←同じ英国バンドであるコールドプレイ(ボーカルのクリスはグウィネス・パルトロウの夫)とよ〜く比較されていて、きっと本人たちもウンザリしてるだろう、2004年新人バンドKEANE(キーン)の1stアルバム。「ボーカル・ドラム・ピアノ」というギターレス編成が特徴/特長の三人組で、普遍性を感じる穏やかで吸い込まれそうな曲調、トムの繊細な声…彼らが好きだという女子はもう世界中にいそうですね。

■「KEANE/Hopes and Fears」
Universal International 2004/05/25 ¥1,531
1.Somewhere Only We Know 2.This Is the Last Time 3.Bend and Break 4.We Might as Well Be Strangers 5.Everybody’s Changing 6.Your Eyes Open 7.She Has No Time 8.Can’t Stop Now 9.Sunshine 10.Bedshaped
BARKS→http://www.barks.jp/artist/?id=1000000032

曲のタイトルが「Somewhere Only We Know」(ぼくたちしか知らないどこか)だわ、流れるような美しいフレーズに透き通る声が乗っかってるわで、うわ〜、こりゃきっと「きみとぼく」な世界を歌ってるグループなんだろうなと思って対訳歌詞を読んだら――まさしくそんな世界を歌っておられました。おねーさん、照れ照れしちゃったわ♪いやん♪

ここまで美しくアクのない歌メロを重視される曲だと、寝つきがよくなっちゃう…ということで、夜寝る前に聴くことが多かった、ラブリーでラリホーなアルバム

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