←主演は「モンスター」でオスカーをゲットしたシャーリーズ・セロン。私好みの女優さんです。とても綺麗なのにイヤミがない、ゴージャスというよりやわらか、アンジーやゼータ姐さんの対極にいるような人です。ただし、美人女優というより「殴られると映える美人女優」なためか、劇中で青タン作ってる姿が妙に多く、そのどれもが痛い/痛そうな映画だったりするところに、主演/出演作の傾向が感じられます。ここ数年は、「モンスター」「ノースカントリー」、そしてこの「イーオン・フラックス」と女性監督による主演作が続いていて、さらに次回作である「The Ice at the Bottom of the World」も、監督が「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース(女性)だとかで…うっひゃあ、なんかまたこれもメチャ痛い映画になりそうだと、勝手に想像してしまうのでした…。

■「イーオン・フラックス」Aeon Flux(2005・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0402022/
日本公式サイト→http://www.aeonflux.jp/
監督:カリン・クサマ
脚本:フィル・フェイ、マット・マンフレディ
出演:シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカス、アメリア・ワーナー、ソフィー・オコネドー、フランシス・マクドーマンド、他
上映時間:93分

ストーリー:(amazonより引用)
西暦2011年、品質改良によって発生したウイルスにより、人類の98%が死滅。科学者トレバー・グッドチャイルドの開発したワクチンによりかろうじて人類は滅亡の危機を回避できた。以降、人類は汚染された外界と壁で隔てた都市ブレーニャで、救世主の子孫トレバー8世(M・ソーカス)を君主に、トレバーの弟オーレンと科学者たちで成り立つ政府に厳しく律されながら暮らしている。そんな中、反政府組織「モニカン」は地下活動を着実に進めていた。イーオン・フラックス(S・セロン)も「モニカン」の優秀な戦士の1人。ある日イーオンに、いよいよ君主暗殺の指令が組織より下る。しかし…


今日はここまでになります…。

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