←オビ惹句付き表紙を選んでみました。内容・イラストともに私が好きなのは、『雪』『家』『朝』『宵』の4冊。リンクして下さってる方の中には、私の大騒ぎをよくご存知の方もおられるかと。茶屋町先生は、作品のイメージ通りのイラストを10年間ずっと描いて下さったと思います。

小説レーベル1行感想バトンの続きです。

5.X文庫ホワイトハート(講談社)
印象:ファンタジー系・BL系・ニアの混在が顕著。気合の入ったオビ惹句。多種多様な作家ラインナップ。厚さと比例した流動価格(薄ければ安い、厚ければ高い)。
作家:柏枝真郷、とみなが貴和、駒崎優、榎田尤利、小野不由美

ちょっと語らせて下さいよう。この文庫がなかったら、いま私はここでブログ書いてませんし、闇の裏シド管理人(…誰ソレ?)だって存在してませんでした。……。それにしても、講談社WH編集部は、WHをどこへ持って行きたいの?…最近、ますます行く末が読めなくなった。講談社のノブユキさんはお元気かな?

6.ルチル文庫(幻冬舎)
印象:よくわからない
作家:よくわからない

7.花丸文庫(白泉社)
印象:ノベルズなら「黒羽と鵙目」。白泉社にBLレーベルはいらないんじゃ?
作家:ノベルズだったら花郎藤子

8.ラピス文庫/プラチナ文庫(フランス書院内プランタン出版)
印象:私をよく返り討ちにしてくれる、ドナドナ(借金・奴隷)レーベル。でも奈良千春画伯がああああ!!
作家:沙野風結子、朝月美姫

公式サイトを見に行ったら、「まのあそのか イラスト:ふくやま省子」という作品を発見、思わず遠い目に。

続く。

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