DVD適正価格査定会:「アウトサイダー」
2006年1月25日 物欲ブギ!
←ちょっとわかりにくいかな?…え〜っと、手前の左からエミリオ・エステベス、ラルフ・マッチオ、C・トーマス・ハウエル、トム・クルーズ、奥の左からパトリック・スウェイジ、マット・ディロン、ロブ・ロウですね、うん。YAスター(という呼び名を知ってる方!私より上、もしくは同世代でしょ?)勢ぞろい!…監督がフランシス(・フォード)・コッポラだったからという理由もあるでしょうが、これほどまで若手俳優をゼータクにキャスティングした青春映画って、今の時代、ぜんぜん見かけないよなあ…。ちなみにこれもDVD販売元はジュネオンです。ヘラルド系だし。
↓もっと大きな画像で見たい方はこちら(公式サイト)
http://www.herald.co.jp/official/outsiders/
(ラルフ・マッチオの顔がすんごく小さい!でもトムトムはでかい…)
フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作と云えば、一般的に「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」というタイトルが出てくると思われますが、私の場合、映画をガンガン観始めたのが小学校高学年〜中学時代だったため、監督の映画はやはり「アウトサイダー」「ランブル・フィッシュ」「コットンクラブ」「ペギー・スーの結婚」あたりが印象深いです。
その中でも「アウトサイダー」が一番心に残っており、青春時代が過ぎ去ったいまでも「青春もの」というカテゴリ/ジャンルが好きなのは、この作品のせいだろうなと思っています。
で。2003年にこの「アウトサイダー」がリバイバルされたとき、残念ながら私は観れませんでした。そしたらば、ニュープリントだけでなく、字幕翻訳もリニューアル(担当:戸田奈津子)されていたんですね。今日、知りました。こりゃDVDを買わないと!
…そう思ってDVD情報をアマゾると、なんと特典はトレイラーだけ。
な…なんで!?ウソでしょ!?
この映画なら、もっとつけたっていいはずなのになあ…と思って、US版の特典をamazoってみたら。
約10分の追加シーン、コッポラ監督+マット・ディロン+ラルフ・マッチオ+C・トーマス・ハウエル+パトリック・スウェイジ+ロブ・ロウ+ダイアン・レインの音声解説(!)、ドキュメンタリー映像、スクリーンテスト&オーディション映像付き
そんなに付いてるの!?
……ショック。
この映画に思い入れのあるジャパニーズは多かろうに…。
米国ではワーナーから出ているので比較的お安いけど、日本ではジュネオンからだから廉価版は期待できない。それでも4935円は高い。特典だって大したことないのに、そんなに出せないナリよ。
ちなみに、米国で特典てんこもり!スペシャルエディションがリリースされたのは昨年9月なので、日本版のリリース時に特典は間に合わなかったということか(2000年に日本初リリース、2004年再販)。となると、今度もしかしたらスペシャル・エディションがリリースされるかもしれないわけで……こりゃ購入はしばらく控えたほうがいいな。様子見決定っスね。
■追記
「マスター・オブ・ホラー」2006年夏、ヘラルドのリリースだそうです。
↓日本公式サイト
http://www.moh13.jp/
(以前ご紹介した米国サイトの日本語翻訳版と云っていいかも)
↓もっと大きな画像で見たい方はこちら(公式サイト)
http://www.herald.co.jp/official/outsiders/
(ラルフ・マッチオの顔がすんごく小さい!でもトムトムはでかい…)
フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作と云えば、一般的に「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」というタイトルが出てくると思われますが、私の場合、映画をガンガン観始めたのが小学校高学年〜中学時代だったため、監督の映画はやはり「アウトサイダー」「ランブル・フィッシュ」「コットンクラブ」「ペギー・スーの結婚」あたりが印象深いです。
その中でも「アウトサイダー」が一番心に残っており、青春時代が過ぎ去ったいまでも「青春もの」というカテゴリ/ジャンルが好きなのは、この作品のせいだろうなと思っています。
で。2003年にこの「アウトサイダー」がリバイバルされたとき、残念ながら私は観れませんでした。そしたらば、ニュープリントだけでなく、字幕翻訳もリニューアル(担当:戸田奈津子)されていたんですね。今日、知りました。こりゃDVDを買わないと!
…そう思ってDVD情報をアマゾると、なんと特典はトレイラーだけ。
な…なんで!?ウソでしょ!?
この映画なら、もっとつけたっていいはずなのになあ…と思って、US版の特典をamazoってみたら。
約10分の追加シーン、コッポラ監督+マット・ディロン+ラルフ・マッチオ+C・トーマス・ハウエル+パトリック・スウェイジ+ロブ・ロウ+ダイアン・レインの音声解説(!)、ドキュメンタリー映像、スクリーンテスト&オーディション映像付き
そんなに付いてるの!?
……ショック。
この映画に思い入れのあるジャパニーズは多かろうに…。
米国ではワーナーから出ているので比較的お安いけど、日本ではジュネオンからだから廉価版は期待できない。それでも4935円は高い。特典だって大したことないのに、そんなに出せないナリよ。
ちなみに、米国で特典てんこもり!スペシャルエディションがリリースされたのは昨年9月なので、日本版のリリース時に特典は間に合わなかったということか(2000年に日本初リリース、2004年再販)。となると、今度もしかしたらスペシャル・エディションがリリースされるかもしれないわけで……こりゃ購入はしばらく控えたほうがいいな。様子見決定っスね。
■追記
「マスター・オブ・ホラー」2006年夏、ヘラルドのリリースだそうです。
↓日本公式サイト
http://www.moh13.jp/
(以前ご紹介した米国サイトの日本語翻訳版と云っていいかも)
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