2007年6月14日 映画ヨタ話
今年の6月は、近年稀に見るとゆーか、怒涛のごとき話題作公開が続いています。

う〜ん。
書くか書かないでおくかで悩んだんですけども…書いておくか。

続々と公開される華やかなブロックバスターの影に隠れるかのように、あるドキュメンタリー映画が、今週末よりひっそりと公開になります。日本でも公開されるだろうと思ってましたが、まさかこれも6月だったとはなあ…。

↓「ブリッジ」(日本公式サイト)
http://the-bridge-movie.com/

確実に観る人を選ぶ映画。
内容はもちろん、映像もショッキングです。

私は助けられなかった側の人間。
その悔いが今でも強く…残っています。

(以下、yahoo!映画より引用)
解説: トライベッカ映画祭など、世界各国の映画祭に出品され、賛否両論を巻き起こした衝撃のドキュメンタリー。観光名所であり、自殺の名所でもあるサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジにカメラを向け、現代社会が抱える最大の問題のひとつである“自殺”の問題を検証する。監督は『アンジェラの灰』など、社会派作品の製作を手掛けてきたエリック・スティール。衝撃的なシーンとともに語られる、深遠なテーマについて考えさせられる。

毎年900万人の観光客が訪れるサンフランシスコの象徴、ゴールデンゲート・ブリッジ。約2週間にひとり、1937年の建設以来すでに1300人もの人間がここで命を絶っているという事実と向き合い、飛び降りた人々の肉親や友人たちの無念の思い、さらには奇跡的に助かった人物の証言を交え、自殺という問題について考える。 (シネマトゥデイ)

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