山情報 〜こぼれ話〜
2006年1月29日 映画ヨタ話
えっと、「山情報 2」で語り損ねたこぼれ話を。
↓山情報 2
http://diarynote.jp/d/25683/20060127.html
(惹句の話、アン・リー監督来日の話など)
アン・リー監督が来日記者会見で語った「ブロークバック・マウンテン」での、ぶっつけ本番ラブシーンについて、ジャック役のジェイク・ギレンホールがこんなことを語っています。
↓ジェイク・ギレンホール「ゲイのキスはスクラブみたい」(MovieWalker)
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news2340.html
(萌芽ときたか!…ぎゃははは♪)
(以下、引用)
よく云った!…ってか上手い!>ジェイク
どこぞのスーパースターのように、躍起になってゲイ否定したり裁判起こしたりするより、ずっと頭がいいやり方です。ジェイク自身は、あんまりBBMでのラブシーンを覚えてないらしいけど、私が以前語った彼についての話がこれで実証されたかと。
↓ジェイク・ギレンホールについて
http://diarynote.jp/d/25683/20051214.html
ゲイのみなさんを味方につけるというか、支持を得ればそりゃー人気は高くなりますよ。マドンナ姉さんやアンジーなんか、その最たるもの。ご本人は、たぶんバイでもゲイでもない「女の子大好き〜♪」で、映画の宣伝だって兼ねた発言なんでしょうが、彼が云うとすんごく自然に感じるので、これまた得をしてる。同じことやっても、ヘイデン・クリステンセンは上手くいってないのに。
で、ヒゲの話については、そうだったんじゃないかな〜と思ってました。
↓私が思ってたこと
http://akirine.jugem.jp/?eid=38
(「ヒース・レジャー」のくだりです)
あのですね。
ノンケな男の人は、男の人と本気でキスすることなんて基本的にナイでしょうから、わかんないでしょうけど――ヒゲ剃り後の頬および口元が直接肌に当たると、ジョリジョリ感がして痛いんです!…ジェイクって上手いこと云うよなあ、だってマジでスクラブ洗顔だと思うもん。
で、「ゲイのラブシーンは絶対にもっと攻撃的だ。肉体的にずっと激しい」は、さすがに女の私にはわかんないので、ゲイの友人Fに訊いてみたところ――「お互い男だしね。自分はバイだと思ってた時代、追いかけられるなら女がいいけど、追いかけるなら男がいいと感じてたし…だいいち、燃え方が違うよ」。
答えになってるかどうかイマイチわかんないけど…ふ〜ん、そうなんだ〜…。としか云いようがない。
「性的に男性に魅力を感じたことはないけど、そういうことが起きたとしても恐れはしないと思う」に関しては、以前、雑誌のインタビューかなにかで、「同性でパートナーを選ぶなら?」という質問に対し、オーランド・ブルームが「ポール・ニューマン。カッコ良すぎる」なんて即答していたのが印象的でした。即答したってことはつまり――そーゆーことを日常で考えたことがあったからなんじゃ?>オーリ
でもってそれを実証する歌が、フランツ・フェルディナンドの曲「Michael」。
↓フランツ、新曲は「ゲイのことじゃない」(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000001589
(「Michael」は1stアルバムに収録されています)
(以下、引用)
言葉の使い方が違うけど、基本路線はジェイクと一緒かと。フランツも上手いよなあ。
とゆーわけで、山情報こぼれ話でした♪
↓山情報 2
http://diarynote.jp/d/25683/20060127.html
(惹句の話、アン・リー監督来日の話など)
アン・リー監督が来日記者会見で語った「ブロークバック・マウンテン」での、ぶっつけ本番ラブシーンについて、ジャック役のジェイク・ギレンホールがこんなことを語っています。
↓ジェイク・ギレンホール「ゲイのキスはスクラブみたい」(MovieWalker)
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news2340.html
(萌芽ときたか!…ぎゃははは♪)
(以下、引用)
ゴールデングローブ賞で最多4部門を受賞したゲイ・カウボーイ映画「ブロークバック・マウンテン」で、ヒース・レジャーとの熱烈なラブシーンを演じたジェイク・ギレンホールによれば、ゲイ同士のキスは髭剃り後の感触のせいで「顔をスクラブマッサージしているみたい」らしい。「互いの顔でごしごしスクラブマッサージしているみたいだった」「ゲイのラブシーンは絶対にもっと攻撃的だ。肉体的にずっと激しい」とエンパイア誌に語っている。またジェイクはバイセクシャルじゃないかという噂をまんざらでもないと思っているようで、「バイセクシャルの噂をたてられて光栄だよ。役柄の幅が広がるってことだし」「性的に男性に魅力を感じたことはないけど、そういうことが起きたとしても恐れはしないと思う」そうだ。
よく云った!…ってか上手い!>ジェイク
どこぞのスーパースターのように、躍起になってゲイ否定したり裁判起こしたりするより、ずっと頭がいいやり方です。ジェイク自身は、あんまりBBMでのラブシーンを覚えてないらしいけど、私が以前語った彼についての話がこれで実証されたかと。
↓ジェイク・ギレンホールについて
http://diarynote.jp/d/25683/20051214.html
ゲイのみなさんを味方につけるというか、支持を得ればそりゃー人気は高くなりますよ。マドンナ姉さんやアンジーなんか、その最たるもの。ご本人は、たぶんバイでもゲイでもない「女の子大好き〜♪」で、映画の宣伝だって兼ねた発言なんでしょうが、彼が云うとすんごく自然に感じるので、これまた得をしてる。同じことやっても、ヘイデン・クリステンセンは上手くいってないのに。
で、ヒゲの話については、そうだったんじゃないかな〜と思ってました。
↓私が思ってたこと
http://akirine.jugem.jp/?eid=38
(「ヒース・レジャー」のくだりです)
あのですね。
ノンケな男の人は、男の人と本気でキスすることなんて基本的にナイでしょうから、わかんないでしょうけど――ヒゲ剃り後の頬および口元が直接肌に当たると、ジョリジョリ感がして痛いんです!…ジェイクって上手いこと云うよなあ、だってマジでスクラブ洗顔だと思うもん。
で、「ゲイのラブシーンは絶対にもっと攻撃的だ。肉体的にずっと激しい」は、さすがに女の私にはわかんないので、ゲイの友人Fに訊いてみたところ――「お互い男だしね。自分はバイだと思ってた時代、追いかけられるなら女がいいけど、追いかけるなら男がいいと感じてたし…だいいち、燃え方が違うよ」。
答えになってるかどうかイマイチわかんないけど…ふ〜ん、そうなんだ〜…。としか云いようがない。
「性的に男性に魅力を感じたことはないけど、そういうことが起きたとしても恐れはしないと思う」に関しては、以前、雑誌のインタビューかなにかで、「同性でパートナーを選ぶなら?」という質問に対し、オーランド・ブルームが「ポール・ニューマン。カッコ良すぎる」なんて即答していたのが印象的でした。即答したってことはつまり――そーゆーことを日常で考えたことがあったからなんじゃ?>オーリ
でもってそれを実証する歌が、フランツ・フェルディナンドの曲「Michael」。
↓フランツ、新曲は「ゲイのことじゃない」(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000001589
(「Michael」は1stアルバムに収録されています)
(以下、引用)
フランツ・フェルディナンドのニュー・シングル「Michael」は、ゲイの関係を歌ったものだとの憶測があったが、シンガーのアレックス・カプラノスはこの噂を否定している。曲にはゲイを連想させるような歌詞もあるが、カプラノスいわく「バンドが以前行ったパーティのこと」について歌っただけだという。
「Michael」には、「Beautiful Boys On A Beautiful Dancefloor(美しいダンス・フロアに美しい男の子たち)」や「Stubble On My Sticky Lips(濡れた唇に無精ひげ)」などの歌詞がある。
しかし、カプラノスはゲイのライフスタイル・マガジン『Boyz』誌のインタヴューで、曲のアイディアをこう説明した。「あれは、僕らがグラスゴーから来た友人達と一緒に遊びに行った夜のことを曲にしたんだ。倉庫で行なわれた“Disco X”っていわれるダンス・パーティに行ったんだよ。なんか乱れた夜だったよ。友人2人が、ちょっとセクシーな感じになっちゃってさ」
それには参加しなかったのかという質問に、カプラノスは「あの夜はみんな、素晴らしかったね」と答えをはぐらかせた。
フランツ・フェルディナンドはデビュー・アルバムが日本でもヒットを記録。今月末より開催される<FUJI ROCK FESTIVAL ’04>にも出演する。
言葉の使い方が違うけど、基本路線はジェイクと一緒かと。フランツも上手いよなあ。
とゆーわけで、山情報こぼれ話でした♪
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