…その際は、ぜひ稲葉さんには帽子を被ってもらい、イントロでそれを客席に向けて投げ飛ばしてもらいたいものです♪
ただ…こーして聴いてみると、歌謡曲を歌う稲葉さんってのは、軽々・楽々歌ってるように聴こえちゃうんだよニャ〜…。なまじB’zの曲がいつも難しいだけに、歌謡曲はどーにもアッサリしちゃう(歌謡曲を悪くいうつもりは毛頭ナイです)。ギターもそう。なので、やっぱりジュリーが歌ってるほうが好み。ただ「時の過ぎゆくままに」や「ストリッパー」「トキオ」ではなく、「勝手にしやがれ」を選曲したあたりは、さすが松ちゃん!…稲葉さんのことをよくよくよくわかってるよニャ〜!(←当たり前だっつーの!)…稲葉さんがジュリーを歌うなら、「勝手に〜」が一番イメージにあってるもの。そして今度出すというカバーアルバムに、この曲をいれるあたりもよくよくわかってるよニャ〜…稲葉さんが歌う曲が、入ってるか入ってないかでセールスはかなり違ってくるもの。
しかし…このB’z版「勝手にしやがれ」…pingumiさんはどうお思いになるのでしょうか…。
欲を云えば、西城秀樹の歌も歌って欲しかったニャ〜…。以前、ライブでヒデキのマネをした稲葉さんを見たことがあるのですが、これがけっこう似てたのです。もっかいやってくれないかニャ〜…。
ところで。
「白い巨塔」が再ドラマ化されたのですね(←放送見て、やっと知った私)。財前助教授が唐沢寿明、里見医師が江口洋介か〜…。これ――数年前ならキャスティングは逆だったかもニャ〜…。
田宮二郎版のドラマは、小学生の頃、再放送で見てました(冒頭、「財前教授の回診です」みたいな掛け声で始まってなかったっけ?)。子供心に「大人になったら、お医者さんとは友達になれそうもないな〜」なんて思ったものです。でも大学時代の友人の何人かは、医者になったけど(ははは♪)。ちなみに、彼らの間でも「白い巨塔」はよく話題になるそうです。
でも「白い巨塔」って…たしか数年前にも前後編(だったっけ?)でドラマ化されてたはず(だって観たもん!)。あのときは村上弘明が財前五郎で、鵜飼教授が丹波哲郎だったけど…里見先生は誰だったっけ〜?(あれ〜?)
…以上、今秋の新ドラマは、なかなか面白い話題があるもんだニャ〜…というお話でした(ゴーインなオチ)。
では、また♪
追記:
B’zの曲はあまりドラマ向きでないと云われており、私自身もそう思ってるクチです。
それはなぜか。
歌詞とボーカルが、ドラマの世界を超越して頭に入り込んでくるからです。する〜っと流せないんですよ。曲が主張しちゃう。それくらい、ギターとボーカルが個性を放ってるってことでしょう。
以前「ビューティフルライフ」というドラマがありました。その主題歌は、脚本家が指名してきたため、B’zが担当となりました。B’z側は最初、「RING」という曲を持っていったのですが、脚本家(だっかニャ?)がダメ出し。次に持っていった「今夜月の見える丘に」が採用されました。…「RING」でなく「今夜〜」が選ばれたのは、やはり「RING」だと重すぎるし、曲も歌声も叙情すぎたからでしょう。
あのギターと声は…時と場合によってはドラマのストーリーを殺しかねないよニャ…。曲が流れても、「あ、あのドラマの主題歌だ」というより「あ、B’zの曲だ」…という感じ。そんな中、ドラマ主題歌として(ドラマをちゃんと助けてるという意味で)一番成功したのは、「calling」(「ガラスの仮面」)ではないでしょうか?…「不夜城」の主題歌も合ってたけど、あれは映画だったし…ま、どっちにしろ、浮世離れしたストーリーのほうが合ってるってことなのかも…。
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