「マシニスト」
2005年6月13日
←主演は、子役から堅実にキャリアを積み重ね、とうとう5代目バットマンに就任したクリスチャン・ベイルさん(31)…って、え〜〜っ!?彼、もう31歳なんですかっ!?デカプとタメ…うわ、気付かなかった!「太陽の帝国」(1987)の頃って、いくつだったんだろう?計算機、計算機!…14歳か。極東女子、思わず遠い目。「太陽の帝国」からずっと、彼を暖かい目で見守ってきた私ですが、この映画で30kg近いダイエットをしたと聞いたときは、さすがにビックリしましたよ。たぶん、演技に対してマジメでストイックなところがあるだろうなあ。そしてその「マシニスト」ポスターでの彼を、海の向こうでは「イーサン・ホークに似てる」と云ってる人がいて…ってことはつまり、それだけ彼が貧(以下、自粛)
クリスチャン・ベイルが約30kgのダイエットをし、ガリガリ鶏ガラ状態で演じたという話題の映画、「マシニスト」を観に行って来ました。
■「マシニスト」THE MACHINIST(2004・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0361862/
日本公式サイト→http://www.365sleepless.com/
監督:ブラッド・アンダーソン
脚本:スコット・コーサー
出演:クリスチャン・ベイル、ジャニファ・ジェイソン・リー、ジョン・シャリアン、マイケル・アイアンサンド、他
上映時間:102分
ストーリー:
工場で機械工として働くトレバー(C・ベイル)は、理由がわからないまま重度の不眠症になり、もう1年間も眠りについていない。体がどんどん痩せ細っていく彼を、工場の仲間たちや経営者は気味悪がっていた。そんなある日、仲間のミラー(M・アイアンサンド)が、トレバーの不注意により左手を切断してしまう。新入りのアイバン(J・シャリアン)に気をとられていたからと説明するトレバーだが、誰もアイバンを知らなかった。そして次第に、トレバーの身の回りに不思議な現象が起き始めるが――。
うっわ〜…ビックリ。
いまどき、こんな映画が作られるなんて。
この全体の雰囲気ときたら――なんてオールド・スタイル、なんてクラシカルなことよ!
ヒッチコック作品(「めまい」「間違えられた男」あたり)や、ポランスキー作品(「ローズマリーの赤ちゃん」「反撥」「テナント」あたり)の雰囲気に、とても似ている。大学時代によく観た彼らの映画を、つい思い出してしまったナリ。
すみません、続きはまたのちほど…。
クリスチャン・ベイルが約30kgのダイエットをし、ガリガリ鶏ガラ状態で演じたという話題の映画、「マシニスト」を観に行って来ました。
■「マシニスト」THE MACHINIST(2004・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0361862/
日本公式サイト→http://www.365sleepless.com/
監督:ブラッド・アンダーソン
脚本:スコット・コーサー
出演:クリスチャン・ベイル、ジャニファ・ジェイソン・リー、ジョン・シャリアン、マイケル・アイアンサンド、他
上映時間:102分
ストーリー:
工場で機械工として働くトレバー(C・ベイル)は、理由がわからないまま重度の不眠症になり、もう1年間も眠りについていない。体がどんどん痩せ細っていく彼を、工場の仲間たちや経営者は気味悪がっていた。そんなある日、仲間のミラー(M・アイアンサンド)が、トレバーの不注意により左手を切断してしまう。新入りのアイバン(J・シャリアン)に気をとられていたからと説明するトレバーだが、誰もアイバンを知らなかった。そして次第に、トレバーの身の回りに不思議な現象が起き始めるが――。
うっわ〜…ビックリ。
いまどき、こんな映画が作られるなんて。
この全体の雰囲気ときたら――なんてオールド・スタイル、なんてクラシカルなことよ!
ヒッチコック作品(「めまい」「間違えられた男」あたり)や、ポランスキー作品(「ローズマリーの赤ちゃん」「反撥」「テナント」あたり)の雰囲気に、とても似ている。大学時代によく観た彼らの映画を、つい思い出してしまったナリ。
すみません、続きはまたのちほど…。
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