DURANEEDS

2004年7月4日 音楽
←昨年リリースされたDURAN DURANのデビューアルバムのデジタル・リマスタリング盤。
存在性や音楽性、そしてファン層でも、DURANはWHAM!の対極にいたよニャ〜…。

6/30の日記にて、当ブログにおける6月の「最も魅力的な人」として、ヒュー・ジャックマンさんを選出したところ、なんと本家HELLO!サイトでも月間候補に挙がり、現在暫定1位でございます。

↓MONTHLY VOTE - Most Attractive Man(HELLO!サイト)
http://www.hellomagazine.com/vote/mostattractiveman/month/index.html

接戦のようですが、3位のサイモン・ル・ボン――DURAN DURANのボーカルとして有名――に思わず目がいってしまいました。いやはや懐かしいお人です。年を重ねても相変わらず顔が大きいですね…って、ビッグなお世話か。

ちなみに私はサイモンより、絵に描いたような英国系美男子だった(注:いまもいい男です)ジョン・テイラーのほうが好きでした…と云っても、私はやっぱりDURANよりWHAM!派。その昔「Wake Me Up Before you go-go」(邦題:ウキウキウェクミーアップ」だっけ?)のビデオを見ながら、ヨグ&アンディと一緒にバカ踊りしたという、スッパイ経験があるほど好きでしたよ。ダイアナ妃風金髪ヅラとFILAのシャツ&ショートパンツ――そしてアルコールがあれば、いまでも歌っちゃえるでしょう…って、そんなことやりませんが。

でもDURANのなにが羨ましいかって、いまでも日本には彼らの熱狂的なファンが多く、サイトも多く、そしてみなさん大変盛り上がっていらっしゃるということ。その上、彼らの新アルバムが今年9月にリリースされるそうで(しかもオリジナルメンバー)――いやはやなんとも羨ましい限りです。私もいっそのことDURANのファンだったらよかったのになあ…。

ということで、ソニーさん!

現在色ボケ中のジョージをなんとか口説き落とし、「WHAM!のスペシャルBOX、特製ワム人形付き」なんてものをリリースしてくれませんかね?

う〜む…。

追記:
1.DURANEEDSとは、デュランファンのみなさんのこと。その昔、日本のTMネットワークが自分たちのファンのことを「FANKS」と云ってたのは、彼らの影響かも。

2.故ダイアナ妃はDURAN DURANのファンでした。誰がお好きだったんでしょうかねぇ。

3.DURANの名前の由来は、ジェーン・フォンダ主演映画「バーバレラ」(1967)に出てくるエロ博士デュラン・デュランから。「バーバレラ」は、オスカー女優が主演したとは思えないほどキッチュでエッチ。タイトルバックがとくに有名で、私も見惚れてしまいました。

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