←すっかり忘れてた!ホアキン、これに出てた!(写真手前の子供がそう)…たしか「エクスプロラーズ」のあとくらいに観て、「フェニックス」という苗字は変わってるくせにメジャーなのね、ここにもフェニックスくんがいるし…なんて思った覚えがあるもん!…当時はまだ「スタンド・バイ・ミー」は公開されてなくて(たぶん)、リバーは有名でなかったから、私もまさか弟くんだなんて思わなかったんだよなあ…(遠い目)。

先日、「気分はもはや姉状態、本編中にピーンチ!なシーンに遭遇すると、『いや〜〜〜っ!なんとかしてええ!』という思いが通常の2倍になってしまいます」なんて書いたらば、なんとジェイクのホンモノのお姉ちゃんであるマギーも、私とまったく同じ心境であると、本日知りました。マギーお姉ちゃんも大好きだ〜♪

↓マギー・ギレンホール、「私はブラコン」(MoveWalker)
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news2393.html
(キルスティンのいい小姑になりそうな…)

(以下、一部引用)
「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー助演男優賞にノミネートされたジェイク・ギレンホールの姉マギー・ギレンホールが、自ら“ブラコン”であることを告白している。「私たちは仲が良い姉弟だし、私は、弟が大好きなのよ。だから、映画で弟が殴られているシーンを見たとき、本当に辛くて堪えられなかったわ。彼はゲイのカウボーイなんだけど、『なんで弟を痛めつけるの?彼が何をしたっていうのよ』って思っちゃったの。弟をかばう姉としての本能が働くのね」。

同感。
映画だってわかってるのに、私もそう思っちゃうタイプなので、例のシーンで堪えられるかどうか…本気で自信がありましぇん。

で、もうひとりの弟くんことホアキン・フェニックスなんですが。

私だってちゃんとわかってます。
彼自身インタビューで否定しているように、自らの過去に縛られてはいない、俳優として演技してるってことくらい。

でもね。

「ウォーク・ザ・ライン」におけるジョニー・キャッシュの幼少時代のエピソードや**中のシーンは、正直落ち着いて観てられなかったです。

混同してしまう自分が情けなかった…あ〜あ、ダメな私。

コメント

nophoto
ラフマニノフ
2006年2月23日13:29

『バック・トゥ…』のリー・トンプソン絡みで、劇場に観に行きました。(他では『ハワード・ザ・ダック』)

この作品、実は劇場で初めて「泣いた」作品なんですよ。シャトルが帰ってくるシーンで、なぜか泣いてしまった…。

nophoto
まりん
2006年2月24日18:18

私はあきりんさんのように、ジェイクを見て姉の気持ちにはなりませんが、『セクレタリー』でマギーさんがおしりをペンペンされるシーンなどを見ながら、ふとジェイクはどんな気持ちになっただろうかと“弟の気持ち”を考えてしまいました。

『パックマン家の人々』は昔見たので定かじゃないですが、キアヌが「医者になるにも、車の運転をするにも資格がいるけど、親になるのに免許はいらないんだ」みたいなセリフを言ってて、上手いこと言うなぁと思うと共に、少しだけ胸にちくりと来たのを覚えています。

秋林 瑞佳
秋林 瑞佳
2006年2月26日10:28

>ラフ師匠
リー・トンプソン、人気ありますねぇ。どなただったか、以前「リー・トンプソンが好みだった」という方が、ほかにもおられたような。ちなみに私はフィービー派♪

私が劇場で初めて泣いたのはなんだろう?う〜んと…「のび太の恐竜」かな?…ちなみに主題歌が始まると劇場内はチビッコによる大合唱となり、トーゼン私も歌いました…って、こうなると「初めて劇場で歌った映画」かな?あれ?

>まりんさん
うわ〜、それ、ナルホドと思いました!<「弟の気持ち」
考えてみるとあの姉弟、景気よく脱いでるわ、家族と一緒に観るにはちょい勇気のいる作品に出てるわ…たがいに「スゴイでしょ?」と云ってそうな…。

「バックマン家」で覚えているのは、ホアキンとキアヌのやりとりかなあ?…「おったまげたぜ!」(日本語字幕)というセリフが似合ってて、当時のキアヌにピッタリだったなあと。そのほかでは、キアヌが親になるという映画自体、貴重なこともあってか、まりんさんご指摘のセリフもよく覚えてます。たしかに云ってましたね。

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