先週、長野県下高井郡にある渋温泉へ行って参りました。
青春18きっぷでJR普通電車を使い、えっちらおっちら新潟県直江津まで出て、そこから先は青いデミ男ことD号に便乗。なんかよくわからないうちに長野県に突入、途中マロン美術館(…)や道の駅に寄りながら、湯田中駅(だっけ?)に到着。そこで電車に乗ってやって来られる予定のくろこさんを待っていたら――電車が行き過ぎてバックするという珍しい場面に遭遇。数分のち、その電車に乗っておられたくろこさんとブジ合流。そのままD号で渋温泉街に入ってみたら。
道が狭い……。
マジでここ車通っていいの?というくらいの狭さに思わずビビる女子3名。それでもなんとか宿に前に到着すると、宿の人から「ウチ(のお客)ですか?」と問われ、そのままD号をあずけて宿内へ。
部屋に案内され、とりあえず浴衣に着替えようとするも……「右と左、どっちが前?」と素朴な疑問が浮上。がしかし、「あれ?どっちだっけ?」と誰も即答できず、「3人寄れば文殊の知恵」という言葉がまったく該当しない女子3名。仕方なく「ねえ、浴衣着ようと思ってるんだけど、右と左、どっちが前?」とままりん(母)に電話。左が前であると判明、恥を未然に防ぐ。
その後、外湯めぐりのために外へ出てみると――ちらちらと雪が。3人とも雪国出身なのでとくに雪に感動することもなく、ひとり元気な秋林だけが下駄を鳴らしながら温泉街を走る走る走る。一番端っこの外湯に着き、誰もいないのを見計らい突入。最初は貸切だったのに、お風呂からあがって脱衣場に出るころになると、おばちゃん数名が加わってきた。「カゴはひとり一つにしてくださいね〜」と仕切り屋おばちゃんに絶句しながら、外湯をあとにする。
宿に戻って食事。Dさん念願の部屋食である。ぎゃいぎゃいと話しながら食事は進み、そして終わる。豪華な料理な上、量も多かったので、お腹と気分ともに満足の3人。メロンにも感動。
一息つき、今度は宿内にあるさまざまなお風呂にGO。一番気になっていた浪漫風呂へ行ってみたものの……湯気で浪漫がよく見えず(ステンドグラスとか…)、ありり〜?な気分。でもこのお風呂の湯が一番肌に優しかったか。
その後、岩窟風呂へ。風呂内にたくましく生える草を発見し、感動する3人。
部屋に戻って、隣室に宿泊している関西系おばちゃんたちの笑い声が響く中、就寝。
次の日。
外を見るとすっかり雪が積もり、まるで真冬のよう。ただし、温泉街路は地下に温泉パイプが走っているため、雪が積もっていなかった。ニャるほど。
宿内の露天風呂と鎌倉風呂に入る。
雪の中で露天風呂で、なかなかの風情。でも寒かった…。
部屋に戻り、Dさん念願の部屋朝食。…美味しかったナリ。
出発までうだうだと時間を過ごし、10時前にチェックアウト。フロントへ行き会計精算をするも――ワリカン計算できない女子3名…じゃなくて秋林が、誰にどれくらいおつりが返ってくるかわからず、悩む悩む悩む。見かねた宿の人から「お客さまに3千円だと思いますけど」と云われ、計算できない秋林が3千円ゲット。ありがとう、宿の人よ!
(なお、渋温泉の外湯&内湯(?)めぐりをすべてしようと思ったら、3泊くらいしないとダメかもしんないのでご注意)
長野に向かって、D号発車。1時間後、長野市にある善光寺に到着。真っ暗闇の地下巡りをする。暗闇だからご利益があるのかはわからなかったが、あまりにも見えなくて不安だったため、Dさんは手持ちの明かりをつけようと思ったのだとか。そんなことしたら、周りの人までご利益が吹っ飛ぶということまでは考えてなかったらしい。ちなみに私はこの感覚と雰囲気にデジャブがあるな〜と思ったら、5歳の頃すでに経験済みだったと(のちに)判明。5歳児にとってもキョーレツな体験だったということか。
長野新幹線に乗るくろこさんのため長野駅に行く――が、なかなか車を停められず、ウロウロウロするデミ男。東口に停めるが、秋林は10年前に見た長野駅&東口とまったく違うことに驚愕。やはり長野オリンピックのせいか。
くろこさんを送ったあと、新潟に向かって車を飛ばすDさん。長野は天気が良かったのに、新潟に入るととたんにドンヨリ&雪。軽く食事を終え、JR直江津駅へ。そこでDさんとバイバイ。
青春18きっぷを取り出し、普通電車に乗り込む。えっちらおっちら各駅停車しながら、数時間後に自宅最寄り駅に到着。ブジ帰宅。
…とゆーわけで、温泉を楽しんできました♪
くろこさん、Dさん、ありがとうございました&お疲れ様でした♪
また行きましょう〜♪
ではでは。
青春18きっぷでJR普通電車を使い、えっちらおっちら新潟県直江津まで出て、そこから先は青いデミ男ことD号に便乗。なんかよくわからないうちに長野県に突入、途中マロン美術館(…)や道の駅に寄りながら、湯田中駅(だっけ?)に到着。そこで電車に乗ってやって来られる予定のくろこさんを待っていたら――電車が行き過ぎてバックするという珍しい場面に遭遇。数分のち、その電車に乗っておられたくろこさんとブジ合流。そのままD号で渋温泉街に入ってみたら。
道が狭い……。
マジでここ車通っていいの?というくらいの狭さに思わずビビる女子3名。それでもなんとか宿に前に到着すると、宿の人から「ウチ(のお客)ですか?」と問われ、そのままD号をあずけて宿内へ。
部屋に案内され、とりあえず浴衣に着替えようとするも……「右と左、どっちが前?」と素朴な疑問が浮上。がしかし、「あれ?どっちだっけ?」と誰も即答できず、「3人寄れば文殊の知恵」という言葉がまったく該当しない女子3名。仕方なく「ねえ、浴衣着ようと思ってるんだけど、右と左、どっちが前?」とままりん(母)に電話。左が前であると判明、恥を未然に防ぐ。
その後、外湯めぐりのために外へ出てみると――ちらちらと雪が。3人とも雪国出身なのでとくに雪に感動することもなく、ひとり元気な秋林だけが下駄を鳴らしながら温泉街を走る走る走る。一番端っこの外湯に着き、誰もいないのを見計らい突入。最初は貸切だったのに、お風呂からあがって脱衣場に出るころになると、おばちゃん数名が加わってきた。「カゴはひとり一つにしてくださいね〜」と仕切り屋おばちゃんに絶句しながら、外湯をあとにする。
宿に戻って食事。Dさん念願の部屋食である。ぎゃいぎゃいと話しながら食事は進み、そして終わる。豪華な料理な上、量も多かったので、お腹と気分ともに満足の3人。メロンにも感動。
一息つき、今度は宿内にあるさまざまなお風呂にGO。一番気になっていた浪漫風呂へ行ってみたものの……湯気で浪漫がよく見えず(ステンドグラスとか…)、ありり〜?な気分。でもこのお風呂の湯が一番肌に優しかったか。
その後、岩窟風呂へ。風呂内にたくましく生える草を発見し、感動する3人。
部屋に戻って、隣室に宿泊している関西系おばちゃんたちの笑い声が響く中、就寝。
次の日。
外を見るとすっかり雪が積もり、まるで真冬のよう。ただし、温泉街路は地下に温泉パイプが走っているため、雪が積もっていなかった。ニャるほど。
宿内の露天風呂と鎌倉風呂に入る。
雪の中で露天風呂で、なかなかの風情。でも寒かった…。
部屋に戻り、Dさん念願の部屋朝食。…美味しかったナリ。
出発までうだうだと時間を過ごし、10時前にチェックアウト。フロントへ行き会計精算をするも――ワリカン計算できない女子3名…じゃなくて秋林が、誰にどれくらいおつりが返ってくるかわからず、悩む悩む悩む。見かねた宿の人から「お客さまに3千円だと思いますけど」と云われ、計算できない秋林が3千円ゲット。ありがとう、宿の人よ!
(なお、渋温泉の外湯&内湯(?)めぐりをすべてしようと思ったら、3泊くらいしないとダメかもしんないのでご注意)
長野に向かって、D号発車。1時間後、長野市にある善光寺に到着。真っ暗闇の地下巡りをする。暗闇だからご利益があるのかはわからなかったが、あまりにも見えなくて不安だったため、Dさんは手持ちの明かりをつけようと思ったのだとか。そんなことしたら、周りの人までご利益が吹っ飛ぶということまでは考えてなかったらしい。ちなみに私はこの感覚と雰囲気にデジャブがあるな〜と思ったら、5歳の頃すでに経験済みだったと(のちに)判明。5歳児にとってもキョーレツな体験だったということか。
長野新幹線に乗るくろこさんのため長野駅に行く――が、なかなか車を停められず、ウロウロウロするデミ男。東口に停めるが、秋林は10年前に見た長野駅&東口とまったく違うことに驚愕。やはり長野オリンピックのせいか。
くろこさんを送ったあと、新潟に向かって車を飛ばすDさん。長野は天気が良かったのに、新潟に入るととたんにドンヨリ&雪。軽く食事を終え、JR直江津駅へ。そこでDさんとバイバイ。
青春18きっぷを取り出し、普通電車に乗り込む。えっちらおっちら各駅停車しながら、数時間後に自宅最寄り駅に到着。ブジ帰宅。
…とゆーわけで、温泉を楽しんできました♪
くろこさん、Dさん、ありがとうございました&お疲れ様でした♪
また行きましょう〜♪
ではでは。
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