←水城せとな先生は、普段(?)こういうマンガをお描きになっている、カワイイ絵柄でダークなお方。ちなみに掲載誌は「王家の紋章」と同じ、秋田書店の「プリンセス」。

2006年のBLマンガベスト3冊のレビューを、やっとこすっとこ書き上げました。

映画の感想と違い、レビュー(批評)を書いたつもりです。

検索で来られる方が多く、レギュラーでアクセスして下さる方は少ない私のブログ。なので、どんな方がお読みになってもわかりやすいよう、かつ、BLマンガ愛読者の方にも楽しんでいただけるよう、「人に読まれること」をかなり意識して書きました。

プロのライターや小説家ではないので、「私って文章がヘタクソ」「語彙力も比喩力もない」と手持ちカードの質や量で悩むこともありませんでした。それは、そもそも切り札なんてないのが当たり前、だったら少ない手持ちのカードをどう切るかで、楽しめばいいや〜と思っているただの一般ブロガーだからであり――そういう意味ではとてもラクでした。

最大の問題は時間。
時間がナイのではなく、作れなかったこと。

…ホント、しんどかったです。

ともあれ、これからもBLマンガのレビューは(機会があれば)続けていきたいと思っておりますので、ひとつシクヨロでお願い致します。

■2006年BLマンガベスト3冊レビュー
「窮鼠はチーズの夢をみる」→http://diarynote.jp/d/25683/20070121.html
「夢を見るヒマもない」→http://diarynote.jp/d/25683/20070108.html
「ショーが跳ねたら逢いましょう」→http://diarynote.jp/d/25683/20070106.html

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