「ロード・オブ・ウォー」
2006年1月4日
←以前「トレイラーよもやま話」でも取り上げた、どこまでもソリッドな無臭空間系アイロニー派アンドリュー・ニコル監督最新作。首がキリンさんになるかと思うぐらい、待ってましたよ、日本公開を!…でもまさかお正月映画になるとは。ギャガやるじゃんっ、思わず「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」まで観に行っちまったじゃないの!早々に打ち切られてたけど。でもなあ…この映画の宣伝って、ちょいと路線がズレてません?…「“最強ビジネスマン”キャンペーン実施中!」「演技派ニコラスの眉毛は感情のバロメーター!」(←クール・ジャパンではこんな宣伝打たれてるよ?>ニック)……。狙ってるんだろうけどハズしてるような。米国版サイトにある惹句「♯1 ACTION MOVIE IN AMERICA!」や米国版ポスターの方が、ソリッドに皮肉ってて、よっぽどニコル風味だと思うナリ。
■「ロード・オブ・ウォー」Lord of War(2005・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0399295/
公式サイト→http://www.lord-of-war.jp/index2.html
監督:アンドリュー・ニコル
脚本:アンドリュー・ニコル
出演:ニコラス・ケイジ、ジュリエット・モイナハン、ジャレット・レト、イーサン・ホーク
ストーリー:
ウクライナ系米国人のユーリ・オルロフ(N・ケイジ)は、ギャング間の闘争を見たことから武器の需要性を感じ、武器商人になることを決意する。弟ヴィタリー(J・レト)とともに修羅場を潜り抜けながら、ユーリは天性の商才を発揮、武器商人として成功していく。美しい妻エヴァ(B・モイナハン)を娶り、仕事を隠しながらも幸せな家庭を築くユーリ。だがそんな彼の前に、インターポールヴァレンタイン刑事が現れ――。
すみません、つづきはまたのちほど…。
12月に観た分の中で、とりあえず「SAYURI」と「ロード・オブ・ウォー」の2本、感想を書きます。
■「ロード・オブ・ウォー」Lord of War(2005・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0399295/
公式サイト→http://www.lord-of-war.jp/index2.html
監督:アンドリュー・ニコル
脚本:アンドリュー・ニコル
出演:ニコラス・ケイジ、ジュリエット・モイナハン、ジャレット・レト、イーサン・ホーク
ストーリー:
ウクライナ系米国人のユーリ・オルロフ(N・ケイジ)は、ギャング間の闘争を見たことから武器の需要性を感じ、武器商人になることを決意する。弟ヴィタリー(J・レト)とともに修羅場を潜り抜けながら、ユーリは天性の商才を発揮、武器商人として成功していく。美しい妻エヴァ(B・モイナハン)を娶り、仕事を隠しながらも幸せな家庭を築くユーリ。だがそんな彼の前に、インターポールヴァレンタイン刑事が現れ――。
すみません、つづきはまたのちほど…。
12月に観た分の中で、とりあえず「SAYURI」と「ロード・オブ・ウォー」の2本、感想を書きます。
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