←杏野はるなちゃん(来月で19歳)というアイドル、ご存知ですか?…私の中では、広末涼子系の雰囲気を持っているすごく可愛い女の子という認識だけ(ゴメン!)だったんですが、彼女のブログを覗いて、久々に驚愕のバッケンレコードを更新してしまいました。
↓「杏野はるなの日常。」
http://blog.livedoor.jp/tokyozukananno/
↓ご本人によるプロフィール(上記ブログより)
http://blog.livedoor.jp/tokyozukananno/archives/cat_10019924.html
はるなちゃん…おねーさん、マジビックリした!
ルックスに相反してかなりマニアックなのね、西村知美以上だと思うよ。
趣味が「レトロゲーム、書道(5段)、水泳(1キロ以上)、歌、漫画、LDで映画鑑賞、マリオペイント」というだけでもビックリなのに、ズラリと書き並べてある、いままで遊んだゲームや観た映画のタイトル――そのどれもが、18歳の女の子(しかもアイドル)が遊びそう/鑑賞しそうなものとは、到底思えないんです。ゲーム攻略の画像(「グラディウス」とか)は貼り付けてあるし、本当に好きなんだろうなあ…。
映画に至っては、ヒッチコックやキューブリック、ポランスキー、サム・ライミ、ヴァーホーヴェン(!)作品まで観てる。マシュー・ブロデリック主演「ブルースが聞こえる」なんて、みんなが知らないようなタイトルまで挙げられてる…ひええ!
で、一番驚いたのは、顔文字などは一切使用していない、顔文字に頼らなくていいほどしっかりした、でもちゃんと女の子らしい文章を書いていること。これは好感度がひっじょーに高いです。
あとは…そうだな、彼女に同じ属性を感じます。
私は彼女のようなルックスはまったく持ち合わせていない、10人並程度なんですけど、10代の頃は彼女のように、実はギークに近いマニアっぷり、ただしそれをどこで表現していいかわからないタイプだったんです。
だってね、15〜6歳の女の子がキューブリックやヒッチコックを熱く語ったら、ちょっとコワイでしょ?
私は小学4年生の頃から映画館通いをしていて、初めて観た映画はディズニーアニメでも「ドラえもん」でもなく、「メリー・ポピンズ」(映画館で、もちろん字幕)に「キャリー」(これはTV放送で観た)でした。
↓こんな映画鑑賞生活してました。
http://diarynote.jp/d/25683/20040511.html
↓小学生の分際で、イタリアンエロスの巨匠ティント・ブラスの「サロン・キティ」を観に行こうとし、劇場で「あなたにはまだ早い」と入場お断り(当たり前である!)された話
http://diarynote.jp/d/25683/20030513.html
(大学生になってようやく観たら、たしかに「全裸で組体操」だった…)
私の話についていける友だちは、まったくいませんでした。
いまでもたまに、仲の良い友人たちから「秋林さ〜、ギャップ大きいんだよね〜」と云われます。ルックスとのじゃないよ…って、もうほっといて!
インターネットという情報収集の場ができたとき、真っ先にしたことは、似たような人はいないかという検索でした。そしたらば…出てくる出てくる!…思いがけないヒットに、とても感動したことをよく覚えています。ただし巨大掲示板にはまったく興味がなく、回覧すらしません。
今でもしょっちゅー、「そうそう!そうだった/そうなのよ!」と、←でリンクしている方々(映画関係なら蛍風さんですね、やっぱ)のブログを拝読しながら、PCの前でほくそ笑んでしまい、ままりん(母)から「なに笑ってるの?」と云われてしまいます。
ネット三昧な生活はしていないけど、いい表現の場ができたな〜と、しみじみ思うのでした。
杏野はるなちゃんのブログを読んでたら、うっかり思い出走馬灯グルグル状態になっちゃったよ…あ〜あ。
↓「杏野はるなの日常。」
http://blog.livedoor.jp/tokyozukananno/
↓ご本人によるプロフィール(上記ブログより)
http://blog.livedoor.jp/tokyozukananno/archives/cat_10019924.html
はるなちゃん…おねーさん、マジビックリした!
ルックスに相反してかなりマニアックなのね、西村知美以上だと思うよ。
趣味が「レトロゲーム、書道(5段)、水泳(1キロ以上)、歌、漫画、LDで映画鑑賞、マリオペイント」というだけでもビックリなのに、ズラリと書き並べてある、いままで遊んだゲームや観た映画のタイトル――そのどれもが、18歳の女の子(しかもアイドル)が遊びそう/鑑賞しそうなものとは、到底思えないんです。ゲーム攻略の画像(「グラディウス」とか)は貼り付けてあるし、本当に好きなんだろうなあ…。
映画に至っては、ヒッチコックやキューブリック、ポランスキー、サム・ライミ、ヴァーホーヴェン(!)作品まで観てる。マシュー・ブロデリック主演「ブルースが聞こえる」なんて、みんなが知らないようなタイトルまで挙げられてる…ひええ!
で、一番驚いたのは、顔文字などは一切使用していない、顔文字に頼らなくていいほどしっかりした、でもちゃんと女の子らしい文章を書いていること。これは好感度がひっじょーに高いです。
あとは…そうだな、彼女に同じ属性を感じます。
私は彼女のようなルックスはまったく持ち合わせていない、10人並程度なんですけど、10代の頃は彼女のように、実はギークに近いマニアっぷり、ただしそれをどこで表現していいかわからないタイプだったんです。
だってね、15〜6歳の女の子がキューブリックやヒッチコックを熱く語ったら、ちょっとコワイでしょ?
私は小学4年生の頃から映画館通いをしていて、初めて観た映画はディズニーアニメでも「ドラえもん」でもなく、「メリー・ポピンズ」(映画館で、もちろん字幕)に「キャリー」(これはTV放送で観た)でした。
↓こんな映画鑑賞生活してました。
http://diarynote.jp/d/25683/20040511.html
↓小学生の分際で、イタリアンエロスの巨匠ティント・ブラスの「サロン・キティ」を観に行こうとし、劇場で「あなたにはまだ早い」と入場お断り(当たり前である!)された話
http://diarynote.jp/d/25683/20030513.html
(大学生になってようやく観たら、たしかに「全裸で組体操」だった…)
私の話についていける友だちは、まったくいませんでした。
いまでもたまに、仲の良い友人たちから「秋林さ〜、ギャップ大きいんだよね〜」と云われます。ルックスとのじゃないよ…って、もうほっといて!
インターネットという情報収集の場ができたとき、真っ先にしたことは、似たような人はいないかという検索でした。そしたらば…出てくる出てくる!…思いがけないヒットに、とても感動したことをよく覚えています。ただし巨大掲示板にはまったく興味がなく、回覧すらしません。
今でもしょっちゅー、「そうそう!そうだった/そうなのよ!」と、←でリンクしている方々(映画関係なら蛍風さんですね、やっぱ)のブログを拝読しながら、PCの前でほくそ笑んでしまい、ままりん(母)から「なに笑ってるの?」と云われてしまいます。
ネット三昧な生活はしていないけど、いい表現の場ができたな〜と、しみじみ思うのでした。
杏野はるなちゃんのブログを読んでたら、うっかり思い出走馬灯グルグル状態になっちゃったよ…あ〜あ。
コメント
普通の19歳よりも確実に濃ゆい19年を過ごしてますね。尊敬しますw
僕も思い出走馬灯に!ミシシッピ殺人事件の、死体を発見したシーンの音楽が怖くて耳をふさいだこととかw
あああああああ!私も思い出しました!
ドアを開けたら重い曲が流れて、たしかに怖かった!
…ふふふ♪懐かしいですね♪
ありがとうございます、うちは大丈夫でした。輪島在住の伯母も無事でよかったです。ただ、能登のみなさんが心配です…。マニアックって、たしかふるやさん、「愛と野望のナイル」に反応されたこと、ありませんでした?…この映画知ってる人、少ないハズ…。
そういえば「愛と野望のナイル」について反応頂いたのは、ふるやさんと…たしか…はゆたさんでした。当時この映画をオススメして下さったのは、故・淀川先生で。めっちゃ熱く語っておられましたねえ(遠い目)。私、この映画はマジで誰も知らないと思ってたんですよー!(笑)…DVDはにまだリリースされてないです…私も観たい、もう一回♪