千秋楽

2004年9月7日 びーず語り
←米国GIBSONがリリースしているTak Matsumotoモデル「Tak Burst」。世に5人(ジミー・ペイジ、スラッシュ、ジョー・ペリー、エース・フレーリー、松本孝弘)しか作られてない、ギブソンシグネチュアモデルの逸品です。松ちゃんの特徴と云えば「メロディアスで哀愁引っ張るエフェクト、和のスウィングが表現できる、テクニカルかつギターが歌ってるかのような音」で、ほかの4人にはまずない特徴/特長です。ギブソンのロックらしい音を生かしつつ、「こんな風にも表現できますよ〜」とレスポールの深さを感じさせてくれます。シグネ抜擢は、もちろん日本市場を意識してのことでしょう。でも彼が自社製品の魅力を最大限に生かしてくれるギタリストであるということは、ギブソンもこれ以上ないってくらい、よ〜くわかっていると思います。

ってなわけで、武道館千秋楽ライブに行ってきたのですが。

…風邪引きました…。

8日の朝、ぜんぜん疲れが取れてなくて力が入らず、「よっぽど疲れてるんだな、新潟にも行ったし」としか思ってなかったのですが、新幹線の中では荷物の上げ下ろしが上手くできず、隣の席の人に「大丈夫ですか?」と手伝ってもらうわ、会社について仕事をしだすと、いつもは10分できる業務になんと60分もかかってしまうわで、「これはおかしい、普通の疲れじゃないかも」と思い、体温を計ってみたら――38度を軽く超えてました。

ふだん熱なんて出さない人は、「熱がある自分」がどんなものであるかまったくわからない…とゆーか、自覚できないんですよ…。

そのまま帰宅し、現在は平熱に戻りました。

…とゆーわけで、武道館ライブの感想などはまたのちほど。

映画…は観てますが、私なんぞが書かなくても、ほかの人が感想を書いておられるので、それをご参照になったほうがいいかも。ま、いずれちょこちょこと書くとは思います――自分の個性は絶対に譲れませんので。

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