←ヒューのベストはこれだと思う。ジョージ・クルーニーが主演しなくてホントよかった、だってこれはまさにヒューのための映画だったから(日本でリメイクするなら、主演は絶対に阿部寛で!と思ってたら、「結婚できない男」というドラマが…)。ちなみに、ヒューと一緒に写ってる男の子は、ニコラス・ホルトくんという子役なんですけどね…実は彼、現在とんでもないことになってます。

ヒュー・グラント(46)が、ドリュー・バリモアと共演した新作「ラブソングができるまで」のキャンペーンで――「アバウト・ア・ボーイ」以来?…いや違う、「トゥー・ウィークス・ノーティス」以来だな――来日してくれました。

↓「ヒュー・グラント、踊る役は封印? ラストダンスを生披露!」
http://www.pia.co.jp/news/hot/20070413_musicandlyrics_repo.html
(めざましTVでも踊ってる姿を見ました)

(以下、引用)
今回の作品で、落ちぶれた80年代ポップスターを演じるヒュー。劇中では、歌って踊れるポップスターだった過去のシーンも登場。もちろん演じているのは若作りしたヒュー本人。会場や司会者から「今、この場でちょっとだけ踊って!」のお願いに、なんと生ダンスを披露。会場はその奇天烈ダンスに大爆笑しながら、割れんばかりの拍手が起こった。もしかしたらこれがヒューのラストダンスとなったのかも? 実は、この歌って踊る過去のシーン、設定は26歳。有名なヘアメイクの方に顔作りをお願いしたがやはり顔に無理があった…と本音を暴露してしまう一幕も。

監督と違って、俳優のインタビュー記事はつまんないことが多いのに、このヒトの受け答えは昔からマジで面白いです。期待を絶対に裏切らない、やってくれるよなあ、今回は踊ってもくれたんだ〜。

で、↑の記事を読んでいてふと気が付いたんですけど、あの「モーリス」から早20年経つんですね。そして「ブロージョブ事件」から10年か。あの頃は、まさかこんなヒトだとは思ってませんでしたよ、ええ、まったく。

「トップヘアメークの人たちがやってくれたんだけど、どうやっても26歳にはなれなかったよ(笑)」。あははは♪たしかにそれは云えてる♪

↓往年のヒュー・グラント主演(?)「幻の城」半券語り
http://diarynote.jp/d/25683/20051118.html
(ヒュー若いです。27歳くらい。懐かしい半券だ…朝日シネマまで観に行ったよ〜)

コメント

nophoto
ラフマニノフ
2007年4月27日12:26

また飛んじゃいましたね(笑)。秋林さんが「オーラル」じゃない、「ブロージョブ事件」なんて書くから…(笑)。

秋林 瑞佳
秋林 瑞佳
2007年4月28日13:06

>「ブロージョブ事件」
ヒューが値切ったことまで暴露されてましたよ(トホホ)。この事件と、「キアヌ、デイヴィッド・ゲフィンと結婚」(ガセネタ)は、あの当時かなり話題になったな〜。

そーいえば、最近パパラッチ暴行で捕まったようですけど、ちょっとこれはヒューに同情します。暴力はいけないけど、彼のまわりのパパラッチを思うとね…。

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