■「2007年ちょっとだけ映画感想&デキゴトロジー」に着手しようかと思ったら、いきなり「AmazonのWebServiceの仕様変更により現在対応中です」で、密林画像出ず。やる気がふっ飛びました。せっかくのやる気がー!どーしてくれるー!こちとら気分屋でーいっ!
■個人的に大ファン、いつも楽しい映画感想をお書きになっている「シネマの風」の蛍風さんが、ビデオ屋さんをお辞めになったそうで、大変ビックリ致しました。お会いしたことも、店内で騒ぐお子様や、商品を元の棚に戻さないお客様に振り回されながらお仕事されているお姿を拝見したこともありませんでしたが、なんだかちょっぴり淋しい気持ちになっている私です。長い間(ですよね?)、本当にお疲れ様でした。でも感想をお書きになるのは、おやめにならないで下さいねー!…って、最近映画感想(および映画ネタ)を、あまり書かなくなった私が云っても…。あ、「007とロブ・シュナイダーとお城がお好きなスウィートテンダイアモンド鉄ちゃん」の相方さんと、キュートなワンコ(はなちゃん?ハナちゃん?HANAちゃん?)にもよろしくお伝え下さーい!…ファンだからけっこう詳しい私。
■夜霧さんはご多忙中なのでしょうか…。
「バトルくん、優勝おめでとー♪」(…とお伝えしたかった)
…ら、お元気のご様子。よかったよかった♪
■Dさんはご多忙中ですねー、罰ゲーム、楽しみです♪(…ひとごとだからって…)
■海外からのコメントスパムが止まらず、ここ数日は「朝起きて10件削除、帰宅して10件削除」の繰り返しでした。1日20件だけで力尽きてしまい、現在は「Dairy Noteユーザーのみコメント受付」中になっています。外部の方、なにかご連絡がございましたら、すみません、秋林堂までお願いします。
■『死ぬまで純愛』『帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて』は、日曜日書きます。時間作ったもんねー!うおー!
■『青春♂ソバット』重版出来。現在、密林や楽天でも買えます(確認しました!押忍!)。「秋林さん、『ソバット』の感想はアップしないの?」と訊かれましたが、密林画像が出たら書こうかなあ…という感じです。ところで、第2刷ってオビついてるの?ついてなきゃヤダー!
■その『青春♂ソバット』を大絶賛しているのは、私というより実はオッシーのほうで、ヤツいわく「この本に描かれているのは僕、まさに僕の青春ですっ!」。まあ、私も似たような青い春を送ったような気も…ってそれより…ちょっとちょっと!ねえ!オッシーはどっちだったの?有田?やっぱ白洲? ←「やっぱ」ってなんだー!?
■今日、本屋さんで木原音瀬の新刊『FRAGILE』を購入したら、ピカピカ&キラキラピンクのオビが巻かれてあり「電撃+b-boy 創刊」の文字が。で…でんげき!?b-boy(リブレ)とのコラボ!?…アスキー・メディアワークスからBLレーベル「B‐PRINCE文庫」誕生、BL界に「電撃」参入!…アタシこの前、←でリンクしているボースンさんに「私は電撃系のライトノベルは読まないのですが」と云ったばかりだったのにー!…しっかし、創刊のラインナップに「木原音瀬」と「南原兼」が並ぶとは。幅広い層狙い?…って、何万光年離れた層なんだか。
■その木原さんの新刊、オビに助けられますので、みなさんオビを取らないように(ちょうど隠れるんですってば!)。いや違うな、オビが巻かれてある新刊のうちにご購入を。しっかし、本屋さんで手にとって確認しながら買ったというのに、「木原音瀬の本を私は買った」という実感がなかなかわかず、「??なんでだ?なぜ手ごたえがないのだ??」とレジに並びながら、しばし考えてしまったんですけどね、1分間考えて出た答えが――「(たぶん)文庫だから」。いっつも800円以上のノベルス装丁ですもの、木原さんの本は。文庫では違和感があるんですよー(私だけ?)。
■なお、『FRAGILE』に続いて今月コノハラノベルスHolly Novelsから出る予定だった『NOW HERE(仮)』は、5月に延期だそうです。
■『FRAGILE』を読了。↑で「『木原音瀬の本を私は買った』という実感がなかなかわかない」と書きましたが、読んでみて「こんなの、木原音瀬しか書かねーよ!(書けねーよ、ではなく)」と、後頭部を思いっきり殴られたような気分を味わったのでした。恐るべし。どんな局面を迎えようと結局はホレたほうが負けなのよね、っつー話でした。はい。「行為はSでも心はM」(合言葉です。声を出して読みましょう)、不器用ラブ模様にフレキシブルな対応(≒「あーキミたち、わかったわかった、一生そうやってなさい」)が可能で、あとがきを読まなくても最後の一行を理解できるという自負のあるアダルトなアナタに。電車の中で立って読む際は、挿絵カバーのハガキを忘れずに。
■木原さん関連でもうひとつ。←でリンクしている砂姫さんと『美しいこと』に関する感想を語り合ってます。楽しいです♪
ご興味のある方は←サイドバーで砂姫さんのブログまでお訪ね下さいませ。
■参考「木原作品のイメージと感想」
http://diarynote.jp/d/25683/20070712.html
(けっこう長い感想です。キラキラ表紙のアレなんですけどね)
■←のサイドバーにある「Rotten Sisters!(BL系)」をクリックして頂くと、いろいろBLレビューやデキゴトロジーが出てきます。新人作家作品は意図してレビュー(批評)風、既成作家作品は感想がメイン、というスタンスで書いています。
■個人的に大ファン、いつも楽しい映画感想をお書きになっている「シネマの風」の蛍風さんが、ビデオ屋さんをお辞めになったそうで、大変ビックリ致しました。お会いしたことも、店内で騒ぐお子様や、商品を元の棚に戻さないお客様に振り回されながらお仕事されているお姿を拝見したこともありませんでしたが、なんだかちょっぴり淋しい気持ちになっている私です。長い間(ですよね?)、本当にお疲れ様でした。でも感想をお書きになるのは、おやめにならないで下さいねー!…って、最近映画感想(および映画ネタ)を、あまり書かなくなった私が云っても…。あ、「007とロブ・シュナイダーとお城がお好きなスウィートテンダイアモンド鉄ちゃん」の相方さんと、キュートなワンコ(はなちゃん?ハナちゃん?HANAちゃん?)にもよろしくお伝え下さーい!…ファンだからけっこう詳しい私。
■夜霧さんはご多忙中なのでしょうか…。
「バトルくん、優勝おめでとー♪」(…とお伝えしたかった)
…ら、お元気のご様子。よかったよかった♪
■Dさんはご多忙中ですねー、罰ゲーム、楽しみです♪(…ひとごとだからって…)
■海外からのコメントスパムが止まらず、ここ数日は「朝起きて10件削除、帰宅して10件削除」の繰り返しでした。1日20件だけで力尽きてしまい、現在は「Dairy Noteユーザーのみコメント受付」中になっています。外部の方、なにかご連絡がございましたら、すみません、秋林堂までお願いします。
■『死ぬまで純愛』『帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて』は、日曜日書きます。時間作ったもんねー!うおー!
■『青春♂ソバット』重版出来。現在、密林や楽天でも買えます(確認しました!押忍!)。「秋林さん、『ソバット』の感想はアップしないの?」と訊かれましたが、密林画像が出たら書こうかなあ…という感じです。ところで、第2刷ってオビついてるの?ついてなきゃヤダー!
■その『青春♂ソバット』を大絶賛しているのは、私というより実はオッシーのほうで、ヤツいわく「この本に描かれているのは僕、まさに僕の青春ですっ!」。まあ、私も似たような青い春を送ったような気も…ってそれより…ちょっとちょっと!ねえ!オッシーはどっちだったの?有田?やっぱ白洲? ←「やっぱ」ってなんだー!?
■今日、本屋さんで木原音瀬の新刊『FRAGILE』を購入したら、ピカピカ&キラキラピンクのオビが巻かれてあり「電撃+b-boy 創刊」の文字が。で…でんげき!?b-boy(リブレ)とのコラボ!?…アスキー・メディアワークスからBLレーベル「B‐PRINCE文庫」誕生、BL界に「電撃」参入!…アタシこの前、←でリンクしているボースンさんに「私は電撃系のライトノベルは読まないのですが」と云ったばかりだったのにー!…しっかし、創刊のラインナップに「木原音瀬」と「南原兼」が並ぶとは。幅広い層狙い?…って、何万光年離れた層なんだか。
■その木原さんの新刊、オビに助けられますので、みなさんオビを取らないように(ちょうど隠れるんですってば!)。いや違うな、オビが巻かれてある新刊のうちにご購入を。しっかし、本屋さんで手にとって確認しながら買ったというのに、「木原音瀬の本を私は買った」という実感がなかなかわかず、「??なんでだ?なぜ手ごたえがないのだ??」とレジに並びながら、しばし考えてしまったんですけどね、1分間考えて出た答えが――「(たぶん)文庫だから」。いっつも800円以上のノベルス装丁ですもの、木原さんの本は。文庫では違和感があるんですよー(私だけ?)。
■なお、『FRAGILE』に続いて今月
■『FRAGILE』を読了。↑で「『木原音瀬の本を私は買った』という実感がなかなかわかない」と書きましたが、読んでみて「こんなの、木原音瀬しか書かねーよ!(書けねーよ、ではなく)」と、後頭部を思いっきり殴られたような気分を味わったのでした。恐るべし。どんな局面を迎えようと結局はホレたほうが負けなのよね、っつー話でした。はい。「行為はSでも心はM」(合言葉です。声を出して読みましょう)、不器用ラブ模様にフレキシブルな対応(≒「あーキミたち、わかったわかった、一生そうやってなさい」)が可能で、あとがきを読まなくても最後の一行を理解できるという自負のあるアダルトなアナタに。電車の中で立って読む際は、挿絵カバーのハガキを忘れずに。
■木原さん関連でもうひとつ。←でリンクしている砂姫さんと『美しいこと』に関する感想を語り合ってます。楽しいです♪
ご興味のある方は←サイドバーで砂姫さんのブログまでお訪ね下さいませ。
■参考「木原作品のイメージと感想」
http://diarynote.jp/d/25683/20070712.html
(けっこう長い感想です。キラキラ表紙のアレなんですけどね)
■←のサイドバーにある「Rotten Sisters!(BL系)」をクリックして頂くと、いろいろBLレビューやデキゴトロジーが出てきます。新人作家作品は意図してレビュー(批評)風、既成作家作品は感想がメイン、というスタンスで書いています。
コメント
秋林さんの記事で知りました!
のでさっそく本日購入です。えへ。
木原しか書かない話ですね・笑
しっかし…私が木原さんのことを書くと、枕詞のように「大ファンというわけではないけれど」とか、「個人的には好みじゃない」とかなんとか出てきますが、結局、「自覚がないだけで実はなにげにコノハラー」なんですよ私…きっと…うわ〜やーばーいー!…とゆーわけで、私にとって翠さんはコノハラーのセンパイです。