悩める電脳仔羊
2007年5月14日 Rotten Sisters!
←今日、本屋さんで見かけてビックリ。
「Hug」ってナニ?
「大人乙女」ってナニ?
どーやら新しいBL誌なようで、いったいどこが出したの?と思って手にとって見たら――飛鳥新社でした。
旧ビブロス「腐った教師の方程式」「FAKE」の文庫本が、飛鳥新社から出てるのを見て、「へー、そーなんだー。飛鳥新社って桜沢エリカなイメージなのにねー」と思ってたら、こんな雑誌を創刊してくるとは。知らなかったよー。
作家陣を見ると、こだか和麻、真東砂波、そして石原理――ふむ、旧ビブロス「BE×BOY」創刊時を思い出すなあ、マガビー立役者とゆーか、看板作家3名だし――なんて思ってたら、真東砂波がこの「Hug」で、「FAKE」(「FAKE Second Season」)の続編を描いてるときて、また軽いショックを受けちったい。そっかここだったのか。引越しされたよー。
そして個人的に大ニュースだったのは、「石原理『あふれそうなプール』初文庫化、書き下ろしアリ」。
待っててよかった!…嬉しい♪
で、その問題の「Hug」。創刊された以上、やはり中身をチェックしたい、なんてったって私は好奇心いっぱいメフィストタイプだし…と思ったんですケドね、本にシュリンクかかってて、読めなーーーーーい!
雑誌の傾向が気になる…。
マガビー(人気もエロもポップなメジャーBL誌)系?
キャラ(作画力の高い作家を揃えた少女マンガっぽいBL誌)系?
麗人(やばいぐらいにアダルト、痛いくらいにドラマチック!BL誌)系
ピアス(麗人ほどかっ飛んでない、でも大人向け大御所JUNEなBL誌)系?
CRAFT(いい意味で曖昧かつ透明感のあるマンガの多い、ガロ的なBL誌)系?
目指しているのは――どこなの?…CRAFTではないだろう、さすがに。
作家陣が笠井あゆみから沖麻実也まで、とバラエティに富んでる上に、表紙が小林智美なもんだから、余計わかんねーーーーーー!!
ただ表紙左側の作家陣を見ると、なんとなく「麗人」と「ピアス」の中間のように思える。それってつまり、私の好みからはちょっと外れてしまうということか…と云ってるくせに、本棚に竹書房の本があるのはナゼ?。「特集:紫煙」だなんて、素直に「煙草」と書かないあたりに耽美性を感じるし。でも「FAKE」が載ってるんでしょ?…わからん。「大人乙女」ってビミョー。
結局は「買って読んで確かめて、次号で見極めろ」ってことでしょうか。
そうは云ってもなあ…山田ユギが載ってたら買うんだけど。
――さて、どうしよう?
ちなみに、私は作家で選ぶので「このBL誌が好き!」とは云えません。ただ「CRAFT」はいい感じかも?と思ってる…って、がーん。やっぱり私はBL誌でも大洋図書派になるのか。……。「CRAFT」は大洋図書から出ています。
ISBN:B000PTYSTU 雑誌 飛鳥新社 2007/05/12 ¥780
「Hug」ってナニ?
「大人乙女」ってナニ?
どーやら新しいBL誌なようで、いったいどこが出したの?と思って手にとって見たら――飛鳥新社でした。
旧ビブロス「腐った教師の方程式」「FAKE」の文庫本が、飛鳥新社から出てるのを見て、「へー、そーなんだー。飛鳥新社って桜沢エリカなイメージなのにねー」と思ってたら、こんな雑誌を創刊してくるとは。知らなかったよー。
作家陣を見ると、こだか和麻、真東砂波、そして石原理――ふむ、旧ビブロス「BE×BOY」創刊時を思い出すなあ、マガビー立役者とゆーか、看板作家3名だし――なんて思ってたら、真東砂波がこの「Hug」で、「FAKE」(「FAKE Second Season」)の続編を描いてるときて、また軽いショックを受けちったい。そっかここだったのか。引越しされたよー。
そして個人的に大ニュースだったのは、「石原理『あふれそうなプール』初文庫化、書き下ろしアリ」。
待っててよかった!…嬉しい♪
で、その問題の「Hug」。創刊された以上、やはり中身をチェックしたい、なんてったって私は好奇心いっぱいメフィストタイプだし…と思ったんですケドね、本にシュリンクかかってて、読めなーーーーーい!
雑誌の傾向が気になる…。
マガビー(人気もエロもポップなメジャーBL誌)系?
キャラ(作画力の高い作家を揃えた少女マンガっぽいBL誌)系?
麗人(やばいぐらいにアダルト、痛いくらいにドラマチック!BL誌)系
ピアス(麗人ほどかっ飛んでない、でも大人向け大御所JUNEなBL誌)系?
CRAFT(いい意味で曖昧かつ透明感のあるマンガの多い、ガロ的なBL誌)系?
目指しているのは――どこなの?…CRAFTではないだろう、さすがに。
作家陣が笠井あゆみから沖麻実也まで、とバラエティに富んでる上に、表紙が小林智美なもんだから、余計わかんねーーーーーー!!
ただ表紙左側の作家陣を見ると、なんとなく「麗人」と「ピアス」の中間のように思える。それってつまり、私の好みからはちょっと外れてしまうということか…と云ってるくせに、本棚に竹書房の本があるのはナゼ?。「特集:紫煙」だなんて、素直に「煙草」と書かないあたりに耽美性を感じるし。でも「FAKE」が載ってるんでしょ?…わからん。「大人乙女」ってビミョー。
結局は「買って読んで確かめて、次号で見極めろ」ってことでしょうか。
そうは云ってもなあ…山田ユギが載ってたら買うんだけど。
――さて、どうしよう?
ちなみに、私は作家で選ぶので「このBL誌が好き!」とは云えません。ただ「CRAFT」はいい感じかも?と思ってる…って、がーん。やっぱり私はBL誌でも大洋図書派になるのか。……。「CRAFT」は大洋図書から出ています。
ISBN:B000PTYSTU 雑誌 飛鳥新社 2007/05/12 ¥780
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