ルーツバトン 【訂正】三島作品間違ってた!ガーン!
2007年8月11日 Rotten Sisters! コメント (6)
←私が入り浸ってる「遊べる本屋」「サブカルの殿堂」こと、ヴィレッジヴァンガード(以下、V/V)には、これがちゃんと置いてあります。ちなみに三島由紀夫の『仮面の告白』も。V/Vでは、既刊のSF小説や海外小説などをよく購入します(思わぬ発見をするから)。マンガは、フツーの書店やマニア系書店にはあんまり置いてないものをよく見かけます。『オルフェウスの窓』や『SWAN』全巻はもちろん、細川智恵子『伯爵令嬢』全巻(しかも平積み!マジでたまげた!)あるかと思ったら、『のだめ』や多田由美の本がすべて揃っていたりします。ちなみにBLは、小野塚カホリあたりくらい。V/Vらしい選択だけど、私には守備範囲外の作家なんだよなあ…。
ルーツバトンです。
「いつ腐女子/腐兄の道に迷い込み、世界を知り、そのまま住人となってしまったのか?」から、過去・現在・未来、偏っているだろう(…)嗜好まで、設問はありますが制限・強制はございません、ご自由に語って下さい。
(秋林は長く語ってますが、これはあまりに暑くて、どこにも出かける気になれず、家にこもって本を読んだり、PCの前にいたりするからです。基本的にこんなに長く語る必要はありません、お好みで。暑いよう…うえ〜ん…)
■いつ頃、なぜこの道に?
故郷を目指して川を溯上る鮭になったつもりで、記憶を辿ってみると――う〜ん…中学2年生の夏休みかな?
読書感想文の課題図書一覧を見て、「厚さが薄い・本代が安い」という実に私らしい理由から、仏の女性作家コレット『青い麦』(注1)を選択したものの、これが何度読んでも登場人物の気持ちがさ〜っぱりわからなかった。登校日に職員室へと赴き、国語の先生に「わかりましぇん…」と泣きついたところ、その先生(女性)の机の上に、森茉莉『恋人たちの森』(注2)と、三島由紀夫『仮面の告白』(注3)が置いてあった(なんでだー!?)。「じゃあ先生、これ借りていい?」「う〜ん…いいけど、『青い麦』より理解できないかもしれないわよ?」という会話ののち、借りて読んでみたら――
なんでか(それなりに)理解できた。
…というわけで、私をこの道に導いたのは、JUNEでもBLでもなく、コッチ系純文学であり、そして「Y先生・森茉莉・三島由紀夫」の御三人だった。今思うに、Y先生は絶対コッチ系の人だったはず。そういう意味では、先生というより先輩だったのかも。尚、当時中2の私でも、『恋人たちの森』『仮面の告白』で感想文を書くのはかなりヤバイと感じ、お気に入りの作家である志賀直哉をチョイス、結局『城の崎にて』で感想文を提出。う〜ん、ひと夏の思い出。
【訂正】
間違ってました。『禁色』読んだのは中3、Y先生から借りたのは同じ三島由紀夫の『仮面の告白』でした。うわ〜すっかり忘れてた。あんなにショック受けたのに!…どっちにしろ、中学生が読むには早すぎる内容か…トホホ。あ、森茉莉は鴎外の娘さんです。
(注1)『青い麦』 シドニー・ガブリエル・コレット/堀口大学訳
舞台は南仏。15歳のフィルとヴァンカ、美貌の中年女性ダルレー夫人の三角関係な話。求めているヴァンカを突っぱねたフィルは、ある日、ダルレー夫人に食われてしまう。フィルとダルレー夫人、ひと夏のアバンチュール(しかも連夜)。最終的にフィルは捨てられ、ヴァンカのもとに戻ってくるが――とゆー、こんな話を中学2年生に読ませていいのか!?…な、甘酸っぱい青春恋愛小説。これって、いまも課題図書なの?
(注2)
三島由紀夫文学館サイトにある「私の好きな三島作品」で、『仮面の告白』を挙げている作家/評論家が全員男、だっつーのがまた…。
↓「私の好きな三島作品」(三島由紀夫文学館)
http://www.mishimayukio.jp/favorite.html
(辻仁成は相変わらず辻仁成だなあ)
ちなみに私は『苧莵と瑪耶』『宴のあと』『金閣寺』…かなあ?…でもそんなに三島は好きではなくて、私はどっちかというと、石坂洋次郎や、時代が前になるけど志賀直哉(小説の神様!)が好き。
■…で、その後、どうなりました?
とくに何も変わらず、そのまま高校に進学。そしたらクラスにコッチ系の子がいて、授業中、雑誌JUNEから切り取った『間の楔』が回ってきた(回すな〜〜っ!)。ドンガラピッシャーン!青天の霹靂。
JUNEは切り抜きで読んでいたので、全体像はよくわからなかったけれど、怪しげな雑誌らしいのに、吉田秋生や竹宮恵子が載っていてビックリした。マンガの投稿では、西炯子、杉本亜未、羅川真里茂が載っていて、数年後、他のマンガ誌に彼女たちのフツーの作品が掲載されているのを見て、しこたまビックリした。いま思うと、当時のJUNEはスゴかったなあ。
そのほか、「ボールは友だち」サッカーマンガや、「ろざんしょーりゅーはー!」な格闘(?)マンガの人気が高かった。前者は知ってたけど、後者は興味がなくてわからなかった。だって車田正美といえば、小学生の頃に読んだ「リングにかけろ!」(ギャラクティカ・ファントム!)と、「風魔の小次郎」のイメージだったもん。アニメは小学生の頃に「マクロス」で興味が終了したため、コッチ系の友だちにはついていけなかった。小説では「魔王伝」とか好きだったな〜。なので、高河ゆんを知ったのもこの頃。
「ボールは友だち」サッカーマンガは――クラスのコッチ系の子が、私に尾崎南(彼烈火…どなたか覚えてます?)を紹介、「こんなことしていいのか〜〜〜!?」。ドンガラピッシャーン!青天の霹靂(その2)。なので、「尾崎南、新連載!」の告知を集英社「週刊少女マーガレット」の誌上で見たときは、我が目を疑い、眼科へ行こうかとマジ思った。
↓そのときの話はこちら
http://diarynote.jp/d/25683/20070324.html
(柴田文明さんを知ったのもその頃か)
さらにショックだったのは、かなり昔に発行されたという触れ込みで回ってきた、ある手書き小説本。読んでみたら、「人工眼と変身能力を持つ合成人間が主人公、刑事とともに富豪の死の謎を解く」という話でたいへん面白かった…が、変身するためのDNA搾取(…)で、そーゆーことをする生々しい描写にビックリ。数ヶ月くらいのち、本屋さんに行ったら、原作者も絵の人も同じ「麻城ゆう&道原かつみ」、まったく同じ『帝王の庭』というタイトルで、なんと新書館からマンガが出ていた。ビックリして読んでみると、内容はあの小説とまったく同じ、ただ「変身するためのDNA搾取(…)でそーゆーことをする生々しい描写」が、すこーんと抜け落ちていた…。私ってばなんて本を読んだのよ!?…ドンガラピッシャーン!青天の霹靂(その3)。
そして、さらに回ってきた「CREDO」「SILVER CREDO」。黒川あずさ、波津彬子、坂井久仁江、こいでえみこ、立野真琴、竹田やよい、おおや和美というメンツが(いま思えば)スゴかったなと。立野真琴に至っては、「ミッキー&一也」シリーズより面白いやんか!と思った自分に、ドンガラピッシャーン!青天の霹靂(その4)。
コッチ系ではそんな高校生活を送ってたけど、どっちかといえば、映画や音楽のほうに時間を取ってたと思う…たぶん。
以降は、つかず離れず。
いつの間にか、BLというジャンルでコッチ系が市民権を得ていた。
■現在は?
あんまり変わらないかな〜?
ブログではコソコソしていますが、基本的にクローズドな雰囲気(腐女子間においてというイミでね)にはしたくないです。感想を書く際は、BLを知らない人にも読んで頂けるような表現をできるだけしようと努めています…って、そんな人は私のブログに寄り付かないか。
■ほかに云いたいことは?
1.面白い本があったら、教えて下さい。
2.なにげにホクリークはスゴイ作家の出身地です。
今市子、波津彬子、新田祐克…あと、立野真琴。
3.叫ばせて下さい。
ヴィレッジ・ヴァンガードな腐女子がいてもいーじゃんっ!
■バトンを回して下さい
まず、りょうさんに。どんぐり系の方には順に回りそうですが、ご自由に持って行って下さいまし。
個人的にメチャ興味があるのは、夜霧のネオンサインさんと翠さんと、私にカムアウトメールを下さったFさん。ご都合ある方ばかりですし、内容も内容ですし、ブログの主義もあると思いますので、とりあえずお名前だけ♪
…以上でーす。
ISBN:4101174016 文庫 森 茉莉 新潮社 1975/04 ¥580
ルーツバトンです。
「いつ腐女子/腐兄の道に迷い込み、世界を知り、そのまま住人となってしまったのか?」から、過去・現在・未来、偏っているだろう(…)嗜好まで、設問はありますが制限・強制はございません、ご自由に語って下さい。
(秋林は長く語ってますが、これはあまりに暑くて、どこにも出かける気になれず、家にこもって本を読んだり、PCの前にいたりするからです。基本的にこんなに長く語る必要はありません、お好みで。暑いよう…うえ〜ん…)
■いつ頃、なぜこの道に?
故郷を目指して川を溯上る鮭になったつもりで、記憶を辿ってみると――う〜ん…中学2年生の夏休みかな?
読書感想文の課題図書一覧を見て、「厚さが薄い・本代が安い」という実に私らしい理由から、仏の女性作家コレット『青い麦』(注1)を選択したものの、これが何度読んでも登場人物の気持ちがさ〜っぱりわからなかった。登校日に職員室へと赴き、国語の先生に「わかりましぇん…」と泣きついたところ、その先生(女性)の机の上に、森茉莉『恋人たちの森』(注2)と、三島由紀夫『仮面の告白』(注3)が置いてあった(なんでだー!?)。「じゃあ先生、これ借りていい?」「う〜ん…いいけど、『青い麦』より理解できないかもしれないわよ?」という会話ののち、借りて読んでみたら――
なんでか(それなりに)理解できた。
…というわけで、私をこの道に導いたのは、JUNEでもBLでもなく、コッチ系純文学であり、そして「Y先生・森茉莉・三島由紀夫」の御三人だった。今思うに、Y先生は絶対コッチ系の人だったはず。そういう意味では、先生というより先輩だったのかも。尚、当時中2の私でも、『恋人たちの森』『仮面の告白』で感想文を書くのはかなりヤバイと感じ、お気に入りの作家である志賀直哉をチョイス、結局『城の崎にて』で感想文を提出。う〜ん、ひと夏の思い出。
【訂正】
間違ってました。『禁色』読んだのは中3、Y先生から借りたのは同じ三島由紀夫の『仮面の告白』でした。うわ〜すっかり忘れてた。あんなにショック受けたのに!…どっちにしろ、中学生が読むには早すぎる内容か…トホホ。あ、森茉莉は鴎外の娘さんです。
(注1)『青い麦』 シドニー・ガブリエル・コレット/堀口大学訳
舞台は南仏。15歳のフィルとヴァンカ、美貌の中年女性ダルレー夫人の三角関係な話。求めているヴァンカを突っぱねたフィルは、ある日、ダルレー夫人に食われてしまう。フィルとダルレー夫人、ひと夏のアバンチュール(しかも連夜)。最終的にフィルは捨てられ、ヴァンカのもとに戻ってくるが――とゆー、こんな話を中学2年生に読ませていいのか!?…な、甘酸っぱい青春恋愛小説。これって、いまも課題図書なの?
(注2)
(Amazonより引用)(注3)
『恋人たちの森』 森茉莉 改版版 (1975/04)
愛される少年。愛する男。男同士を嫉妬しながら少年を母のように抱く少女。そして、恋人を美少年の魅力から取り戻そうとする黄昏の女の破滅的な情炎。頽廃と純真の綾なす官能の世界を、言葉の贅を尽して描く表題作。愛する少年を奪われる前に殺し、自らも息絶えた男の鮮烈な最期。禁じられた恋の光輝と悲傷を雪の武蔵野に綴る『枯葉の寝床』など、鬼才のロマン全4編を収録。
(三島由紀夫文学館HPより引用)
http://www.mishimayukio.jp/sakuhin36_1.html
『仮面の告白』 三島由紀夫 1949年(昭和24)7月5日 初版
「私」の性的な自叙伝。誕生から成人した現在までの「仮面」を被った「告白」である。「私」は女性に興味がなく、逞しい男に魅力を感じてきた。汚穢屋、兵隊、地下鉄の切符切り、落第してきた同級生らにである。戦争が激化する中で、園子に恋をするが性的な関心はもてない。戦後、他家に嫁いだ園子と密かな逢い引きをするが、そのときでも「私」の目は逞しい若者に引き付けられる。世界から疎外された悲しみを描いた作品。
三島由紀夫文学館サイトにある「私の好きな三島作品」で、『仮面の告白』を挙げている作家/評論家が全員男、だっつーのがまた…。
↓「私の好きな三島作品」(三島由紀夫文学館)
http://www.mishimayukio.jp/favorite.html
(辻仁成は相変わらず辻仁成だなあ)
ちなみに私は『苧莵と瑪耶』『宴のあと』『金閣寺』…かなあ?…でもそんなに三島は好きではなくて、私はどっちかというと、石坂洋次郎や、時代が前になるけど志賀直哉(小説の神様!)が好き。
■…で、その後、どうなりました?
とくに何も変わらず、そのまま高校に進学。そしたらクラスにコッチ系の子がいて、授業中、雑誌JUNEから切り取った『間の楔』が回ってきた(回すな〜〜っ!)。ドンガラピッシャーン!青天の霹靂。
JUNEは切り抜きで読んでいたので、全体像はよくわからなかったけれど、怪しげな雑誌らしいのに、吉田秋生や竹宮恵子が載っていてビックリした。マンガの投稿では、西炯子、杉本亜未、羅川真里茂が載っていて、数年後、他のマンガ誌に彼女たちのフツーの作品が掲載されているのを見て、しこたまビックリした。いま思うと、当時のJUNEはスゴかったなあ。
そのほか、「ボールは友だち」サッカーマンガや、「ろざんしょーりゅーはー!」な格闘(?)マンガの人気が高かった。前者は知ってたけど、後者は興味がなくてわからなかった。だって車田正美といえば、小学生の頃に読んだ「リングにかけろ!」(ギャラクティカ・ファントム!)と、「風魔の小次郎」のイメージだったもん。アニメは小学生の頃に「マクロス」で興味が終了したため、コッチ系の友だちにはついていけなかった。小説では「魔王伝」とか好きだったな〜。なので、高河ゆんを知ったのもこの頃。
「ボールは友だち」サッカーマンガは――クラスのコッチ系の子が、私に尾崎南(彼烈火…どなたか覚えてます?)を紹介、「こんなことしていいのか〜〜〜!?」。ドンガラピッシャーン!青天の霹靂(その2)。なので、「尾崎南、新連載!」の告知を集英社「週刊少女マーガレット」の誌上で見たときは、我が目を疑い、眼科へ行こうかとマジ思った。
↓そのときの話はこちら
http://diarynote.jp/d/25683/20070324.html
(柴田文明さんを知ったのもその頃か)
さらにショックだったのは、かなり昔に発行されたという触れ込みで回ってきた、ある手書き小説本。読んでみたら、「人工眼と変身能力を持つ合成人間が主人公、刑事とともに富豪の死の謎を解く」という話でたいへん面白かった…が、変身するためのDNA搾取(…)で、そーゆーことをする生々しい描写にビックリ。数ヶ月くらいのち、本屋さんに行ったら、原作者も絵の人も同じ「麻城ゆう&道原かつみ」、まったく同じ『帝王の庭』というタイトルで、なんと新書館からマンガが出ていた。ビックリして読んでみると、内容はあの小説とまったく同じ、ただ「変身するためのDNA搾取(…)でそーゆーことをする生々しい描写」が、すこーんと抜け落ちていた…。私ってばなんて本を読んだのよ!?…ドンガラピッシャーン!青天の霹靂(その3)。
そして、さらに回ってきた「CREDO」「SILVER CREDO」。黒川あずさ、波津彬子、坂井久仁江、こいでえみこ、立野真琴、竹田やよい、おおや和美というメンツが(いま思えば)スゴかったなと。立野真琴に至っては、「ミッキー&一也」シリーズより面白いやんか!と思った自分に、ドンガラピッシャーン!青天の霹靂(その4)。
コッチ系ではそんな高校生活を送ってたけど、どっちかといえば、映画や音楽のほうに時間を取ってたと思う…たぶん。
以降は、つかず離れず。
いつの間にか、BLというジャンルでコッチ系が市民権を得ていた。
■現在は?
あんまり変わらないかな〜?
ブログではコソコソしていますが、基本的にクローズドな雰囲気(腐女子間においてというイミでね)にはしたくないです。感想を書く際は、BLを知らない人にも読んで頂けるような表現をできるだけしようと努めています…って、そんな人は私のブログに寄り付かないか。
■ほかに云いたいことは?
1.面白い本があったら、教えて下さい。
2.なにげにホクリークはスゴイ作家の出身地です。
今市子、波津彬子、新田祐克…あと、立野真琴。
3.叫ばせて下さい。
ヴィレッジ・ヴァンガードな腐女子がいてもいーじゃんっ!
■バトンを回して下さい
まず、りょうさんに。どんぐり系の方には順に回りそうですが、ご自由に持って行って下さいまし。
個人的にメチャ興味があるのは、夜霧のネオンサインさんと翠さんと、私にカムアウトメールを下さったFさん。ご都合ある方ばかりですし、内容も内容ですし、ブログの主義もあると思いますので、とりあえずお名前だけ♪
…以上でーす。
ISBN:4101174016 文庫 森 茉莉 新潮社 1975/04 ¥580
コメント
こっそり秘密で回答させていただきたいと思います!
…私もこっそりご回答を楽しませていただきます♪てへ♪
それにしても秋林さんのルーツは本格派ですね。
衝撃の出会い…という感じがします<森茉莉・三島由紀夫
そして授業中に読む『間の楔』…。ハードそうです。見つかったときのことを考えると、すごいスリリングですね(笑)
>見つかったときのことを考えると、すごいスリリングですね(笑)
めっちゃスリリングでした。見つかってたらどうなってただろう…こわい…。
長くなるので(いや、歴史がね……)しばらくかかりますが、きちんとお努めは果たさせていただきます。
でも絶対歳がばれそうで(苦笑)。
ありがとうございます♪>夜霧のネオンサインさん
>でも絶対歳がばれそうで(苦笑)。
たいして変わんないということがバレそうですよ(苦笑)。