「箱の本」

2004年6月17日 読書
←私のお気に入りである大型本。
ぼけ〜〜っと眺めている間が至福のとき。

■どんな本なの?

以下、楽天から引用
本格的かつ実用的なパッケージングデザインの本が発売となった。2部構成になっていて、第1部はパッケージ概論。その歴史、基本を語り、名品といわれるものの実例をあげながら解説が加えられる。その解説は構造・閉じ方・素材・用途などテクニカルな細部にわたったものだ。また2部はパッケージ素材集となっている。無地の完成例の写真と展開図を収録。素材、接合方法、用途、特徴などがアイコン化され非常にわかりやすい。約80点の実例があるが、そのうち77点は使用権フリーのファイルとしてEPS形式のデータで添付のCD-ROMに収められている。

とゆーわけで、箱の写真・説明・展開図がえんえんと載っているという、専門的でテクニカルな本。根っからの文系派で理系的センスゼロの私ですが、箱を見るとトランス状態に陥ってしまうほど、箱が好きなので(…箱フェチ?)、数年前に翻訳出版された際、即購入しました(税込:10,290円也)。

世の中の箱好きなみなさんに、ぜひオススメしたい1冊。

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