←メガネを取ると誰だかわからないなんて、まるでさだまさしみたいだよニャ…。
今週末から公開の韓国映画「スキャンダル」ですが。
…別に主演であるペさんのファンでもなんでもない私でございますが、この「スキャンダル」はとりあえず観ておこうと(韓国映画はいつもチェックしてるので)、予備知識収集のためYAHOO!ムービーを見ていたらですね――
「スキャンダル」って――原案が「危険な関係」(ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ作)なんだ!
……あ〜あ、ま〜た〜か〜。
みなさん、ほーんと「危険な関係」が好きね〜。
実は「危険な関係」を原作とした映画って、過去に4作品ほどあるんだよニャ〜…。
設定に多少の違いはあれども、主役のヴァルモンを――ジェラール・フィリップ(ファンファン♪)、ジョン・マルコビッチ、コリン・ファース、ライアン・フィリップがそれぞれ演じ、とりあえず全作観たのですが(ってことは、私も「危険な関係」好きってことになるのニャ?ガーン!)、今度はぺさんがその5代目(?)ヴァルモンを演じるご様子。ふ〜ん。でも舞台が李王朝になったのにも関わらず、↑のポスターときたら「危険な関係」おなじみの「肩寄せ合う男1女2のスリーショット」。舞台が変わってもポスターに変わりはナイのね…。
ちなみに「危険な関係」は、18世紀のフランスが舞台で、社交界のプレイボーイ・ヴァルモン子爵と侯爵夫人、そして女たちが織り成す、インモラルな愛と欲望の人間ドラマ(すみません、いいかげんな説明で)。個人的にはそうだニャ〜…ジョン・マルコビッチ版の「危険な関係」が一番好きです。なお、マルコビッチ版には、若き日のキアヌ・リーブスが出ておりまして、その相変わらず摩訶不思議な出演作選びに、毎度のこととはいえ、私も軽いめまいを感じたものです(ただし、当時の日本では「キーニュー・リーブス」とクレジットされてました…私の記憶が確かならば)。
ま、「危険な関係」が原案とわかってしまった以上、なんだかもう出来上がった状態で観るしかなくなったのですが、とりあえず今月中には観に行ってこようかと思います。
今週末から公開の韓国映画「スキャンダル」ですが。
…別に主演であるペさんのファンでもなんでもない私でございますが、この「スキャンダル」はとりあえず観ておこうと(韓国映画はいつもチェックしてるので)、予備知識収集のためYAHOO!ムービーを見ていたらですね――
「スキャンダル」って――原案が「危険な関係」(ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ作)なんだ!
……あ〜あ、ま〜た〜か〜。
みなさん、ほーんと「危険な関係」が好きね〜。
実は「危険な関係」を原作とした映画って、過去に4作品ほどあるんだよニャ〜…。
設定に多少の違いはあれども、主役のヴァルモンを――ジェラール・フィリップ(ファンファン♪)、ジョン・マルコビッチ、コリン・ファース、ライアン・フィリップがそれぞれ演じ、とりあえず全作観たのですが(ってことは、私も「危険な関係」好きってことになるのニャ?ガーン!)、今度はぺさんがその5代目(?)ヴァルモンを演じるご様子。ふ〜ん。でも舞台が李王朝になったのにも関わらず、↑のポスターときたら「危険な関係」おなじみの「肩寄せ合う男1女2のスリーショット」。舞台が変わってもポスターに変わりはナイのね…。
ちなみに「危険な関係」は、18世紀のフランスが舞台で、社交界のプレイボーイ・ヴァルモン子爵と侯爵夫人、そして女たちが織り成す、インモラルな愛と欲望の人間ドラマ(すみません、いいかげんな説明で)。個人的にはそうだニャ〜…ジョン・マルコビッチ版の「危険な関係」が一番好きです。なお、マルコビッチ版には、若き日のキアヌ・リーブスが出ておりまして、その相変わらず摩訶不思議な出演作選びに、毎度のこととはいえ、私も軽いめまいを感じたものです(ただし、当時の日本では「キーニュー・リーブス」とクレジットされてました…私の記憶が確かならば)。
ま、「危険な関係」が原案とわかってしまった以上、なんだかもう出来上がった状態で観るしかなくなったのですが、とりあえず今月中には観に行ってこようかと思います。
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