続々々続・小説レーベル1行感想バトン
2007年7月27日 Rotten Sisters!
←奈良千春画伯がお描きになった表紙。思わず表紙買いしそうになったけど、作家が樹生かなめだったのでやめた。キライなんじゃなく、そのときは樹生かなめを読む気持ちになれなかったから。ちなみにレーベルは講談社X文庫ホワイトハート。だからWHは先が読めないのよね…。
バトンのQ(質問)に対するA(回答)です。
Q1:2007年発売で今のところ1番面白いBL小説
とりあえず私の上半期ベスト3を挙げておきます。私の場合、BL小説は「本編+挿絵」で評価する傾向にあるため、以下の3冊は「内容と絵が好みで面白かった作品」となります。
1.『最後のテロリスト 1 <胎動>』谷崎泉/シバタフミアキ シャレード文庫 二見書房
2.『交渉人は黙らない』榎田尤利/奈良千春 SHY Novels 大洋図書
3.『牛泥棒』木原音瀬/依田沙江美 Holly NOVELS 蒼竜社
1位は「ラステロ」1巻。ホントは1〜3巻と書きたかったの、でも私のハートを撃ち抜いたのは1巻だけ。2〜3巻が面白くなかったんじゃないの、理由は別にあるの…。感想はまた後日。
2位の『交渉人は黙らない』は、なんといってもコメディという点が評価大。だって感動させるより笑わせるほうが数段難しいもの。エダ作品はリブレ(ビーボーイノベルズ)より大洋図書(SHY Novels)のほうが面白いと思う。SHYのほうがエンタテイメント性が高いから。
3位は『牛泥棒』。寓話っぽい時代モノが好きだから。木原作品はこれまでそれなりに読んできたけど、キャラが(攻・受ともに)好きだと思ったのはこれが初めて。何度も読み返したのもこれが初めて。電車の中で読めたのもこれが初めて。うっひゃー。気が向いたらちゃんとした感想を書きます。
Q2:あらすじも見ずに作家買いする作家さん(最高3名)
小説系ではいません。必ずなんらかの秋林チェックを受けてもらいます(エラソー)。
Q3.思わず挿絵買いしてしまうレーターさん(最高3名)
必ずチェックするのは奈良画伯くらいですが、購入するかどうかはやはり本編が決め手。でも、見たことのない/「なんでこの人がBLに!?」と驚いてしまうような人の場合、買ってしまう傾向にあります。「ラステロ」のシバタさんがいい例。
以上です♪
バトンのQ(質問)に対するA(回答)です。
Q1:2007年発売で今のところ1番面白いBL小説
とりあえず私の上半期ベスト3を挙げておきます。私の場合、BL小説は「本編+挿絵」で評価する傾向にあるため、以下の3冊は「内容と絵が好みで面白かった作品」となります。
1.『最後のテロリスト 1 <胎動>』谷崎泉/シバタフミアキ シャレード文庫 二見書房
2.『交渉人は黙らない』榎田尤利/奈良千春 SHY Novels 大洋図書
3.『牛泥棒』木原音瀬/依田沙江美 Holly NOVELS 蒼竜社
1位は「ラステロ」1巻。ホントは1〜3巻と書きたかったの、でも私のハートを撃ち抜いたのは1巻だけ。2〜3巻が面白くなかったんじゃないの、理由は別にあるの…。感想はまた後日。
2位の『交渉人は黙らない』は、なんといってもコメディという点が評価大。だって感動させるより笑わせるほうが数段難しいもの。エダ作品はリブレ(ビーボーイノベルズ)より大洋図書(SHY Novels)のほうが面白いと思う。SHYのほうがエンタテイメント性が高いから。
3位は『牛泥棒』。寓話っぽい時代モノが好きだから。木原作品はこれまでそれなりに読んできたけど、キャラが(攻・受ともに)好きだと思ったのはこれが初めて。何度も読み返したのもこれが初めて。電車の中で読めたのもこれが初めて。うっひゃー。気が向いたらちゃんとした感想を書きます。
Q2:あらすじも見ずに作家買いする作家さん(最高3名)
小説系ではいません。必ずなんらかの秋林チェックを受けてもらいます(エラソー)。
Q3.思わず挿絵買いしてしまうレーターさん(最高3名)
必ずチェックするのは奈良画伯くらいですが、購入するかどうかはやはり本編が決め手。でも、見たことのない/「なんでこの人がBLに!?」と驚いてしまうような人の場合、買ってしまう傾向にあります。「ラステロ」のシバタさんがいい例。
以上です♪
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