トレイラーよもやま話 13
2003年11月21日 映画ヨタ話全米公開間近である「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」にて、サルマン役を演じるC・リーの出演シーンがすべてカットされたらしいとか、ヒュー・グラントが世のコメディ軽視にウンザリしているとか、「ラストサムライ」で渡辺謙がオスカーノミニーになるかもしれないとか、日米最新映画などの情報が飛び交ってるとゆーのに、私ときたら…とーぶん先になるであろうこの話題が、一番「びびびび!」ときてしまいました。
↓「武藤&小島『007』出演」(デイリースポーツonline) http://www.daily.co.jp/gossip/2003/11/19/105190.shtml
………。
あの…武蔵と小島の前にですね、えっとその…肝心要の主人公ジェイムズ・ボンドは、結局いったい誰が演じるんですか?
ブロスナンにしろヒュー子ちゃんにしろベン・アフレック(←これ絶対ヤダな〜)にしろ、早いとこ決めて下さいニャ〜。こっちは覚悟決めてるんだから〜。
でもって、監督が誰になるかも気になります。昔からビッグネーム監督とは縁遠いボンド映画ですが、こうなったらいっそのこと「ボンド映画を撮りたかった」と、今年いろんなメディア(と、インディ・トリロジーDVD)でコメントしていた、スピルバーグなんてどうでしょう?……もっのすごおおお〜い制約がかかるでしょうけど(って云うか、絶対ムリ)。
――というわけで「トレイラーよもやま話」で〜す♪
今日取り上げるのは、日本公開はいつになるかわかんないけど、全米は12月公開の、個人的にちょっと気になっている映画のトレイラーです。
「Something’s Gotta Give」(2003・米)
IMDb→http://www.imdb.com/title/tt0337741/
公式サイト(英語)→http://www.sonypictures.com/movies/somethingsgottagive/
トレイラー→上記サイトにあります(勝手に流れるかも)
ま、公式サイトに飛ぶとすぐわかるんですが、ジャック・ニコルソンの新作で、共演は――年を取っても美しいダイアン・キートンと、「マトリックス レボリューションズ」明けのキアヌ・リーブス。ジャンルはロマンティック・コメディ(たぶん)。
そういえばジャック・ニコルソンとダイアン・キートンって、その昔付き合ってたよニャ〜…と、遠い目をしながらこのトレイラーを見てたんですけど、そんな目で見たせいか、ふたりの雰囲気がとっても素敵に感じます。…こーゆーラブコメは個人的に大好きだし、主演がJ・ニコルソンとD・キートンだし…う〜む!こりゃ日本で公開されたら、絶対観なければ!
それにしてもニコルソンってば、髪が黒々していて妙に若々しい感じ(でも台詞まわしはいつもの通り)。なんでだろう〜?と思ったら、演じる役が「もういい年なのにヒップホップ系ミュージシャンやっていて、若い女の子大好き〜♪なオヤジ」だからでした(たぶん)。
ストーリーは、ニコルソン演じるミュージシャンと、若い女の子とその母親(キートンの役)、そして若い医者(キアヌ)をめぐる、恋のすったもんだのようです(たぶん)。
「ジャックVS.キアヌ」かあ〜…。うっわ〜…想像デッドゾーンだわ〜…。今年さんざっぱらキアヌを観ただけに、彼がこ−ゆーラブコメに脇役で出てると、なんだかとても不思議な感じがします。しかも共演はジャック・ニコルソン。まあ、それほどキアヌが出張ることはナイと思うので、やはり見所はジャック&ダイアンでしょう(たぶん)。
以前にトレイラー紹介したビル・マーレイの「Lost in Translation」もそうなんですが、観たいと思うロマンス系の主役はみなオヤジ。ってことは、来年はオヤジ萌えの年になるのでしょうか。……。ま、個人的に、今年はロマンティック・コメディ不作の年だったので、もうこの際オヤジでもなんでもいいから、来年こそは面白い恋愛ものをたくさん観たいものです。
しっかし…キアヌって不思議だよニャ〜…。昔から大物監督作品によく出てるし(なので、やっかみの対象によくなってる)、「マトリックス」後もいろんな作品に出演が決定してるし。演技派ってわけでもなく(上手いとは思わないけど、大根ってほどでもない…ちーとばかり能面演技なだけだと思う私)、ハリウッドの世渡り上手というわけでもない。キアヌ株は、どうやら「マトリックス」後も予測不能な動きを続けるようです。
そんなことを思ってたら、こんな話題が飛び込んできました。
↓「K・リーヴス、R・クロウの代役に」(FLIXムービーサイト)
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0004106
…ラッシーの代わり!?
………アメリカ歴史大作!?
……………監督がリドリー・スコット!?
「ラッシー主演!」と「キアヌ主演!」では、受ける印象がまったく異なるですけど…。サー・リドリー・スコットは、ホントーにキアヌ主演でいいと思ってるのでしょうか?…って、別に私はキアヌがダメだと云いたいわけはないのですが(単に想像つかないだけ〜)。
それにしても…ラッシーとキアヌねえ〜…。このふたりって、実は同い年なんだよニャ〜…。
では、また♪
↓「武藤&小島『007』出演」(デイリースポーツonline) http://www.daily.co.jp/gossip/2003/11/19/105190.shtml
………。
あの…武蔵と小島の前にですね、えっとその…肝心要の主人公ジェイムズ・ボンドは、結局いったい誰が演じるんですか?
ブロスナンにしろヒュー子ちゃんにしろベン・アフレック(←これ絶対ヤダな〜)にしろ、早いとこ決めて下さいニャ〜。こっちは覚悟決めてるんだから〜。
でもって、監督が誰になるかも気になります。昔からビッグネーム監督とは縁遠いボンド映画ですが、こうなったらいっそのこと「ボンド映画を撮りたかった」と、今年いろんなメディア(と、インディ・トリロジーDVD)でコメントしていた、スピルバーグなんてどうでしょう?……もっのすごおおお〜い制約がかかるでしょうけど(って云うか、絶対ムリ)。
――というわけで「トレイラーよもやま話」で〜す♪
今日取り上げるのは、日本公開はいつになるかわかんないけど、全米は12月公開の、個人的にちょっと気になっている映画のトレイラーです。
「Something’s Gotta Give」(2003・米)
IMDb→http://www.imdb.com/title/tt0337741/
公式サイト(英語)→http://www.sonypictures.com/movies/somethingsgottagive/
トレイラー→上記サイトにあります(勝手に流れるかも)
ま、公式サイトに飛ぶとすぐわかるんですが、ジャック・ニコルソンの新作で、共演は――年を取っても美しいダイアン・キートンと、「マトリックス レボリューションズ」明けのキアヌ・リーブス。ジャンルはロマンティック・コメディ(たぶん)。
そういえばジャック・ニコルソンとダイアン・キートンって、その昔付き合ってたよニャ〜…と、遠い目をしながらこのトレイラーを見てたんですけど、そんな目で見たせいか、ふたりの雰囲気がとっても素敵に感じます。…こーゆーラブコメは個人的に大好きだし、主演がJ・ニコルソンとD・キートンだし…う〜む!こりゃ日本で公開されたら、絶対観なければ!
それにしてもニコルソンってば、髪が黒々していて妙に若々しい感じ(でも台詞まわしはいつもの通り)。なんでだろう〜?と思ったら、演じる役が「もういい年なのにヒップホップ系ミュージシャンやっていて、若い女の子大好き〜♪なオヤジ」だからでした(たぶん)。
ストーリーは、ニコルソン演じるミュージシャンと、若い女の子とその母親(キートンの役)、そして若い医者(キアヌ)をめぐる、恋のすったもんだのようです(たぶん)。
「ジャックVS.キアヌ」かあ〜…。うっわ〜…想像デッドゾーンだわ〜…。今年さんざっぱらキアヌを観ただけに、彼がこ−ゆーラブコメに脇役で出てると、なんだかとても不思議な感じがします。しかも共演はジャック・ニコルソン。まあ、それほどキアヌが出張ることはナイと思うので、やはり見所はジャック&ダイアンでしょう(たぶん)。
以前にトレイラー紹介したビル・マーレイの「Lost in Translation」もそうなんですが、観たいと思うロマンス系の主役はみなオヤジ。ってことは、来年はオヤジ萌えの年になるのでしょうか。……。ま、個人的に、今年はロマンティック・コメディ不作の年だったので、もうこの際オヤジでもなんでもいいから、来年こそは面白い恋愛ものをたくさん観たいものです。
しっかし…キアヌって不思議だよニャ〜…。昔から大物監督作品によく出てるし(なので、やっかみの対象によくなってる)、「マトリックス」後もいろんな作品に出演が決定してるし。演技派ってわけでもなく(上手いとは思わないけど、大根ってほどでもない…ちーとばかり能面演技なだけだと思う私)、ハリウッドの世渡り上手というわけでもない。キアヌ株は、どうやら「マトリックス」後も予測不能な動きを続けるようです。
そんなことを思ってたら、こんな話題が飛び込んできました。
↓「K・リーヴス、R・クロウの代役に」(FLIXムービーサイト)
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0004106
…ラッシーの代わり!?
………アメリカ歴史大作!?
……………監督がリドリー・スコット!?
「ラッシー主演!」と「キアヌ主演!」では、受ける印象がまったく異なるですけど…。サー・リドリー・スコットは、ホントーにキアヌ主演でいいと思ってるのでしょうか?…って、別に私はキアヌがダメだと云いたいわけはないのですが(単に想像つかないだけ〜)。
それにしても…ラッシーとキアヌねえ〜…。このふたりって、実は同い年なんだよニャ〜…。
では、また♪
コメント