ビデオ屋ウォッチング 5
2004年5月21日 日常
←これが88年度版「危険な関係」。上からグレン・クローズ、ジョン・マルコビッチ、ミシェル・ファイファー。グレン・クローズが主演、タイトルに「危険な〜」という言葉が入る、公開になった年が近い…などの理由で、マイケル・ダグラス主演で世の既婚男性を震え上がらせた「危険な情事」と、よ〜く間違われます。
19日の日記にて、ペさん主演「スキャンダル」の話を書いたら、なんとな〜く「危険な関係」を再見したくなったので、そのビデオを借りて予習&復習でもしようかと、「新作は入荷本数が少ないけど、旧作は山ほどある」某レンタルビデオ屋さんに行ってきました。
がしかし。
店内に入っていきなり混乱……ありりりり?配置が違うナリよ?
在庫が20万本以上あるお店で大々的な配置換え。
マジ??……ぐは!!
私にも店員さんも、こりゃしばらくシンドイ日が続きそうだよニャ…。
とりあえず、以前たしかあのあたりで「危険な関係」(88年度版)を見かけたよな〜…と、思い当たる場所へ行ってみるも――そこにはナシ。
女優別で探しても「グレン・クローズ」はないだろうし、男優別でも「ジョン・マルコビッチ」はなさそうだし…いや待てよ…そういやキアヌが出てたじゃんか!(ちなみにウマ・サーマンの恋人役)と、どのビデオ屋さんでも絶対あるだろうキアヌコーナーへ行ってみたものの――そこでもナシ。え〜い!「ザ・ブラザーフッド」(86年作で日本未公開、キアヌがキーファー・サザーランドと共演したTVムービー)は、3本も置いてあるくせに!
ここで自力ローラー作戦はあきらめ、申し訳ないな〜と思いつつ、大忙しでてんてこまい中の店員さんに声をかけてみることにしました。
私:「あの〜、すみません…『危険な関係』を探してるんですが、どこらへんにあるでしょう?…ジョン・マルコビッチとキアヌが出てるやつなんですけど」
店員さんA:「調べてみます」……PC検索中……「あ、グレン・クローズが出てるやつですか?」
私:「そーです、それ。ジェラール・フィリップが出てる仏版じゃないやつ」
店員さんA:「これサスペンスのところにあるのかな?」
店員さんB:「たぶん…あ、探してみます」
店員さんBと私、サスペンスコーナーへ――
店員さんB&私:「え〜っと…『危険な関係』『危険な関係』…き…けんな…かんけ…い…」
出てくるのは「危険な情事」「危険な遊び」「危険な依頼人」「危険な情熱」………。
店員さんB「私、ここらへんで見たことあるんですよ」
私:「私も以前、ここらへんで見たんですよ」
でも結局見つからないまま、タイムオーバー。
忙しい時間の店員さんをこれ以上引きとめるのが申し訳なく、また私も時間がなかったので、日を改めて探すことにし、そのままお店を出て帰宅。
う〜ん…サスペンスでもあるけどドラマでもある…いったいどこに置かれてるんだろう〜??
ま、今回の敗因は――
1.配置が大々的に変わり、店員さんも私も慣れてなかった。
2.時間がなく、焦ってしまった。
3.「危険な〜」というタイトル作品が多く、わかりづらい。
4.有名な俳優が多く出演してるが、俳優別に陳列する決め手俳優がいない(キアヌが出演してることなんてあまり知られてないし)。
5.ジャンルがわかりづらい(サスペンス・ドラマ・エロティック・時代劇)
などが挙げられるかニャ?
あ!そっか…もしかしたら――「時代劇もの」のところにあったのかもしれない。
明日また探してみよう〜。
では、また♪
追記:
「危険な関係」は日本でも映画化されたことがあるそうです。
…みんな好きねぇ。
19日の日記にて、ペさん主演「スキャンダル」の話を書いたら、なんとな〜く「危険な関係」を再見したくなったので、そのビデオを借りて予習&復習でもしようかと、「新作は入荷本数が少ないけど、旧作は山ほどある」某レンタルビデオ屋さんに行ってきました。
がしかし。
店内に入っていきなり混乱……ありりりり?配置が違うナリよ?
在庫が20万本以上あるお店で大々的な配置換え。
マジ??……ぐは!!
私にも店員さんも、こりゃしばらくシンドイ日が続きそうだよニャ…。
とりあえず、以前たしかあのあたりで「危険な関係」(88年度版)を見かけたよな〜…と、思い当たる場所へ行ってみるも――そこにはナシ。
女優別で探しても「グレン・クローズ」はないだろうし、男優別でも「ジョン・マルコビッチ」はなさそうだし…いや待てよ…そういやキアヌが出てたじゃんか!(ちなみにウマ・サーマンの恋人役)と、どのビデオ屋さんでも絶対あるだろうキアヌコーナーへ行ってみたものの――そこでもナシ。え〜い!「ザ・ブラザーフッド」(86年作で日本未公開、キアヌがキーファー・サザーランドと共演したTVムービー)は、3本も置いてあるくせに!
ここで自力ローラー作戦はあきらめ、申し訳ないな〜と思いつつ、大忙しでてんてこまい中の店員さんに声をかけてみることにしました。
私:「あの〜、すみません…『危険な関係』を探してるんですが、どこらへんにあるでしょう?…ジョン・マルコビッチとキアヌが出てるやつなんですけど」
店員さんA:「調べてみます」……PC検索中……「あ、グレン・クローズが出てるやつですか?」
私:「そーです、それ。ジェラール・フィリップが出てる仏版じゃないやつ」
店員さんA:「これサスペンスのところにあるのかな?」
店員さんB:「たぶん…あ、探してみます」
店員さんBと私、サスペンスコーナーへ――
店員さんB&私:「え〜っと…『危険な関係』『危険な関係』…き…けんな…かんけ…い…」
出てくるのは「危険な情事」「危険な遊び」「危険な依頼人」「危険な情熱」………。
店員さんB「私、ここらへんで見たことあるんですよ」
私:「私も以前、ここらへんで見たんですよ」
でも結局見つからないまま、タイムオーバー。
忙しい時間の店員さんをこれ以上引きとめるのが申し訳なく、また私も時間がなかったので、日を改めて探すことにし、そのままお店を出て帰宅。
う〜ん…サスペンスでもあるけどドラマでもある…いったいどこに置かれてるんだろう〜??
ま、今回の敗因は――
1.配置が大々的に変わり、店員さんも私も慣れてなかった。
2.時間がなく、焦ってしまった。
3.「危険な〜」というタイトル作品が多く、わかりづらい。
4.有名な俳優が多く出演してるが、俳優別に陳列する決め手俳優がいない(キアヌが出演してることなんてあまり知られてないし)。
5.ジャンルがわかりづらい(サスペンス・ドラマ・エロティック・時代劇)
などが挙げられるかニャ?
あ!そっか…もしかしたら――「時代劇もの」のところにあったのかもしれない。
明日また探してみよう〜。
では、また♪
追記:
「危険な関係」は日本でも映画化されたことがあるそうです。
…みんな好きねぇ。
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