キアヌ・ウォッチャー事務局便り 8
2005年7月17日 映画ヨタ話
←最近、若手女優のリン・コリンズちゃんと一緒にいるところを激しくパパラッチされているキアヌ・リーブスさん(この男、彼女の舞台「お気に召すまま」のため一緒にNY行ってたんだもん。マジだねこりゃ!)。なんだか最近、お写真見てるとおじさん化が激しくなってきたよなあ…。「27歳だけど17歳に見える。セクシー」と云われたヤツも今年41(!)だもんなあ…。キーファー・サザーランドより年上だもんなあ…。……。
というわけで、あの例のガセ報道のほとぼりがようやくさめたので、キアヌ・ウォッチャー事務局からのヨタ話、およびお知らせをば。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はさらさらない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」(←事務局のスタンスを端的に云うと、こうですな)。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
↓前回の事務局便り(5/21付日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050521.html
(リン・コリンズちゃんを見たい方は、映画「50回目のファースト・キス」をご覧下さい。サンドラーにフラれる女の子を演じてます)
え〜っと、まずはヨタ話から。
あのですね…いまさらなに云ってんだかという話なのですが、私――「Keanu」の正確な発音がイマイチわかってましぇん。現在、日本では大半が「キアヌ」、もしくは「キアヌー」(雑誌『スクリーン』だな)となっていて、ある程度カタカナ表記が確立されているのですけど、その昔、私がヤツ出演の映画(「危険な関係」とか「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」あたり)を観に行ったときなんかは、「キーヌ」「キーヌー」「キーニュー」「キアニュー」…と何通りもあり、マジで日本語表記泣かせな名前だったわけです。で、そんなヤツの名前の正確な発音に関し、どうやらアルファベットの国でも自信があまりナイ人が多いらしく(ジェイ・レノも云ってた)――「Kay-ah-new」「Key-An-oo」「Key-yah-noo」「Kee-ah-noo」「key-ah-noo」「kee-yon-oh」「key-noo」…アナタはどうやって発音する?と、某掲示板で話題になっておりました。私なら「key-ah-noo」だな。ちなみにご本人いわく、正しい発音は――「Key-ah-new」(IMDbでは「kay-ah-new」)。へ〜そうなんだ〜、ふ〜ん…。でも、ヤツ主演の映画トレイラーでは、どう聞いたっていつも「key-ah-noo」と云ってるような感じがします。「Key-ah-new」なんて聞こえたためしがナイ。まあ、そんなマニアックになって、発音にこだわってるわけではないんですけど。
次は、以前ヒミツ日記にちょろっと書いた話題を。
ロブ・コーエンがずっと映画化を考えていて、上手くいけば来年早々には撮影に入る(とご本人が云っている)「シンドバッド八回目の航海」(原題:The 8th Voyage of Sinbad)ですが、これ、ウソみたいな話とゆーか――コーエン監督はどうやらマジで主役のシンドバッドにキアヌを考えているみたいです。ロブ・コーエンって、キアヌのことが好きそうだ――だって…ごにょにょごにごにょ…。
↓Cohen Defends Reeves As Sinbad(Scifi.com)
ttp://www.scifi.com/scifiwire2005/index.php?category=0&id=31609
(アドレスに「&」が入ると上手くリンクできないので、最初のhを取りました)
(以下、一部引用)
………。
最近では、ブラピが声をアテたアニメ版がよく知られてるシンドバット。がしかし過去のシンドバッド映画となると、私は2〜3本くらいしか観たことがなく、たしか…なんちゃってアラビアンナイトとゆーか、とりあえず時代は8世紀のままだけど、ドラゴン、サイクロプスやホムンクルス、グリフィンだのと西洋東洋ごちゃまぜごった煮、超越しちゃっていいじゃないかファンタジーに仕上がってたかな、ある意味ゴーカイ、娯楽性にぶっ飛んだゴーウェントゴーンな作品だったような覚えだけが残ってます。コーエン監督はその路線で考えているでしょうかね?それともマトリックス路線?…ってどんな路線よ?
まあ、コーエン監督がどう思おうと、キャスティングには反対意見も多そうなので、実現するかわかりませんし――だいいちキアヌはもう41だからなあ。「41歳だけど31歳に見える。セクシー」はムリでしょ、やっぱ。
とりあえずこのネタは今後も追っかけていきたいと思ってます。
以上、キアヌ・ウォッチャー事務局便りでした♪
というわけで、あの例のガセ報道のほとぼりがようやくさめたので、キアヌ・ウォッチャー事務局からのヨタ話、およびお知らせをば。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はさらさらない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」(←事務局のスタンスを端的に云うと、こうですな)。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
↓前回の事務局便り(5/21付日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050521.html
(リン・コリンズちゃんを見たい方は、映画「50回目のファースト・キス」をご覧下さい。サンドラーにフラれる女の子を演じてます)
え〜っと、まずはヨタ話から。
あのですね…いまさらなに云ってんだかという話なのですが、私――「Keanu」の正確な発音がイマイチわかってましぇん。現在、日本では大半が「キアヌ」、もしくは「キアヌー」(雑誌『スクリーン』だな)となっていて、ある程度カタカナ表記が確立されているのですけど、その昔、私がヤツ出演の映画(「危険な関係」とか「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」あたり)を観に行ったときなんかは、「キーヌ」「キーヌー」「キーニュー」「キアニュー」…と何通りもあり、マジで日本語表記泣かせな名前だったわけです。で、そんなヤツの名前の正確な発音に関し、どうやらアルファベットの国でも自信があまりナイ人が多いらしく(ジェイ・レノも云ってた)――「Kay-ah-new」「Key-An-oo」「Key-yah-noo」「Kee-ah-noo」「key-ah-noo」「kee-yon-oh」「key-noo」…アナタはどうやって発音する?と、某掲示板で話題になっておりました。私なら「key-ah-noo」だな。ちなみにご本人いわく、正しい発音は――「Key-ah-new」(IMDbでは「kay-ah-new」)。へ〜そうなんだ〜、ふ〜ん…。でも、ヤツ主演の映画トレイラーでは、どう聞いたっていつも「key-ah-noo」と云ってるような感じがします。「Key-ah-new」なんて聞こえたためしがナイ。まあ、そんなマニアックになって、発音にこだわってるわけではないんですけど。
次は、以前ヒミツ日記にちょろっと書いた話題を。
ロブ・コーエンがずっと映画化を考えていて、上手くいけば来年早々には撮影に入る(とご本人が云っている)「シンドバッド八回目の航海」(原題:The 8th Voyage of Sinbad)ですが、これ、ウソみたいな話とゆーか――コーエン監督はどうやらマジで主役のシンドバッドにキアヌを考えているみたいです。ロブ・コーエンって、キアヌのことが好きそうだ――だって…ごにょにょごにごにょ…。
↓Cohen Defends Reeves As Sinbad(Scifi.com)
ttp://www.scifi.com/scifiwire2005/index.php?category=0&id=31609
(アドレスに「&」が入ると上手くリンクできないので、最初のhを取りました)
(以下、一部引用)
Rob Cohen, who will direct Keanu Reeves in the upcoming fantasy film The 8th Voyage of Sinbad, told SCI FI Wire that he believes the Matrix and Constantine star is perfect as the eighth-century hero Sinbad the Sailor, despite reactions to the contrary.シンドバッドにキアヌ…ですか?
………。
最近では、ブラピが声をアテたアニメ版がよく知られてるシンドバット。がしかし過去のシンドバッド映画となると、私は2〜3本くらいしか観たことがなく、たしか…なんちゃってアラビアンナイトとゆーか、とりあえず時代は8世紀のままだけど、ドラゴン、サイクロプスやホムンクルス、グリフィンだのと西洋東洋ごちゃまぜごった煮、超越しちゃっていいじゃないかファンタジーに仕上がってたかな、ある意味ゴーカイ、娯楽性にぶっ飛んだゴーウェントゴーンな作品だったような覚えだけが残ってます。コーエン監督はその路線で考えているでしょうかね?それともマトリックス路線?…ってどんな路線よ?
まあ、コーエン監督がどう思おうと、キャスティングには反対意見も多そうなので、実現するかわかりませんし――だいいちキアヌはもう41だからなあ。「41歳だけど31歳に見える。セクシー」はムリでしょ、やっぱ。
とりあえずこのネタは今後も追っかけていきたいと思ってます。
以上、キアヌ・ウォッチャー事務局便りでした♪
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