8月の「最も魅力的な人」
2004年8月31日 連載
←80年代、青春映画やコメディ映画によく出演していたアンドリュー・マッカーシーさん(現在42歳)。お若い頃はたいへん甘いお顔立ちだったため、お坊ちゃんな印象が強かったのですが、実際の彼はというと、これがかなりのアウトドア派。なにやら――「スペインを歩いて横断、アマゾン川を下り、アフリカ大陸や東南アジアを旅行、さらにカヤックを漕いでノルウェイ・アラスカ・太平洋を旅した」そうです。そしてカヤックを漕ぐお姿は、いまでも故郷N.Y.マンハッタンのハドソン川で見ることができるのだとか。いや〜想像つかないです。…ホント、意外ですよねぇ…。
今月の当ブログ内「THE MOST ATTRACTIVE MAN」(ATTRACTIVE…誘引力のある)は、アンドリュー・マッカーシーさんに決定!
現在WOWOWで放送中のミニシリーズ、「キングダム・ホスピタル」にて、悪趣味な地下部屋にお住まいの変人天才脳外科医Dr.フックを演じ、その演技力が昔に比べ倍率ドン!さらに倍!となったこと、お顔立ちに渋みが増し、たいへんカッコよくなった姿を日本の80’sに知らしめたこと、そしてあともうひとつ――ビッグな出来事(詳細は後ほど)に対しまして、極東の田舎より表彰したいと思います。オメデトゴザイマース♪
昔から笑顔が素敵だった彼の近影を公式サイトで見てたんですが、笑顔はいまもパーフェクトなままですねぇ…しみじみ…。
「なに秋林さん、なんで彼なの?」と云われそうですが――いいの!私が勝手に決める「8月の人」なんだから!…って、このブログを昔から読んで下さってる方ならばおわかりのように、私は昨年末からずっと「アンドリューが恋しいよう〜彼の最新作を観たいよう〜」と、溜息吐息な状態でございました。
↓「アンドリュー・マッカーシーを探して」(2003.12.28の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20031228.html
↓「アンドリュー・マッカーシー、再び」(2003.12.29の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20031229.html
↓「The Brat Packer」(5/25の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040525.html
ところが事態が急変。今年に入ってまず5月に「マネキン」のDVD発売決定でひと騒ぎし、さらに6月、今度はWOWOWで彼の最新作「キングダム・ホスピタル」が放送されると知って大騒ぎ。己の言霊の飛びっぷりにビックリしながらも、突然やってきた幸せにクラクラ、現在夢うつつ状態が続いております。毎週土曜日22:00は、正座して「キングダム・ホスピタル」!…うふ♪
ちなみに私が彼の出演作で一番好きなのは、「セント・エルモス・ファイアー」。
これの廉価版DVDが出たとき、発売元のソニー・ピクチャーズに「廉価版と通常版、どちらがピクチャー・ディスクですか?…御社のサイトを見ても記載がありません。大好きな作品なので、どーしてもピクチャー・ディスクで欲しいんです。教えて頂けませんか?」とメールを打ったほど、思い入れがあります。後日、「両方ピクチャー・ディスク仕様です」とソニーより返答があったため、廉価版を購入したのですが――う〜ん…たしかにピクチャー・ディスクや特典は嬉しかったです…でも、日本盤よりUS盤のほうがジャケットが素敵なんだよニャ…。
↓日本盤ジャケット(amazon.co.jp)
http://images-jp.amazon.com/images/P/B0002J5784.09.LZZZZZZZ.jpg
↓US盤ジャケット(amazon)
http://images.amazon.com/images/P/B00005Q799.01.LZZZZZZZ.jpg
上段女子チーム…左からメア・ウィニンガム、デミ・ムーア、アリー・シーディ
下段男子チーム…左からアンドリュー・マッカーシー、エミリオ・エステベス、ジャド・ネルソン、ロブ・ロウ
US盤のほうが顔が良くわかるし雰囲気も出てるし、とにかく楽しそう♪
で、結局、このUS盤をamazonで買うことにしました。もう負け決定です。
(アンドリューの未公開作品「Straight from the Heart」も)
話が脱線したので、アンドリューに話を戻して――え〜っと…以前このブログで彼の最新情報をお知らせした際、彼の初監督作のお話が出ました。
↓「マニア限定:アンドリュー・マッカーシー最新情報」(7/5の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040705.html
初監督作「News for the Church」(ノラ・ジェーン・ヌーン主演)――アイルランドの作家フランシス・オコーナーの短編小説を映画化した作品でして(「マッカーシー」のルーツはアイルランドだとか)、どうやらつい最近「Rhode Island International Film Festival」にて公開されたようです。
↓Rhode Island International Film Festival(公式サイト)
http://www.film-festival.org/
そしてなんと!
ベストショート部門で大賞を受賞!
うわ〜〜〜〜ん!アンドリュー、おめでとう〜〜〜!!
↓RHODE ISLAND INTERNATIONAL FILM FESTIVAL ANNOUNCES 2004 AWARDS(公式サイト)
http://www.film-festival.org/about_riiff/awards2004.htm
とっても観たいんですけど…う〜む…。
…というわけで、今月の「THE MOST ATTRACTIVE MAN」は、文句ナシでアンドリュー・マッカーシーさんなのでした♪
追記:「マネキン」の感想の続きは明日書きます。今日はネットで調べ物ばかりしてました。アンドリュー情報のフォローは、自分で次々展開していかないと。日本では私くらいでしょうし…くっ…。
今月の当ブログ内「THE MOST ATTRACTIVE MAN」(ATTRACTIVE…誘引力のある)は、アンドリュー・マッカーシーさんに決定!
現在WOWOWで放送中のミニシリーズ、「キングダム・ホスピタル」にて、悪趣味な地下部屋にお住まいの
昔から笑顔が素敵だった彼の近影を公式サイトで見てたんですが、笑顔はいまもパーフェクトなままですねぇ…しみじみ…。
「なに秋林さん、なんで彼なの?」と云われそうですが――いいの!私が勝手に決める「8月の人」なんだから!…って、このブログを昔から読んで下さってる方ならばおわかりのように、私は昨年末からずっと「アンドリューが恋しいよう〜彼の最新作を観たいよう〜」と、溜息吐息な状態でございました。
↓「アンドリュー・マッカーシーを探して」(2003.12.28の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20031228.html
↓「アンドリュー・マッカーシー、再び」(2003.12.29の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20031229.html
↓「The Brat Packer」(5/25の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040525.html
ところが事態が急変。今年に入ってまず5月に「マネキン」のDVD発売決定でひと騒ぎし、さらに6月、今度はWOWOWで彼の最新作「キングダム・ホスピタル」が放送されると知って大騒ぎ。己の言霊の飛びっぷりにビックリしながらも、突然やってきた幸せにクラクラ、現在夢うつつ状態が続いております。毎週土曜日22:00は、正座して「キングダム・ホスピタル」!…うふ♪
ちなみに私が彼の出演作で一番好きなのは、「セント・エルモス・ファイアー」。
これの廉価版DVDが出たとき、発売元のソニー・ピクチャーズに「廉価版と通常版、どちらがピクチャー・ディスクですか?…御社のサイトを見ても記載がありません。大好きな作品なので、どーしてもピクチャー・ディスクで欲しいんです。教えて頂けませんか?」とメールを打ったほど、思い入れがあります。後日、「両方ピクチャー・ディスク仕様です」とソニーより返答があったため、廉価版を購入したのですが――う〜ん…たしかにピクチャー・ディスクや特典は嬉しかったです…でも、日本盤よりUS盤のほうがジャケットが素敵なんだよニャ…。
↓日本盤ジャケット(amazon.co.jp)
http://images-jp.amazon.com/images/P/B0002J5784.09.LZZZZZZZ.jpg
↓US盤ジャケット(amazon)
http://images.amazon.com/images/P/B00005Q799.01.LZZZZZZZ.jpg
上段女子チーム…左からメア・ウィニンガム、デミ・ムーア、アリー・シーディ
下段男子チーム…左からアンドリュー・マッカーシー、エミリオ・エステベス、ジャド・ネルソン、ロブ・ロウ
US盤のほうが顔が良くわかるし雰囲気も出てるし、とにかく楽しそう♪
で、結局、このUS盤をamazonで買うことにしました。もう負け決定です。
(アンドリューの未公開作品「Straight from the Heart」も)
話が脱線したので、アンドリューに話を戻して――え〜っと…以前このブログで彼の最新情報をお知らせした際、彼の初監督作のお話が出ました。
↓「マニア限定:アンドリュー・マッカーシー最新情報」(7/5の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040705.html
初監督作「News for the Church」(ノラ・ジェーン・ヌーン主演)――アイルランドの作家フランシス・オコーナーの短編小説を映画化した作品でして(「マッカーシー」のルーツはアイルランドだとか)、どうやらつい最近「Rhode Island International Film Festival」にて公開されたようです。
↓Rhode Island International Film Festival(公式サイト)
http://www.film-festival.org/
そしてなんと!
ベストショート部門で大賞を受賞!
うわ〜〜〜〜ん!アンドリュー、おめでとう〜〜〜!!
↓RHODE ISLAND INTERNATIONAL FILM FESTIVAL ANNOUNCES 2004 AWARDS(公式サイト)
http://www.film-festival.org/about_riiff/awards2004.htm
BEST SHORTこの短編映画――日本でも観れないでしょうか?
・Grand Prize: NEWS FOR THE CHURCH ・Director: Andrew McCarthy, USA/Ireland
とっても観たいんですけど…う〜む…。
…というわけで、今月の「THE MOST ATTRACTIVE MAN」は、文句ナシでアンドリュー・マッカーシーさんなのでした♪
追記:「マネキン」の感想の続きは明日書きます。今日はネットで調べ物ばかりしてました。アンドリュー情報のフォローは、自分で次々展開していかないと。日本では私くらいでしょうし…くっ…。
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