■9/6(土)神戸ユニバー記念競技場
場所:http://www.kobe-park.or.jp/sougou/stadium/univer.htm

Pleasure 2008初日は神戸。神戸に行くのはI氏ソロ「en」以来(隣接のグリーンアリーナ神戸だったけー?もう覚えてなーい!)。

ま、とりあえず初日押さえておこうか~?ということでチケットを取り、20年来の相棒であるNちゃん、そしてYさん&Kさんの計4人で会場へ。天候は、曇り時々晴れ雨または突然ゲリラ雨とゆー、たいへん不安定な状態。

会場前のグッズ売り場を観に行くと、信じられないくらいの並びができていた。初日&限定Tシャツ狙いもあってだろうが、「売りまっせー!」という意気込みがあからさまに感じられる、主催者のそろばんをはじく音が聞こえてきそうな、売る気満々のグッズは過去に例がない。

グッズ→http://www.bz-livegym.com/goods/pleasure/index.html

20年目にして初めてデザインがとてもよい
ロゴがとってもかわいい。いままでロックを意識しすぎて黒一辺倒だったツアーTシャツなども、女子が喜びそうなデザインになって登場。ファンでなくてもこーゆーときの女子の財布のヒモは、たいへんゆるい。

★実用的なものばかり
見るとわかるが、これがけっこう普段使いできたりする(野外のPleasure公演なのに「観戦キット」が外されていた)。なにげにガチャガチャアイテムも、実用的なものが多かった。

★価格が3500円以内
8000円くらいするI氏ジャージだの、6万円する本革ジャケットだの、そういった高価なものが一切なく、メインはだいたい1500~3000円くらい、つまり「実用的なものを揃え、価格を抑え、多く買ってもらおう」という意識がモロに感じられる。毎回写真集のようだったパンフは、インタビュー+写真+ヲタ向けかのような設定・資料集形式になっていた(シュリンクかけてくれよー!)。

■ガチャガチャ(グッズのひとつ。1回500円でできる。なにが出てくるかわからない)コーナーへ行くと、アイテムリストが貼り出されていたので確認。

↓ガチャガチャアイテム
http://www.bz-livegym.com/goods/pleasure/index1_2.html


■実は秋林、会場入りしてから、ガチャを先にやりにいった3人とは別行動で、開演15分前までグッズに並んでいたのだが、信じられない並びで一向に進まず、隣の親子参戦の方とずっとおしゃべりをしていた。その際――

私:「いや~、いまでこそこんな会場で野外ライブをギンギンにやってますけどね、昔昔大昔は、松本孝弘ギターセミナーというのがあって、ギター講座+おまけライブが1コインくらいで観れたんですよ。楽器屋の2Fにある会議室のようなちっちゃいところで、30人くらいの熱狂的なファンの前で演奏してくれたんです。すんごい盛り上がったんですけどね、アンプ1台+CDカラオケ+ギター+生ボーカルでちっちゃい部屋だったから、フシギな感じで。観に来たファンは、みんな足踏み鳴らして踊るもんだから、CDも音飛びしちゃって。でもふたりは、どんなところでもどんな状況でも演奏して歌ってくれる、気のいいにーちゃんたちだったんですよー!わははははは!」

…とゆー話をしたら。
本番MCでその話をされてしまった…。

ごめんなさい…ご本人さんたちがその話するとは思わなかったの…>親子参戦の方

結局、開演15分前までグッズに並んでいたが、並びの長さが解消せず、また限定Tシャツも売り切れということで、諦める。悔しくて、普段はやらないガチャガチャをやってしまい、「シュシュ」と「デコシール」をゲット。「シュシュ」にショックを受けつつ、とりあえずシールを携帯に貼って、スタジアムの中へ。


★カラータオル:黄色ゲット。


そして開演。


■9/7(日)神戸ユニバー記念競技場
天候は、曇り時々晴れ雨または突然ゲリラ雨。変わらず。

1日目はアリーナ、2日目はバックスタンド席…だったが、ベンチ式になっていてショックを受ける。メインスタンド席は屋根がついていたのに、バックスタンドはナシ。よって、座席にあったカラータオルはびちょびちょだった…プチショック。

グッズも簡単に買えたので、早めに席につき、昨日観られなかったイベントのひとつ、カラオケ大会を観賞。

★カラオケ大会とは(公式サイトより引用)
「先着32名の方にエントリーしていただき、場外での予選によって選出された8名のお客様に、会場内の実際のステージで歌っていただくというイベント」

神戸の選出は5人くらい。さすが勝ち抜いただけあって、みな上手、男の子たちはI氏風に歌い上げていた。中で一番面白かったのは、最後に出てきた男の子。I氏がよくやるように、ステージの端から端へと走り出したものの、マイクがワイヤレスじゃないため、途中でビーン!とコードが張り、思いっきり引っ張られてしまっていた。

Nちゃん:「ムチャやるわ…」

■そして開演。1日目、「ギリチョ」のイントロが始まる前、I氏が得意げにお立ち台に上がったので、「???なんなの???なにかやる気?」と思っていたら、穿いていたピチピチ黒ボトム(ロング)の、太ももあたりにあるフックかテープかなにかを引っ張り、いきなり短パン(結果、ベルト付のタイトな黒ボクサーパンツに見える…)に早替りしたI氏の、「どーだーー!お前ら、これが見たかったんだろうーー!」というような、懐かしい短パン姿に大爆笑。2日目は、「どうやって短パンになるんだろう?」とその仕組みを観察するべく、また「今日は何秒かかるかな?」というマニアなギモンから、「ギリチョ」の1曲前「Brotherhood」より身を乗り出してI氏を観ていたのだが――1日目より手間取ってしまい、I氏、早替えイマイチ決まらず。

秋林:「I氏&ワードロープ、きっとまた考えるんだろうな…」

「ギリチョ」演奏中、つい素に戻ってステージを見てしまった。そこには、今年44歳のおじさんが短パンになってステージタオルを振り回す姿が。頭が下がる思いになる秋林。

★カラータオル:赤色ゲット


ああ、神戸は遠かった…。

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