←海外TVドラマにおける、私最愛のふたり。
画像が出るとは思わなかったので、涙が出るほど嬉しいです…うるうるるるる…。
…というわけで、←でリンクしている天照大神さんより「海外ドラマバトン」なるものを受け取りましたので、my回答をば。
あ、古めのドラマが多いと思います。
*質問内容
・海外ドラマの最愛の登場人物
・今までで一番納得できない終わり方をした海外ドラマ
・心に残る海外ドラマ5作品
・次に観たい海外ドラマ
・次にバトンを渡しましょう
■海外ドラマの最愛の登場人物
1.「こちらブルームーン探偵社」の、マディ・ヘイズ(シビル・シエパード)とデービッド・アディスン!(ブルース・ウィリス)
うおおおおおおおおおお!
大好きだぁあああぁあああぁあ〜〜!
↓「こちらブルームーン探偵社」を熱く語る秋林(2004.10.19)
http://diarynote.jp/d/25683/20041019.html
ちなみに私は、このシリーズでブルース・ウィリスを知り、彼が左利きであると知り、カル〜イ雰囲気を漂わせながら実はちゃんと歌える俳優さんであると知り…そしてなにより、根っからのコメディ俳優であると信じきっておりました。
ところがどっこい!…NHKで放送が始まって数年後、彼主演作「ダイ・ハード」が公開され観に行ってみれば――あのおふざけデービッドぶりはどこへやら、血まみれタンクトップ姿でテロリストたちに立ち向かうやさぐれ熱血ヒーローを演じていて、「これがブルース・ウィリスか!?」と、目からウロコがポロリ、まさに青天の霹靂な思いでスクリーンを見ていたのでした。しかも私の中では「荻島真一=ブルース・ウィリス」だったため、村野武憲がアテた日本語吹替「ダイ・ハード」を観たときは、違和感アリアリでどうしようもなく…かといって「荻島真一≠ジョン・マクレーン」だしなあ…と、なんともフクザツな思いをしたのでした。いと懐かし。「ダイ・ハード」は、1より2のほうが面白いと思う。
2.「ナイトライダー」のスーパーカー(死語)ナイト2000に搭載された、コンピュータの「キット」。…ナンデスカ、マイケル?
「ナイト2000」「アストンマーチンDB5」「デロリアン」(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」)は、私の中で三大名車です!
■今までで一番納得できない終わり方をした海外ドラマ
最近、週刊ジャンプ10週打ち切りみたいな終わり方をするドラマは少なくなってきたような?
1.「こちらブルームーン探偵社」
「これで終わり!?こんなところで??」…と思ったら、シビル・シェパードとブルース・ウィリス、および製作者側が険悪になってしまったそうで…ちと淋しかったです。
2.「ツイン・ピークス」
「終わり方に納得いかない」ってのは語弊があるかな?…だって監督がデビッド・リンチだし。「謎だらけなまんま」が免罪符になりえる人だから。
そういえば、「マルホランド・ドライブ」DVD特典に、監督のデビッド・リンチのインタビュー映像があったんですけどね、監督ときたら「最初『マルホランド・ドライブ』はTV用に考えたが、上手い具合にラストが思いついたので映画にした」(うろ覚え)と語っていたので、「上手い具合に思いつかなかったら、TVドラマのまんまだったわけ!?じゃあ『ツイン・ピークス』は、上手い具合にいかなかったってこと??」と思ったのでした。
■心に残る海外ドラマ5作品
とりあえず5作品書いてみますか。
1.「こちらブルームーン探偵社」
だってこんな素敵なドラマ、他にないんだもん(私は永遠に愛するでしょう)。80年代を代表するドラマだと思う。ときどき番外編が放送されて、中でもシェークスピアの「じゃじゃ馬ならし」が好きでした。米国ではやっとDVDがリリースされたそうですが…ニッポンでも出ないかなあ(もちろん日本語吹替付きで)。
2.「刑事スタスキー&ハッチ」
小学生の頃、再放送で観てました。私は「ジョン&パンチ」より断然スタハチ派!
3.「バイオニック・ジェミー」
小学生の頃、再放送で観てました。私は「チャーリーズ・エンジェル」より断然ジェミー派。とくに主演のリンゼイ・ワグナーが大好きで、当時購読していた雑誌「ロードショー」のアンケートの「好きな女優」欄に、いつも彼女の名前を書いてました。
↓当時のリンゼイ・ワグナー(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/mptv/1381/5887_0033.jpg
(ファラ・フォーセットより好きでした)
4.「24」シリーズ
最近ではこれ。アイデア勝負&キーファー復活のドラマかと。ちなみにツッコミながら観ているので、楽しいったらありゃしない♪…ジャック様もとうとうジャパ〜ンのCFに進出したし…久しぶりに認知度の高い、アクションサスペンス系ドラマになったかなと。ただ、シーズンごとにやりすぎ感が出てきているので、製作側にはちょっと注意して欲しいです。
5.「アボンリーへの道」
カナダ産ドラマ。夕方から放送されてたので見逃しも多かったけど、映画「赤毛のアン」より、こちらのほうが好きでした。プリンス・エドワード島アボンリーが舞台、登場人物が一部同じなど、「アンシリーズ」と設定を共有していて、「アンシリーズ」が大好きだった私は、知ってる人物が出てくると嬉しくってたまりませんでした。そういえば、主人公の少女セーラを演じたのはサラ・ポーリー(当時12歳くらい)だったんですね。最近知りまして、ちょっとビックリしました。
■次に観たい海外ドラマ
とりあえず2本挙げときます。
1.「ロスト」
日本公式サイト→http://www.axn.co.jp/lost/
今年エミー賞を獲るかもしれないといわれてる、話題のドラマ。
「人間の心の最も美しい部分と相反する醜さを赤裸々に描き、極限状態に追い込まれた人間の心理状態を見事に表現」(公式サイトより引用)とあったので、どんなものやらと期待してます。
2.「ザ・プラクティス」
日本公式サイト→http://www.foxjapan.com/tv/bangumi/the_practice/
弁護士ドラマ。ジェイムズ・スペイダーがエミー賞を受賞したシリーズですが、我が家では残念ながらFOXチャンネルが見れましぇん…。レンタルDVDが出るまでおあずけ。
■次にバトンを渡しましょう
渡したい人にはみんな渡ってる…どうしよう…じゃあ、夏恒例ぽっかり鑑賞休止中のまりゅうさん、お願い致しまする。
でもって、もし海外ドラマをよく観ておられたら…Dさんよろしく♪
画像が出るとは思わなかったので、涙が出るほど嬉しいです…うるうるるるる…。
…というわけで、←でリンクしている天照大神さんより「海外ドラマバトン」なるものを受け取りましたので、my回答をば。
あ、古めのドラマが多いと思います。
*質問内容
・海外ドラマの最愛の登場人物
・今までで一番納得できない終わり方をした海外ドラマ
・心に残る海外ドラマ5作品
・次に観たい海外ドラマ
・次にバトンを渡しましょう
■海外ドラマの最愛の登場人物
1.「こちらブルームーン探偵社」の、マディ・ヘイズ(シビル・シエパード)とデービッド・アディスン!(ブルース・ウィリス)
うおおおおおおおおおお!
大好きだぁあああぁあああぁあ〜〜!
↓「こちらブルームーン探偵社」を熱く語る秋林(2004.10.19)
http://diarynote.jp/d/25683/20041019.html
ちなみに私は、このシリーズでブルース・ウィリスを知り、彼が左利きであると知り、カル〜イ雰囲気を漂わせながら実はちゃんと歌える俳優さんであると知り…そしてなにより、根っからのコメディ俳優であると信じきっておりました。
ところがどっこい!…NHKで放送が始まって数年後、彼主演作「ダイ・ハード」が公開され観に行ってみれば――あのおふざけデービッドぶりはどこへやら、血まみれタンクトップ姿でテロリストたちに立ち向かうやさぐれ熱血ヒーローを演じていて、「これがブルース・ウィリスか!?」と、目からウロコがポロリ、まさに青天の霹靂な思いでスクリーンを見ていたのでした。しかも私の中では「荻島真一=ブルース・ウィリス」だったため、村野武憲がアテた日本語吹替「ダイ・ハード」を観たときは、違和感アリアリでどうしようもなく…かといって「荻島真一≠ジョン・マクレーン」だしなあ…と、なんともフクザツな思いをしたのでした。いと懐かし。「ダイ・ハード」は、1より2のほうが面白いと思う。
2.「ナイトライダー」のスーパーカー(死語)ナイト2000に搭載された、コンピュータの「キット」。…ナンデスカ、マイケル?
「ナイト2000」「アストンマーチンDB5」「デロリアン」(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」)は、私の中で三大名車です!
■今までで一番納得できない終わり方をした海外ドラマ
最近、週刊ジャンプ10週打ち切りみたいな終わり方をするドラマは少なくなってきたような?
1.「こちらブルームーン探偵社」
「これで終わり!?こんなところで??」…と思ったら、シビル・シェパードとブルース・ウィリス、および製作者側が険悪になってしまったそうで…ちと淋しかったです。
2.「ツイン・ピークス」
「終わり方に納得いかない」ってのは語弊があるかな?…だって監督がデビッド・リンチだし。「謎だらけなまんま」が免罪符になりえる人だから。
そういえば、「マルホランド・ドライブ」DVD特典に、監督のデビッド・リンチのインタビュー映像があったんですけどね、監督ときたら「最初『マルホランド・ドライブ』はTV用に考えたが、上手い具合にラストが思いついたので映画にした」(うろ覚え)と語っていたので、「上手い具合に思いつかなかったら、TVドラマのまんまだったわけ!?じゃあ『ツイン・ピークス』は、上手い具合にいかなかったってこと??」と思ったのでした。
■心に残る海外ドラマ5作品
とりあえず5作品書いてみますか。
1.「こちらブルームーン探偵社」
だってこんな素敵なドラマ、他にないんだもん(私は永遠に愛するでしょう)。80年代を代表するドラマだと思う。ときどき番外編が放送されて、中でもシェークスピアの「じゃじゃ馬ならし」が好きでした。米国ではやっとDVDがリリースされたそうですが…ニッポンでも出ないかなあ(もちろん日本語吹替付きで)。
2.「刑事スタスキー&ハッチ」
小学生の頃、再放送で観てました。私は「ジョン&パンチ」より断然スタハチ派!
3.「バイオニック・ジェミー」
小学生の頃、再放送で観てました。私は「チャーリーズ・エンジェル」より断然ジェミー派。とくに主演のリンゼイ・ワグナーが大好きで、当時購読していた雑誌「ロードショー」のアンケートの「好きな女優」欄に、いつも彼女の名前を書いてました。
↓当時のリンゼイ・ワグナー(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/mptv/1381/5887_0033.jpg
(ファラ・フォーセットより好きでした)
4.「24」シリーズ
最近ではこれ。アイデア勝負&キーファー復活のドラマかと。ちなみにツッコミながら観ているので、楽しいったらありゃしない♪…ジャック様もとうとうジャパ〜ンのCFに進出したし…久しぶりに認知度の高い、アクションサスペンス系ドラマになったかなと。ただ、シーズンごとにやりすぎ感が出てきているので、製作側にはちょっと注意して欲しいです。
5.「アボンリーへの道」
カナダ産ドラマ。夕方から放送されてたので見逃しも多かったけど、映画「赤毛のアン」より、こちらのほうが好きでした。プリンス・エドワード島アボンリーが舞台、登場人物が一部同じなど、「アンシリーズ」と設定を共有していて、「アンシリーズ」が大好きだった私は、知ってる人物が出てくると嬉しくってたまりませんでした。そういえば、主人公の少女セーラを演じたのはサラ・ポーリー(当時12歳くらい)だったんですね。最近知りまして、ちょっとビックリしました。
■次に観たい海外ドラマ
とりあえず2本挙げときます。
1.「ロスト」
日本公式サイト→http://www.axn.co.jp/lost/
今年エミー賞を獲るかもしれないといわれてる、話題のドラマ。
「人間の心の最も美しい部分と相反する醜さを赤裸々に描き、極限状態に追い込まれた人間の心理状態を見事に表現」(公式サイトより引用)とあったので、どんなものやらと期待してます。
2.「ザ・プラクティス」
日本公式サイト→http://www.foxjapan.com/tv/bangumi/the_practice/
弁護士ドラマ。ジェイムズ・スペイダーがエミー賞を受賞したシリーズですが、我が家では残念ながらFOXチャンネルが見れましぇん…。レンタルDVDが出るまでおあずけ。
■次にバトンを渡しましょう
渡したい人にはみんな渡ってる…どうしよう…じゃあ、夏恒例ぽっかり鑑賞休止中のまりゅうさん、お願い致しまする。
でもって、もし海外ドラマをよく観ておられたら…Dさんよろしく♪
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