「たそがれて ひとり淋しく イバラ道」(季語なし)
■本日の「腐女子的任務」
谷崎作品の中では(たぶん)1番人気であろう「しあわせにできる」シリーズの久遠寺×本田より、マニア向けなのかもしれない「最後のテロリスト」の威士×凪にすっかり心奪われ、3巻読了後「あれで終わりなん!?威士は!?凪は!?なんでやー!?」とゴロついた日々を過ごしていたところ、番外編が私家版『16』に載っていると知り、慌てて楽天にアクセス、『AND,』とともにポチっっとな!購入、数日後「9/29に発送しました」メールを受信、ゆうびん問い合わせシステムで到着予定日確認をしてみたら――「9/30(日)中央郵便局に到着しました。お届けは10/1(月)です」。
― 今日は9/30(日)―
ダメだって!
今日はいるけど、月曜日は誰もいないの、受け取れないの!
でも火曜日まで待っていられなーい!
こうなったら、中央郵便局に問い合わせTELだ!
局員さん:「はい、中央郵便局です」
私:「もしもし?休日窓口さんですか?…いまネットで確認したんですけど、今日、No.***********の荷物がそちらに届いているんです。いまから取りに行ってもいいですか?」
局員さん:「は?配達はなかったのですか?」
私:「いえ、未配達状態で…あのその…ネットで確認したら『本日:中央郵便局に到着 明日:配達予定』となっていて、明日は受け取れないので、今日先に受け取りたいだけなんですけど」
局員さん:「はあ…。でも今日は12時30分で業務を終了しております」
― 現在の時刻:12時40分 ―
私:「はあ!?だって日曜日は夕方までやってるってありましたよ?」
局員さん:「すみません、10/1民営化スタート準備のため、今日は通常より早く閉めさせて頂いたんです」
私:「えええええええええ!?そんなの困りますっ!今日受け取れなきゃヤダ!たった10分の差じゃないですかっ!なんとかしてもえらえませんか!?」
局員さん:「そう云われても…」
私;「そこをなんとか!」
局員さん:「わかりました。荷物はたしかに届いておりますのでお渡しします。ただし窓口は閉まっているので、そのまま駐車場の前の、仕分け業務場所のドアのところでお渡しすることになりますが、そこまで来て頂けますか?」
私:「ありがとうございますっ!すぐ行きますっ!」
局員さん:「どれくらいで着きます?」
私:「いまから30分後くらいかな」
局員さん:「……」
私:「…徒歩なんです」
局員さん:「何人かいると思いますので、誰でもいいので声をかけて下さい」
私:「わかりました」
雨がざーざー容赦なく降る中、秋林、40度の熱と足の痛みに耐え終わったばかりの身体にムチ打って、中央郵便局へ。
私:「あの〜すみませ〜ん…荷物を受け取りに来た秋林ですけど〜…」
局員さん:「あーちょっと待ってください。××さ〜ん!荷物受取の人が来ましたよー!」
電話対応して下さった局員さん:「あ、どうも。お電話の方ですね?いま荷物を取ってきます――はい、こちらです。身分証明お持ちですか?」
秋林、運転免許証(持ってるけど運転できない)を取り出し、荷物をゲット。
郵便局さん、どうもありがとうございました♪
年賀状、今年は買いますので!
■とりあえず『16』感想も明日あたりに書きます。
■本日の「腐女子的任務」
谷崎作品の中では(たぶん)1番人気であろう「しあわせにできる」シリーズの久遠寺×本田より、マニア向けなのかもしれない「最後のテロリスト」の威士×凪にすっかり心奪われ、3巻読了後「あれで終わりなん!?威士は!?凪は!?なんでやー!?」とゴロついた日々を過ごしていたところ、番外編が私家版『16』に載っていると知り、慌てて楽天にアクセス、『AND,』とともにポチっっとな!購入、数日後「9/29に発送しました」メールを受信、ゆうびん問い合わせシステムで到着予定日確認をしてみたら――「9/30(日)中央郵便局に到着しました。お届けは10/1(月)です」。
― 今日は9/30(日)―
ダメだって!
今日はいるけど、月曜日は誰もいないの、受け取れないの!
でも火曜日まで待っていられなーい!
こうなったら、中央郵便局に問い合わせTELだ!
局員さん:「はい、中央郵便局です」
私:「もしもし?休日窓口さんですか?…いまネットで確認したんですけど、今日、No.***********の荷物がそちらに届いているんです。いまから取りに行ってもいいですか?」
局員さん:「は?配達はなかったのですか?」
私:「いえ、未配達状態で…あのその…ネットで確認したら『本日:中央郵便局に到着 明日:配達予定』となっていて、明日は受け取れないので、今日先に受け取りたいだけなんですけど」
局員さん:「はあ…。でも今日は12時30分で業務を終了しております」
― 現在の時刻:12時40分 ―
私:「はあ!?だって日曜日は夕方までやってるってありましたよ?」
局員さん:「すみません、10/1民営化スタート準備のため、今日は通常より早く閉めさせて頂いたんです」
私:「えええええええええ!?そんなの困りますっ!今日受け取れなきゃヤダ!たった10分の差じゃないですかっ!なんとかしてもえらえませんか!?」
局員さん:「そう云われても…」
私;「そこをなんとか!」
局員さん:「わかりました。荷物はたしかに届いておりますのでお渡しします。ただし窓口は閉まっているので、そのまま駐車場の前の、仕分け業務場所のドアのところでお渡しすることになりますが、そこまで来て頂けますか?」
私:「ありがとうございますっ!すぐ行きますっ!」
局員さん:「どれくらいで着きます?」
私:「いまから30分後くらいかな」
局員さん:「……」
私:「…徒歩なんです」
局員さん:「何人かいると思いますので、誰でもいいので声をかけて下さい」
私:「わかりました」
雨がざーざー容赦なく降る中、秋林、40度の熱と足の痛みに耐え終わったばかりの身体にムチ打って、中央郵便局へ。
私:「あの〜すみませ〜ん…荷物を受け取りに来た秋林ですけど〜…」
局員さん:「あーちょっと待ってください。××さ〜ん!荷物受取の人が来ましたよー!」
電話対応して下さった局員さん:「あ、どうも。お電話の方ですね?いま荷物を取ってきます――はい、こちらです。身分証明お持ちですか?」
秋林、運転免許証(持ってるけど運転できない)を取り出し、荷物をゲット。
郵便局さん、どうもありがとうございました♪
年賀状、今年は買いますので!
■とりあえず『16』感想も明日あたりに書きます。
コメント
その必死さには身に覚えがあるからさらに笑えます。無事にゲットできてよかったですね♪
>その必死さには身に覚えがあるからさらに笑えます。
え?夜霧さんも必死になって…局員さんを脅したんですか?(←違うってば!)
ブジにゲットできたのはいいんですけどね、またもや番外編のほうが面白く感じてしまったことに…フクザツな思いが。