Queens

2004年12月16日 音楽
日本で唯一活動をしているというQueenファンクラブのサイトを、久しぶりに覗きに行ったら。

「2005年春にPaul Rodgersと共にツアーをやる」とロジャーが公表し、続いてブライアンも「この話は今回は噂ではなく事実だ」と発表した、とゆーではあ〜りませんかっ!

↓Partners In Crime(私設ファンサイト…リンク自由)
http://pandc.at.infoseek.co.jp/

慌てて今度はオフィシャルファンサイトにアクセスしてみたらば。

↓Queen online
http://www.queenonline.com/index2.php

ほ…本当だ!

でもポール・ロジャースねぇ……いや、たいへんお上手な人なんですよ、過去にロビー・ウィリアムスが歌ったことを思えば、ずっとずっと納得出来ます。

ただ彼の場合、フレディのような匂い立つ色気とは無縁の人とゆーか、なんか系統が違うとゆーか…上手いので歌う分には構わないけれど、フレディを期待すると「れれれ?」となってしまうんだよニャ…。なので、やっぱここはひとつジョージ・マイケルにお願いしてもらいたかった…。どーせ、ジョージってばおヒマなんだろうし。

フレディ追悼コンサート(atウィンブリースタジアム)での「Somebody To Love」を覚えてるファンは多いでしょうし、声質(および性質)も似てるし…やっぱジョージのほうがいいよう!

ちなみに新ボーカル加入というわけではなく、あくまでも「QUEEN + Paul Rodgers Tour」なので、ツアーでは両方の曲をやるようです。欧州のみなんですか?日本には来ないの?

そしてジョージといえば、またもやこんな話題が。

↓エルトン・ジョン VS ジョージ・マイケル(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000004335
(以下、引用)
あらゆる所であるゆる人と衝突しているエルトン・ジョン。全ては口が災いの元なのだが、その辛口発言で今度はジョージ・マイケルを怒らせてしまった。エルトンは、音楽活動を控えているジョージに向け「才能の無駄」とコメントしただけでなく、ジョージの最新作『Patience』に対して「ガッカリした」「根が深い彼の悲壮さが現れてる」などネガティヴな発言をしていた。

それを受け、ジョージはなんと、このエルトンのインタヴューを掲載した週刊誌『Heat』に自ら声明を発表。戦いの火蓋を切って落とされた。

ジョージはこう書いている。「エルトン・ジョンは、ジョージ・マイケルのことをよくわかっていない。それが事実だ。マスコミの報道とは裏腹に、僕たちはこの10年、滅多に話をしていない。悲しいことに、エルトンの友人たちは街一番のゴシップ好きで、そこでは僕のプライベート・ライフも尊重してもらえない。彼は、僕がツアー嫌いだとか、マリファナを吸うとか知ってるっていうんだろう。しかしそれは、僕のファンなら誰でも知ってることだ」

最新作に「悲壮感が現れてる」と非難されたことに対しては、こう反論している。「彼は、パートナーのケニーやファンの変わらぬサポートのおかげで僕がこれまで以上に幸せで自信に満ちていることを知らない」

ジョージは最後に、エルトンは気に入らなかったようだが、『Patience』のアメリカでの印税はエルトン・ジョン・エイズ財団に寄付されていると皮肉った。

Ako Suzuki, London

その昔、デュエットした仲なのにねぇ。エルトン・ジョンがぎゃいのぎゃいのといちゃもんをつけるのは、なにも今に始まったことではないし――正直どーでもいいことなんですが、私も「ペイシェンス」は他のジョージのアルバムと比べりゃ凡作だと思うし(ケニーの写真を入れて「American Angel」ってのは、さすがに絶句)、あの天才ジョージ・マイケルはどこへ行ったの?クォ・バディ〜〜〜ス!?と云いたくなってしまうので、ゲイの女王エルトンの言い分はわからんでもないです。ハッパ吸いも気になるし。

ま、私も「ジョージ・マイケルについてほとんどご存知ない」極東女子ってことかな…。

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