ヘラルドから紀伊國屋に変わったら、ジャケットも新装になりましたね<「太陽と月に背いて」

さすが紀伊國屋!
この映画に求められているものがなんであるか、よくわかっとる!
あとは「まぼろしの市街戦」のダサ過ぎるジャケットをなんとかして下さーい!

というわけで、相変わらずたいした話じゃないんですが。

「これは世間サマでも同じだろう」と思ってた自分の嗜好が、実は思いっきり逆、「アタシってイバラ道歩いてるの?」だったっつーことは…まあその…腐系の女子の間ではたいへんよくあること、なにをいまさらな話だったりするんですけども。

ただ、その昔に絶大な人気を誇った(過去形かーい!)デカプ~主演作「太陽と月に背いて」においては、それもたぶん該当せず…とゆーか、まだ「オヤジ受」なるカテゴリが存在しなかった時代(90年代半ば)の作品ゆえ、当時コレを観た腐系女子のほとんどが「逆かい!?」と大ショックを受けたんじゃないかと思います。しかも相手は可愛かったデカプ~だったし。

↓大ショックを受けた話
http://akirine.diarynote.jp/200601212148520000/
(デカプ~は人気あったんですよね……ハンパじゃなく遠い目)

そんな昔のことを夜霧さんのブログで思い出してたら、こんなネタが入ってきました。

↓「レオ、僕は奥手だった」(ムービーウォーカー)
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news4428.html
(右クリックできなーい)

「クイック&デッド」(1995)のときでそうだったら、「太陽と月に背いて」(1995)のときもそうだった可能性が高いですよね…なんたって奥手だったんですから。ってことは、先にオヤジに乗っかっちゃった可能性も高いわけで…そっか…そうだったのに、乗らなきゃなんなかったんだ…俳優業ってタイヘンだなあ(遠い目)。

そんな過去を持つデカプ~さんの新作で、お正月映画「ワールド・オブ・ライズ」(は?なんでこんな邦題になったの?)は、来月20日から公開。共演は21歳まで乗ったことがなかったとバラしちゃったラッシー、監督はリドリー・スコットでーす。観に行きまーす。

↓「ワールド・オブ・ライズ」日本公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/
(眉間のシワではデカプ、ラッシーに負けてないじゃーん!…でもヒゲがジョージ・マイケル…)

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