体調が芳しくないとは云え、動けないわけではないので、映画館通いは続いています。
劇場公開中の新作映画の中で、「これはハズせないな」と思ったものをチョイスし、都合のいい時間を見繕ってそれらを観に行ってます。
時間が有り余っていた昔とは違い、なんでもかんでも観に行くなんてことはもうムリだし、映画鑑賞だけが趣味でもないので、劇場で観る新作映画は100本↓↑に厳選、それ以外の――たとえば公開時に見逃したものや旧作などは、寝る前にCATV・DVD・ビデオなどで観る、という生活をここ10年くらい続けている状態です。
そーゆーわけで、先週は「エリザベスタウン」「イントゥ・ザ・サン」「イン・ハー・シューズ」「Mr.&Mrs.スミス」を選択し、ちょこちょこと最寄り映画館まで観に行ってきたのですが、まだ上映しているだろうと思っていた「ダーク・ウォーター」が、いきなり12/2で終了していたのにはショックでした。
ホラー映画にジェニファ・コネリーが主演してたとゆーのにぃ!!
あ〜あ…痛恨の見逃し。
もう残り1ヶ月を切ってますが、こんなことがないよう、そして上映期間のチェックを怠らないよう、「12月公開で鑑賞しておきたい作品リスト」を書いておこうかな。
<鑑賞予定リスト>
■「ミート・ザ・ペアレンツ 2」
公式サイト→http://mtp2.com/
……ずいぶんと無難な邦題になったナリ。ちなみにデ・ニーロとホフマンだったら、私はホフマン派です。
■「SAYURI」(前売り購入済)
公式サイト→http://www.movies.co.jp/sayuri/
「日本が嫉妬するジャパン」という惹句に、配給会社の努力が感じられます(でもブエナビスタだから同情はしない…「M&C」のときはよくも…)。「日本はこんなんじゃない!」「日本人女優が主演じゃないなんて!」と云われそうですが、ハリウッドが作ってる(そして原作者は外国人)以上、正確な日本描写を期待するほうが土台ムリというもの。
「SAYURI」で描かれる世界は、「日本」「ジャパン」ではなく「ジパング」じゃないの?
私なんかはそう割り切って観に行くんだけどなあ。
…チャン・ツィイーのような質感を持つ若手女優って、日本ではいないような気がします。
■「ザスーラ」(火星土地所有権はいらないので、通常前売りを購入)
公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/zathura/index.html
「ジュマンジ」宇宙版とのこと。私は「エクスプロラーズ」の世代なので、「ジュマンジ」うんぬんより、「ザスーラ」のデザインがとてもレトロな雰囲気だったことに、つい嬉しくなってしまいました。
■「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」
公式サイト→http://www.eow.jp/index2.html
「クリムゾン・リバー」の原作者ジャン=クリストフ・グランジェによるサイコ・ミステリー、主演はジャン・レノ…だけに、面白いかどうかはでっかい賭けになりそうっスね。よってこの目で確かめねば。
■「あらしのよるに」
公式サイト→http://arayoru.com/pc/
原作が好きなので。
■「ロード・オブ・ドッグタウン」
公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/lordsofdogtown/index.html
この手の「男のコ青春映画」を、私が見逃すわけないじゃないのっ!
■「DEAR WENDY ディア・ウェンディ」
公式サイト→http://www.wisepolicy.com/dear_wendy/index.html
米国の架空の炭鉱の町を舞台に、銃に魅せられた少年たちの皮肉な運命が描かれている…と聞くだけで、なんかいつものイヤ〜ンなラース・フォン・トリアー節を感じます。彼が参加してるのは脚本だけみたいですけど、とりあえずチェックはしておかねば。
■「キング・コング」(ご招待券で観る予定)
公式サイト→http://www.kk-movie.jp/top.html
そんなに好きなジャンルではナイけれど、ピーター・ジャクソンの悲願ですから、やっぱ観ておかないと。ちなみに私は1933年のオリジナルを観たことがなく、かなり昔に、ジェシカ・ラングがヒロインを演じたリメイク版をTVで観たくらいです。しっかし、モンスターものというとなんかユニバーサルというイメージがあるなあ。
■「ダウン・イン・ザ・バレー」
公式サイト→http://www.downinthevalley.jp/
ちょっとちょっとちょっと!…公式サイトのTOPで、ベタなロマンスぶりを披露しているエドワード・ノートンの姿はいったいなにごと!?…エドワード・ノートン主演によるラブロマンス映画(惹句が「君は谷間に吹く風」だって!)というだけで、そそられてしまいました。まだまだ私も青いっスね。ラストがひねくれてないといいけど。…私が住む田舎では遅れて公開されるかな。
■「ロード・オブ・ウォー」(前売り購入済)
公式サイト→http://www.lord-of-war.jp/index2.html
日本では、なんだかえらくアクションを全面に押し出した宣伝しているので、ちと不安です。
■「ファイナル・カット」期待度:かなり大
公式サイト→http://www.finalcut-movie.jp/index2.html
「12月の思わぬ収穫作になると思う」「秋林が好きそうなSFだよ」と観た人全員に云われたので、観る予定。基本的に「観ろ!」「観るべし!」とか云われると、よほどの信頼スジでない限り「観るかどうかは私が決めるの!」と思ってしまう私ですが、これは面白そうに感じます。ロビン・ウィリアムズ主演作ってのも、なんか久しぶり。
近未来、人々の脳には記憶を録画するチップが埋め込まれた。
不要なシーンはカットされ、「人生」は作られる…。
(公式サイトより)
…うん。
惹句を読む限り、かなり私好みですね。
■「ジョージ・マイケル-素顔の告白-」
公式サイト→http://www.wisepolicy.com/george_michael/
いっそのこと、年末に東京行こうかな?
遊んだりお買い物するついでに、これと「ファイナル・カット」を観たいなと。あとノートンさんの映画とか。いいストレス解消になりそうだし。
■「ディック&ジェーン 復讐は最高!」追加:まりゅうさんのリスト見てて気付いた!
公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/funwithdickandjane/
たしかこれ、リメイクですよね?
私は、ジム・キャリーの「ちょっと後ろに反って首を横にし、大きな口を開け、白い歯見せて楽しそうに笑ってる」姿(ジムのファンの人、すぐ脳裏に浮かびませんか?)が大好きで、そんな彼を見てると嬉しくなります。これはお正月に観に行こうかな♪
…以上、こんなところでしょうか。
劇場公開中の新作映画の中で、「これはハズせないな」と思ったものをチョイスし、都合のいい時間を見繕ってそれらを観に行ってます。
時間が有り余っていた昔とは違い、なんでもかんでも観に行くなんてことはもうムリだし、映画鑑賞だけが趣味でもないので、劇場で観る新作映画は100本↓↑に厳選、それ以外の――たとえば公開時に見逃したものや旧作などは、寝る前にCATV・DVD・ビデオなどで観る、という生活をここ10年くらい続けている状態です。
そーゆーわけで、先週は「エリザベスタウン」「イントゥ・ザ・サン」「イン・ハー・シューズ」「Mr.&Mrs.スミス」を選択し、ちょこちょこと最寄り映画館まで観に行ってきたのですが、まだ上映しているだろうと思っていた「ダーク・ウォーター」が、いきなり12/2で終了していたのにはショックでした。
ホラー映画にジェニファ・コネリーが主演してたとゆーのにぃ!!
あ〜あ…痛恨の見逃し。
もう残り1ヶ月を切ってますが、こんなことがないよう、そして上映期間のチェックを怠らないよう、「12月公開で鑑賞しておきたい作品リスト」を書いておこうかな。
<鑑賞予定リスト>
■「ミート・ザ・ペアレンツ 2」
公式サイト→http://mtp2.com/
……ずいぶんと無難な邦題になったナリ。ちなみにデ・ニーロとホフマンだったら、私はホフマン派です。
■「SAYURI」(前売り購入済)
公式サイト→http://www.movies.co.jp/sayuri/
「日本が嫉妬するジャパン」という惹句に、配給会社の努力が感じられます(でもブエナビスタだから同情はしない…「M&C」のときはよくも…)。「日本はこんなんじゃない!」「日本人女優が主演じゃないなんて!」と云われそうですが、ハリウッドが作ってる(そして原作者は外国人)以上、正確な日本描写を期待するほうが土台ムリというもの。
「SAYURI」で描かれる世界は、「日本」「ジャパン」ではなく「ジパング」じゃないの?
私なんかはそう割り切って観に行くんだけどなあ。
…チャン・ツィイーのような質感を持つ若手女優って、日本ではいないような気がします。
■「ザスーラ」(火星土地所有権はいらないので、通常前売りを購入)
公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/zathura/index.html
「ジュマンジ」宇宙版とのこと。私は「エクスプロラーズ」の世代なので、「ジュマンジ」うんぬんより、「ザスーラ」のデザインがとてもレトロな雰囲気だったことに、つい嬉しくなってしまいました。
■「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」
公式サイト→http://www.eow.jp/index2.html
「クリムゾン・リバー」の原作者ジャン=クリストフ・グランジェによるサイコ・ミステリー、主演はジャン・レノ…だけに、面白いかどうかはでっかい賭けになりそうっスね。よってこの目で確かめねば。
■「あらしのよるに」
公式サイト→http://arayoru.com/pc/
原作が好きなので。
■「ロード・オブ・ドッグタウン」
公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/lordsofdogtown/index.html
この手の「男のコ青春映画」を、私が見逃すわけないじゃないのっ!
■「DEAR WENDY ディア・ウェンディ」
公式サイト→http://www.wisepolicy.com/dear_wendy/index.html
米国の架空の炭鉱の町を舞台に、銃に魅せられた少年たちの皮肉な運命が描かれている…と聞くだけで、なんかいつものイヤ〜ンなラース・フォン・トリアー節を感じます。彼が参加してるのは脚本だけみたいですけど、とりあえずチェックはしておかねば。
■「キング・コング」(ご招待券で観る予定)
公式サイト→http://www.kk-movie.jp/top.html
そんなに好きなジャンルではナイけれど、ピーター・ジャクソンの悲願ですから、やっぱ観ておかないと。ちなみに私は1933年のオリジナルを観たことがなく、かなり昔に、ジェシカ・ラングがヒロインを演じたリメイク版をTVで観たくらいです。しっかし、モンスターものというとなんかユニバーサルというイメージがあるなあ。
■「ダウン・イン・ザ・バレー」
公式サイト→http://www.downinthevalley.jp/
ちょっとちょっとちょっと!…公式サイトのTOPで、ベタなロマンスぶりを披露しているエドワード・ノートンの姿はいったいなにごと!?…エドワード・ノートン主演によるラブロマンス映画(惹句が「君は谷間に吹く風」だって!)というだけで、そそられてしまいました。まだまだ私も青いっスね。ラストがひねくれてないといいけど。…私が住む田舎では遅れて公開されるかな。
■「ロード・オブ・ウォー」(前売り購入済)
公式サイト→http://www.lord-of-war.jp/index2.html
日本では、なんだかえらくアクションを全面に押し出した宣伝しているので、ちと不安です。
■「ファイナル・カット」期待度:かなり大
公式サイト→http://www.finalcut-movie.jp/index2.html
「12月の思わぬ収穫作になると思う」「秋林が好きそうなSFだよ」と観た人全員に云われたので、観る予定。基本的に「観ろ!」「観るべし!」とか云われると、よほどの信頼スジでない限り「観るかどうかは私が決めるの!」と思ってしまう私ですが、これは面白そうに感じます。ロビン・ウィリアムズ主演作ってのも、なんか久しぶり。
近未来、人々の脳には記憶を録画するチップが埋め込まれた。
不要なシーンはカットされ、「人生」は作られる…。
(公式サイトより)
…うん。
惹句を読む限り、かなり私好みですね。
■「ジョージ・マイケル-素顔の告白-」
公式サイト→http://www.wisepolicy.com/george_michael/
いっそのこと、年末に東京行こうかな?
遊んだりお買い物するついでに、これと「ファイナル・カット」を観たいなと。あとノートンさんの映画とか。いいストレス解消になりそうだし。
■「ディック&ジェーン 復讐は最高!」追加:まりゅうさんのリスト見てて気付いた!
公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/funwithdickandjane/
たしかこれ、リメイクですよね?
私は、ジム・キャリーの「ちょっと後ろに反って首を横にし、大きな口を開け、白い歯見せて楽しそうに笑ってる」姿(ジムのファンの人、すぐ脳裏に浮かびませんか?)が大好きで、そんな彼を見てると嬉しくなります。これはお正月に観に行こうかな♪
…以上、こんなところでしょうか。
コメント
>あるかなぁ、共通券。
映画館で前売りを買う時間がナイ場合、弟子は大抵ローソンの…なんでしたっけ、あの機械…ロッピーだったかな?で買います。次にサークルKのレジの機械で叩いてもらって購入するのが多いかな?…ファミマは全然ダメ(種類がない)、セブンイレブンはホクリークには(ほぼ)ナイのでダメ。
一度、お近くのローソンのロッピーをご覧になってはいかがでしょうか?>ラフ師匠
今回はコンビニ全滅なんっすよー。サンクスもローソンもイレブンもファミマもー。で、仕方なく新橋の必殺金券ショップで買いました。
ていうか、前売り券の扱い増やせ、109シネマズ。チャン・ツィーのカレンダー欲しかったなぁ。
私が住む田舎では、ノンキなので公開が始まっても前売りが売ってたりします。ちなみにチャン・ツィイーのカレンダー、もらったんですが、ままりん(母)に持って行かれました。ツィイーたん、どうなったかな…。ちと心配…。