GW公開(予定)「バタフライ・エフェクト」
2005年3月28日 映画ヨタ話←でリンクしているまりゅうさんが、「ホラーマニア待望の『キャビン・フィーバー』がとうとう日本公開決定!」と、たいへん嬉しそうにお書きになっていたので、その配給会社の公式サイトへ行ってみたら。
――なにィ!?
「バタフライ・エフェクト」が公開されるとな!?
↓アートポート公式サイト
http://www.artport.co.jp/
■「バタフライ・エフェクト」とは?
この私がせっかく目をかけてやったとゆーのに、デミ・ムーアとくっつくわ、暴言を吐くわ、年齢詐称疑惑が浮上するわ、配給会社の20世紀FOXが「日本へ呼ぼう!署名運動」なる活動をしても、結局キャンペーンに来ないわで、すっかりどーでもよくなった若手青春バカチン俳優こと、アシュトン・カッチャーが主演した、SF風味のサスペンス映画。昨年、米国で大ヒット。なお「バタフライ・エフェクト」とは、ちょっとした展開がすごい結果になる…とかいう意味(たぶん)。
いままでバカチンを得意としたアシュトンが、初めてシリアスな演技を見せたらしい作品なのですが、実は彼主演うんぬんよりも、ストーリーがなんだか面白そうな感じだったので、個人的に日本でも公開されないかな〜と待っていた1本でもあります。
ストーリーは――アシュトン演じる若い男が主人公。過去に受けた心理的外傷のために少年の頃の記憶があやふやな彼は、催眠療法でその治療を試みる。ある日、少年の頃に書いた日記を読み返していると、子供の頃の自分に意識が宿って過去にタイムトラベルできる力があることに気が付く。そしてより良い人生にしようと過去を変えていくが、次第に思いがけない展開になっていく――というもの(たぶん)。
「デットコースター」のエリック・ブレスとJ・マッキー・グルーバーが、監督・脚本を手がけた作品ってところに個人的には注目していて、あの路線でスリリングに展開していくなら、こりゃ面白いかも知んないなと。
でもねえ…やっぱりというか、アシュトンくんの演技力の無さが叩かれてまして。そんなにヒドイのか(なんとなく想像できるけど)、だったらそのへんも確認してみたいなあ…などと思っています。
がしかし。アートポートが配給するような映画である以上、私が住む田舎じゃ上映の可能性が低く…こうなったら、GWで都市部に行ったときについで観てやろうかと思ったらば。
あれま。
我が田舎の某シネコンでも上映するじゃあ〜りませんか!
で、それを確認すべく、先日某シネコンへ「世界で一番パパが好き!」を観に行った際、黒羽根背負ったキアヌのハリボテを横目にしながら、店員さんに訊いてみました。
私:「あの〜、配給会社のHP見てたら、ここが『バタフライ・エフェクト』の上映館リストに入ってるんですけど、本当に上映してくれます?(*注)」
*注
この独立系某シネコンは、トレイラーを流しても上映しないことが多々あり、昨年だと「N.Y.式ハッピーセラピー」「あなたにも書ける恋愛小説」などをすっ飛ばしやがっ…もとい、上映中止にした経緯がある。
店員さん:「仮予定で5月中旬公開予定となっております」
またすっ飛ばされるかもしんないと思い――
私:「絶対やって下さい!公式サイトではちゃんと上映館リストに入ってるんだから!」
と、念押し。
店員さん:「はあ…」
すっ飛ばされそうな雰囲気だよなあ…ってかそれより、自分がすんごいマニアみたいでヤだなあ…。
とゆーわけで、もし5月に当ブログで「バタフライ・エフェクト」の感想を発見なさいましたら、「秋林さんのところでもブジ公開されたんだ♪」と思って下さいまし。
――なにィ!?
「バタフライ・エフェクト」が公開されるとな!?
↓アートポート公式サイト
http://www.artport.co.jp/
■「バタフライ・エフェクト」とは?
この私がせっかく目をかけてやったとゆーのに、デミ・ムーアとくっつくわ、暴言を吐くわ、年齢詐称疑惑が浮上するわ、配給会社の20世紀FOXが「日本へ呼ぼう!署名運動」なる活動をしても、結局キャンペーンに来ないわで、すっかりどーでもよくなった若手青春
いままでバカチンを得意としたアシュトンが、初めてシリアスな演技を見せたらしい作品なのですが、実は彼主演うんぬんよりも、ストーリーがなんだか面白そうな感じだったので、個人的に日本でも公開されないかな〜と待っていた1本でもあります。
ストーリーは――アシュトン演じる若い男が主人公。過去に受けた心理的外傷のために少年の頃の記憶があやふやな彼は、催眠療法でその治療を試みる。ある日、少年の頃に書いた日記を読み返していると、子供の頃の自分に意識が宿って過去にタイムトラベルできる力があることに気が付く。そしてより良い人生にしようと過去を変えていくが、次第に思いがけない展開になっていく――というもの(たぶん)。
「デットコースター」のエリック・ブレスとJ・マッキー・グルーバーが、監督・脚本を手がけた作品ってところに個人的には注目していて、あの路線でスリリングに展開していくなら、こりゃ面白いかも知んないなと。
でもねえ…やっぱりというか、アシュトンくんの演技力の無さが叩かれてまして。そんなにヒドイのか(なんとなく想像できるけど)、だったらそのへんも確認してみたいなあ…などと思っています。
がしかし。アートポートが配給するような映画である以上、私が住む田舎じゃ上映の可能性が低く…こうなったら、GWで都市部に行ったときについで観てやろうかと思ったらば。
あれま。
我が田舎の某シネコンでも上映するじゃあ〜りませんか!
で、それを確認すべく、先日某シネコンへ「世界で一番パパが好き!」を観に行った際、黒羽根背負ったキアヌのハリボテを横目にしながら、店員さんに訊いてみました。
私:「あの〜、配給会社のHP見てたら、ここが『バタフライ・エフェクト』の上映館リストに入ってるんですけど、本当に上映してくれます?(*注)」
*注
この独立系某シネコンは、トレイラーを流しても上映しないことが多々あり、昨年だと「N.Y.式ハッピーセラピー」「あなたにも書ける恋愛小説」などをすっ飛ばしやがっ…もとい、上映中止にした経緯がある。
店員さん:「仮予定で5月中旬公開予定となっております」
またすっ飛ばされるかもしんないと思い――
私:「絶対やって下さい!公式サイトではちゃんと上映館リストに入ってるんだから!」
と、念押し。
店員さん:「はあ…」
すっ飛ばされそうな雰囲気だよなあ…ってかそれより、自分がすんごいマニアみたいでヤだなあ…。
とゆーわけで、もし5月に当ブログで「バタフライ・エフェクト」の感想を発見なさいましたら、「秋林さんのところでもブジ公開されたんだ♪」と思って下さいまし。
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