CINEMA BATON

2005年7月13日 映画ヨタ話
…というわけで、←でリンクしているマーキーさんよりシネマタスキ――もとい、CINEMA BATONなるものを受け取りましたので、my回答をば。

*質問内容
・購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
・いま面白い映画はなにか?
・最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
・よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
・バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。

■購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
ハテ?ちょっと数えてきます――え〜っと、80枚くらいでした。←途中で数えるのがめんどくさくなった人。全部DVDです。ビデオは持ってません。

■いま面白い映画はなにか?
現在公開中の映画ってことでしょうか?

ならば――アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演「50回目のファースト・キス」。

前作「パンチドランク・ラブ」は、(出来不出来は別として)観ていてどーにも居心地悪くて仕方がなかった私。「借りてきた猫」ならぬ「借りてきたサンドラー」とゆーか。

↓「パンチドランク・ラブ」の感想(2004.3.14の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040314.html

だけど、本作は「サンドラーの、サンドラーによる、サンドラーのための映画」。サンドラーの相手役は、最高の相性であるドリュー、さらに脇にはロブたん♪までいる!ブシェミはいないけど。…居心地のなんと素晴らしいことよっ!

その昔「ウェディング・シンガー」で、ギター持ったサンドラーがドリューに向かい、「君と一緒に年をとりたいよ〜ん♪」と歌ったのを観てボロ泣きをしてしまった私は、今回もまたもや某シーンで涙涙となり――キュートで切ないストーリーに、すっかり入り込んでしまいました。ここ近年のサンドラー映画としては、ピカイチな出来かと。

■最後に見た映画は?(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)

映画館:「ダニー・ザ・ドッグ」(2005)
DVD:「ラブINニューヨーク」(1983)

「ダニー・ザ・ドッグ」は、今日観に行ってきました。観客の大半が女性だったことにビックリ。あ、レディースデイだからか。

「ラブINニューヨーク」は、観たのがあんまりにも昔だったため、内容をイマイチ覚えていないことに気付き、昨年廉価版DVDが出た際に購入しまして、ようやく昨日から観てるんですが…まだ観終わってない…ってか、どえりゃー若い(=髪の毛フサフサな)ケビン・コスナーが出てきて、現在絶賛ビックリ仰天中。

■よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。

おうちで繰り返し観ているDVDのタイトルを書いてみようかな。あ、別にオススメしたい映画というわけではありませんので。

1.「セクレタリー」
昨年、何度も観たのがこれ。
私ってば、マジでこの映画が好きなんだ〜と思い知らされました。ちなみに字幕より吹替で観るほうが好きなのは、ヘンタイ弁護士役のジェイムズ・スペイダーの声が井上和彦さんだから♪…あの声で、あんなことこんなこと……いや〜ん♪

2.「セント・エルモス・ファイアー」
だってね、私――このDVDを「通常版」「スーパービット版」「US版」の3枚持ってるんスよ!バカでしょ?…もうかれこれ20年ほど前の青春群像劇になるのに、いまだに共感してよく観ちゃう1本。ジョエル・シューマカーの音声解説がまた素晴らしいんだ、これが!…たとえ80年代が遠い昔だろうと、あのキャラクター7人(カービー、ビリー、ケビン、ジュールズ、アレック、レスリー、ウェンディ)のことは忘れられないし、いまも愛してやみません。リバイバル上映してくれないかなあ…。この手の映画にしては珍しくシネスコサイズで撮られてるし、やっぱもう一度スクリーンで観たいナリ。

3.「インディ・ジョーンズ 3 最後の聖戦」
本編の冒頭15分と特典DVDを繰り返し観てます。私って本当にバカ。

4.「バックマン家の人々」
廉価版を手に入れてから、よく観てます。ちなみに、この映画には若き日のキアヌ・リーブスが出てるんですけどね、私にとって彼のイメージは、永遠にこのトッド役(と、「ビル&テッド」でのテッド役)だったりします。もう嬉しくなるほどバカチ〜ン♪(ちょっと遠い目)…なお、キアヌの恋人役に、当時リバーの彼女だったマーサ・プリンプトン、義理の弟役にリバーの実弟リーフ・フェニックス(現ホアキン・フェニックス)という、妙にリアルな顔合わせだったため、15年前の映画だとゆーのに「こら!キアヌ!アンタ、リバーの彼女と弟にヘンなこと教えてないでしょうねっ!?」…と、思わずツッコミを入れながら観てしまう私。そんな姉の姿を傍から見て、ため息をつくいもりん(妹)。これぞ、お茶の間で繰り広げられる生「秋林家の人々」。

5.「ルビー&カンタン」
大好き〜♪…85分しかない映画なので、すぐ観れちゃう。なので、かけっぱなしにすることもしばしば。ジェラール・ドパルデューのソリッドでナチュラルなバカぶりに感動。

■バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
こういったものを「ねずみ講」とお考えになる方は、バトンを渡されたところで不快に思われるだけかもしれないなあ…なので、楽しんで書いて下さりそう、かつ映画系の方にお願いしようかな…(あ、もちろん強制ではありませんので)。

というわけで――まりゅうさん、ふるやとしみさん、よろぴく♪

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