悩める電脳仔羊、再び
2004年6月21日 読書
←とうとう日本にもお目見え。
私が映画監督の中で最も好きなピーター・ウィアーの次回作と次々回作に関して、以前このブログでもつらつらと書いてみたのですが――
↓「次回作うんぬん」(2004/5/4の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040504.html
またもや言霊が飛んだのか、次々回監督作と云われている「パターン・レコグニション」の原作本(ウィリアム・ギブスン)が、なんと今月、角川書店より翻訳出版されました。
なにやらここ数年のギブスン小説の中では、なかなか評価の高い作品のようですが、映画化が決まっているため、読むかどうかで悩んでいます。読んでから観るか、観てから読むか。う〜む…。
しかも……2,310円!
高いっーの!…今はハードカバーで出てても、数年後には文庫版で出そうだよニャ…。
サイバーパンクなギブスンの小説を翻訳するのは大変だろうな、版権もお高いのかなとか思いつつ、紀伊国屋さんで見かけて手にとったのですが、パラっとめくっただけで、読むのに時間がかかりそうだと実感。う〜む…。
さて…どうしよう?
私が映画監督の中で最も好きなピーター・ウィアーの次回作と次々回作に関して、以前このブログでもつらつらと書いてみたのですが――
↓「次回作うんぬん」(2004/5/4の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040504.html
またもや言霊が飛んだのか、次々回監督作と云われている「パターン・レコグニション」の原作本(ウィリアム・ギブスン)が、なんと今月、角川書店より翻訳出版されました。
なにやらここ数年のギブスン小説の中では、なかなか評価の高い作品のようですが、映画化が決まっているため、読むかどうかで悩んでいます。読んでから観るか、観てから読むか。う〜む…。
しかも……2,310円!
高いっーの!…今はハードカバーで出てても、数年後には文庫版で出そうだよニャ…。
サイバーパンクなギブスンの小説を翻訳するのは大変だろうな、版権もお高いのかなとか思いつつ、紀伊国屋さんで見かけて手にとったのですが、パラっとめくっただけで、読むのに時間がかかりそうだと実感。う〜む…。
さて…どうしよう?
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