ここ最近とても忙しく、レディースデイの夜に映画を観に行くことができないので、比較的余裕のある土曜にでも観に行こうかと考えまして、滅多に買わない映画の前売りチケットを、会社で買って(会社で売ってるんです。いいでしょ?)みたんですけど――どうにも上映時間が気になっちゃって。

「エリザベスタウン」123分
「イン・ハー・シューズ」131分

……長いんだよなあ。

この手のドラマ(自分探し系とゆーか)で2時間越えは、私にとって正直シンドイです。観てないくせにとやかく云うのもなんですが、もっと短くできなかったのかな?アナタはワインスタインですか?>秋林さん

近日公開映画だけでなく、レンタルビデオ屋さんでDVDを物色するときも、キャスト・監督・ストーリーよりまず上映時間を確認してしまうほど、作品の長さが気になります。とくにドラマ系に対してその傾向が強いようで、90〜100分くらいで面白くまとまってる映画を観ると、作品に対する私の評価はそれだけで上ったりするくらいです。ただ例外があって、たとえばポランスキーのように、長くなるとから最初からわかってるような監督の作品の場合、「いつものことだし」と覚悟を決めて観に行くため、別によかったりします。

前売りを買った以上、「エリザベスタウン」「イン・ハー・シューズ」は必ず観に行きます。オーリも出てるし。「『長いからヤダ』とか云っちゃって、ゴメンなさい!ちょうどいい長さだったわ」と、映画館を出るときに謝るほど、面白かったらいいなあ…。

…とかなんとか云いつつ、「輝ける青春」を観に行こうかと考え中。

↓輝ける青春(公式サイト)
http://www.kagayakeru.net/

上映時間366分!(6時間6分)
鑑賞チケット3枚必要!


基本的に私って物好きチャレンジャーだから〜♪…って、まだ考えてるだけ、鑑賞は未定です。

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