おかえり、アンドリュー
2007年3月21日 映画ヨタ話 コメント (4)
来年2月に公開予定である、パラマウント製作の子供向けファンタジー「The Spiderwick Chronicles」。主演は、「ネバーランド」「チャーリーとチョコレート工場」でジョニーと共演した、フレディ・ハイモアくん(もう15歳、大きくなったねー!)で、日本でもその原作本全5巻(「スパイダーウィック家の謎」)が翻訳出版されていて、出版元の文溪堂が、作品紹介サイトを開設しています。
↓「スパイダーウィック家の謎」特別サイト(文溪堂)
http://www.bunkei.co.jp/spiderwick/
(文溪堂…児童書系の出版社でしょうか?)
(以下、サイトより引用)
そんな私が、なにゆえファンタジー映画の話をするのか。
「The Spiderwick Chronicles」に、アンドリュー・マッカーシーが出演するからです。
↓アンドリュー・マッカーシーを熱く語る
http://diarynote.jp/d/25683/20040525.html
(ちなみに昨年「サンキュー・スモーキング」を観に行った第一の理由は、「ロブ・ロウが出ているから」でした)
当ブログを長く読んで下さっている方の中には、ご存知な方もおられると思いますが、私はこの何年も、大手映画会社製作のメインストリーム作品に、アンドリューがカンバックすることを願ってきました。また大きなスクリーンでアンドリューを観たい、いつか絶対、と。
そのねがいが、やっと、叶いました。
アンドリュー公式サイトには「現在、モントリオールで撮影中」とだけ、役柄の詳細は明らかにされていないため、どのポジションのどんな役を演じるのかはわからないのですが、たとえニガテな子供向けファンタジー作品だろうと、どんなにちっちゃい端役…たとえば瞬殺5秒アウトな役だろうと、私は絶!対!観に行きますっ!
ただ、まだ安心はできません。
どうかどうか――出演がカットされませんように…。
↓「スパイダーウィック家の謎」特別サイト(文溪堂)
http://www.bunkei.co.jp/spiderwick/
(文溪堂…児童書系の出版社でしょうか?)
(以下、サイトより引用)
ニューヨークから古びたスパイダーウィッ ク屋敷に引っこしてきたマロリー,ジャレッド,サイモンの3きょうだいは,ある日,屋敷のかくし部屋で,1冊の謎の書を見つけた。当ブログを長く読んで下さっている方ならお気づきだと思いますが、私めはたいへんファンタジーをニガテとしており…というより完全オンチ――そりゃアタシだって不得手ジャンルはありますよう!――たとえば映画版「ハリー・ポッター」は全作は観ていない(2〜3作くらい)、「ナルニア」にも興味ナシ、「エラゴン」に至っては完全スルーする予定が、いもりん(妹)にゴーインに押し切られとりあえず鑑賞、この数年でマジメかつマトモに観たのは「ロード・オブ・ザ・リング」三部作くらい、という情けない有様です。でもなんでか「レジェンド」と、「プリンセス・ブライド・ストーリー」のDVDを持っている。「レジェンド」に至ってはUS版まで…。
そこには,エルフ,ブラウニー,ゴブリン,トロルなどなど,いい者も邪悪な者もあわせて,妖精たちの秘密がすべて書かれていた!
そして,その日から,この書をめぐり,3人の子どもたち,妖精たちをまきこんだ,うばいあいがはじまったのだった…!
そんな私が、なにゆえファンタジー映画の話をするのか。
「The Spiderwick Chronicles」に、アンドリュー・マッカーシーが出演するからです。
↓アンドリュー・マッカーシーを熱く語る
http://diarynote.jp/d/25683/20040525.html
(ちなみに昨年「サンキュー・スモーキング」を観に行った第一の理由は、「ロブ・ロウが出ているから」でした)
当ブログを長く読んで下さっている方の中には、ご存知な方もおられると思いますが、私はこの何年も、大手映画会社製作のメインストリーム作品に、アンドリューがカンバックすることを願ってきました。また大きなスクリーンでアンドリューを観たい、いつか絶対、と。
そのねがいが、やっと、叶いました。
アンドリュー公式サイトには「現在、モントリオールで撮影中」とだけ、役柄の詳細は明らかにされていないため、どのポジションのどんな役を演じるのかはわからないのですが、たとえニガテな子供向けファンタジー作品だろうと、どんなにちっちゃい端役…たとえば瞬殺5秒アウトな役だろうと、私は絶!対!観に行きますっ!
ただ、まだ安心はできません。
どうかどうか――出演がカットされませんように…。
コメント
ブラット・パックをリアルタイムで見ていたわけではありませんがアンドリューとロバート・ダウニー・Jr、あと、マイケル・J・フォックスのファンです。
なので、同年代で話の合う人がいませんでした。
「スパイダーウィック家の謎」の公式予告編が公開されたそうなので見てみたんですが、やっぱり彼は1瞬も出ていませんでした。何の役かも分からないままですね・・。
私、魔女が出てくる話は好きなんですが(ホーカス・ポーカス、ドラマ『チャームド』)、それ以外のファンタジーは苦手です。でも、プリンセス・ブライド・ストーリーはいいと思います。ビデオを持ってます。
とにかくそんなに好きなジャンルではないですが、今まで彼を映画館で見たことがないので、それができるのであれば、何があろうと初日に見に行きます。
全く関係ないのですが、もし良かったら『赤毛のアン』のジョナサン・クロンビーがミスキャストなのか教えてもらってもいいですか?私は結構いいと思うんですが・・。
初めてなのに長々と図々しくすみません。
そしてすみません、映画ネタ系ブログだったんですけど、最近BLネタが多く…面食らわれたことと思います…ううう…。
>私は今大学4年ですが、アンドリューのファンです。
>同年代で話の合う人がいませんでした。
おお!大学4年でアンドリューファン!アンドリュー、喜ぶだろうなあ♪…「同年代で話が合わない」というのは、私も同じでした。小学生の頃から映画館通いしていたので、同じ話をしようとすると、ひとまわり上の人ばかりでしたから。なので、お気持ちはよくわかります。
>やっぱり彼は1瞬も出ていませんでした。何の役かも分からないままですね・・。
ホント、わかんないままです。IMDbでも役名が出てないし。ゴブリン役だったらどうしよう…マジで瞬殺5秒フレームアウトだったらシャレにならない!
>今まで彼を映画館で見たことがないので、それができるのであれば、何があろうと初日に見に行きます。
数年前に「セントエルモスファイアー」のリバイバル上映がありました。…私は行けなかったのですが、マジで行きたかったです…むむむ。
>『赤毛のアン』のジョナサン・クロンビー
えっとですね、原作&アニメの印象だとギルって「背が高くスラリとしたスレンダーなハンサム」なんですよ。グレゴリー・ペックの若い頃みたいな。映画館で観賞して以来、映画「赤毛のアン」は一度も観ていないのでうろ覚えなんですが、ジョナサン・クロンビーってけっこうガッチリして、申し訳ないけど「少々ゴツ目で垢抜けない田舎のにーちゃん」という印象だったので、「違うなあ…ガッカリ」と思ったんです。ピッタリだと思ったのはマニラとマシュウかな。
『セント・エルモス・ファイアー』のリバイバル上映、数年前だったら見に行けていたかもしれないので残念です。
ジョナサン・クロンビー、確かに線が細い感じではないですね。髪も目も暗い色で、ギルバートっていうより『若草物語』のローリーのほうが似合うかも?私の想像ですが。
過去の記事も読ませて頂き、アンドリューがアウトドア派だったこととか、ショートフィルムが賞を取ったこととか知らないことが色々あって勉強になりました。
今日『ガラスのファミリー』と、『チェンジ・オブ・ハート』を途中まで見ました。『ガラスのファミリー』の彼はたぶん今の私よりも若くて、初々しい感じでした。彼の意外な姿が見られて、可愛らしく思えました。
『チェンジ・オブ・ハート』は重そうなテーマで2年くらい見るのをためらってたんですが、やっと半分見られました。今まで『ジョイ・ラック・クラブ』以外結婚してる役を見たことがなくて、新鮮でした。プライベートでもああいういいお父さんなのかな、ふと思いました。
また長くなってしまいました。それでは。
意外ですよね。そんな感じしないとゆーか。
アンドリューはちょこちょことTVドラマに出演しているのですが、一番メジャーなのは(ご存知だと思うのですが)TVミニシリーズ「キングダム・ホスピタル」でしょうか。1〜5話レギュラー出演していた「E-Ring」は、日本では知名度がメチャ低いベンジャミン・ブラットが主演なので、放送やDVDはないでしょうねえ…。あと未公開(とゆーか未放送)で、アンドリューが寡黙なカウボーイを主演したTVM「Straight from the Heart」は、米国で思いがけず人気が出てDVD化し、私めも米国amazonで購入したんですけど、ベッタベタなロマンスものでした。 昨年…じゃないな一昨年には、ケーブルTV(スター・チャンネル)限定放送された「素顔のゾーイ」を観たんですけど、精神科医だったかな?…チョイ役でしたね。
最近のメディア露出は…え〜っと、全米では先週公開になった「I’m Not There」のプレミアに来ていて、写真が出てました。
そんなところでしょうか。
お役に立てたらいいんですけど、むむむむ。