とゆーわけで、生き別れの妹こと、奈央さんから頂いたCDの感想その2でーす♪
原作は知っていても、ギョーカイ&声優さん知識がゼロに等しい私めですので、ズレた感想になると思いますが、どうかご容赦下さい。
■「最後のドアを閉めろ!」
原作:山田ユギ
キャスト:鈴村健一(永井 篤)、森川智之(本田賢三)、遠近孝一(斉藤寿久)
発売:マリンエンタテインメント
発売日:2004/09/24
ちなみに秋林の脳内では――
永井篤:玉木宏(…しか考えられない)
本田賢三:玉山鉄二(…しか考えられない)
斉藤寿久:小池徹平(…他に誰がいるとゆーの?)
「ギョーカイ&声優さん知識がゼロに等しい」と前述した私ですが、本田役の「帝王」森川さんならわかります。なぜならここ数年、洋画の日本語吹替の世界においても森川さんは「帝王」、やたらと二枚目な人気ハリウッドスターをアテておられるからで、購入した洋画DVDで日本語吹替版、あるいは映画館で日本語吹替版を選択すると、しょっちゅー森川さんの声にぶち当たります。
鈴置さんで有名だったトム・クルーズも森川さんに変わったし、「スターウォーズ」のユアン・マクレガー(オビ=ワン)だとか、ブラッド・ピットとか、デュード(キアヌ・リーブスのこと)も、アクション度が高い作品ならば小山さんですが、ロマンス度がお高め作品なら森川さんだし、今年亡くなったヒース・レッジャー(BBMだけじゃないよー)、そしてポール・ウォーカー…と、もう片っ端から森川さんです。なんとサンドラーまでアテてるよ…幅広いなあ。なんか洋画の吹替では、受くさい主役が多いように思えるんですけど…どうだろう?
とゆーわけで、前書きが長くなりましたが、以下、感想。
原作がBL史上燦然と輝く大傑作なため、内容にケチをつけるだなんてありえず、逆に「展開がわかってるのに、なんでこんなに面白いの?」と、何回読んでも唸ってしまうので、CDドラマになってもたぶん面白いんだろうなあ~と思ってたら、声優さんはみなお上手で全体的に安定しており、たいへん良い感じにまとまっていました(…ってか、まとまりすぎ?)。BLCD界がどうなのか、本当にわかんないんですけど…「森川×鈴村」って安定組ですか?
実はアニメ版「最後のドアを閉めろ!」を先に観ていたんですけどね、アニメのほうは、ちょっと違うとゆーか、オリジナルのエピソードが破綻していたし、間合いや掛け合いがイマイチなシーンが多かったので、「画がついてくるとキビシイな…こりゃCDのほうがいいかも」と思ってたんですよ。今回コレを聴いて、自分の印象が間違いでなかったことを確信しました。
ご存知のように私は洋画ファンなので、お気に入りの賢三ちゃん役が森川さんなのは超嬉しいんですけど、今回は「ドア」で知ることになった永井役の鈴村さん!彼ですよ、彼!…いいですね~、私この人の声、スキー!…洋画吹替ではほとんどお見かけしないのですが、そうだな~…「いまを生きる」のイーサン・ホークあたり、どうでしょ?…永井役をのびのび演じている鈴村さん、いいなあ。すんごい楽しそうなの。これが「エス」の神谷さんだと、もうハラハラハラハラハラしっぱなし、「ダ…ダイジョブ?ねえダイジョブ??」と心配しながら、神谷さんの声を聴いてたんですけど、「ドア」ではそーゆーのが一切ない。ともに原作はベストセラー、人気作なのに…この印象の違いはなんなんだ?(って、やっぱ主役かなあ?)
ただ…内容や声優さんが超安定しているがゆえ、耳が沸騰することもなく――サラっと流し聴きしちゃった作品だったかな…って、なにゼータクなこと云ってるんだか。そして、斉藤役の遠近さんが意外とどすこい系なので、ちょっとイメージとは違ってたかな。
以上、「最後のドアを閉めろ!」CDの感想でした♪ 次は「牛」の予定。
「ブロークバック・マウンテン」の日本語吹替。なんで森川×鈴村にしなかったんだろう…。
原作は知っていても、ギョーカイ&声優さん知識がゼロに等しい私めですので、ズレた感想になると思いますが、どうかご容赦下さい。
■「最後のドアを閉めろ!」
原作:山田ユギ
キャスト:鈴村健一(永井 篤)、森川智之(本田賢三)、遠近孝一(斉藤寿久)
発売:マリンエンタテインメント
発売日:2004/09/24
ちなみに秋林の脳内では――
永井篤:玉木宏(…しか考えられない)
本田賢三:玉山鉄二(…しか考えられない)
斉藤寿久:小池徹平(…他に誰がいるとゆーの?)
「ギョーカイ&声優さん知識がゼロに等しい」と前述した私ですが、本田役の「帝王」森川さんならわかります。なぜならここ数年、洋画の日本語吹替の世界においても森川さんは「帝王」、やたらと二枚目な人気ハリウッドスターをアテておられるからで、購入した洋画DVDで日本語吹替版、あるいは映画館で日本語吹替版を選択すると、しょっちゅー森川さんの声にぶち当たります。
鈴置さんで有名だったトム・クルーズも森川さんに変わったし、「スターウォーズ」のユアン・マクレガー(オビ=ワン)だとか、ブラッド・ピットとか、デュード(キアヌ・リーブスのこと)も、アクション度が高い作品ならば小山さんですが、ロマンス度がお高め作品なら森川さんだし、今年亡くなったヒース・レッジャー(BBMだけじゃないよー)、そしてポール・ウォーカー…と、もう片っ端から森川さんです。なんとサンドラーまでアテてるよ…幅広いなあ。なんか洋画の吹替では、受くさい主役が多いように思えるんですけど…どうだろう?
とゆーわけで、前書きが長くなりましたが、以下、感想。
原作がBL史上燦然と輝く大傑作なため、内容にケチをつけるだなんてありえず、逆に「展開がわかってるのに、なんでこんなに面白いの?」と、何回読んでも唸ってしまうので、CDドラマになってもたぶん面白いんだろうなあ~と思ってたら、声優さんはみなお上手で全体的に安定しており、たいへん良い感じにまとまっていました(…ってか、まとまりすぎ?)。BLCD界がどうなのか、本当にわかんないんですけど…「森川×鈴村」って安定組ですか?
実はアニメ版「最後のドアを閉めろ!」を先に観ていたんですけどね、アニメのほうは、ちょっと違うとゆーか、オリジナルのエピソードが破綻していたし、間合いや掛け合いがイマイチなシーンが多かったので、「画がついてくるとキビシイな…こりゃCDのほうがいいかも」と思ってたんですよ。今回コレを聴いて、自分の印象が間違いでなかったことを確信しました。
ご存知のように私は洋画ファンなので、お気に入りの賢三ちゃん役が森川さんなのは超嬉しいんですけど、今回は「ドア」で知ることになった永井役の鈴村さん!彼ですよ、彼!…いいですね~、私この人の声、スキー!…洋画吹替ではほとんどお見かけしないのですが、そうだな~…「いまを生きる」のイーサン・ホークあたり、どうでしょ?…永井役をのびのび演じている鈴村さん、いいなあ。すんごい楽しそうなの。これが「エス」の神谷さんだと、もうハラハラハラハラハラしっぱなし、「ダ…ダイジョブ?ねえダイジョブ??」と心配しながら、神谷さんの声を聴いてたんですけど、「ドア」ではそーゆーのが一切ない。ともに原作はベストセラー、人気作なのに…この印象の違いはなんなんだ?(って、やっぱ主役かなあ?)
ただ…内容や声優さんが超安定しているがゆえ、耳が沸騰することもなく――サラっと流し聴きしちゃった作品だったかな…って、なにゼータクなこと云ってるんだか。そして、斉藤役の遠近さんが意外とどすこい系なので、ちょっとイメージとは違ってたかな。
以上、「最後のドアを閉めろ!」CDの感想でした♪ 次は「牛」の予定。
「ブロークバック・マウンテン」の日本語吹替。なんで森川×鈴村にしなかったんだろう…。
コメント
洋画吹き替えもやってて、BLCDにも出てる声優さんというと…、ほかに私が思い浮かべるのは、平川大輔さんですね。オーランド・ブルームの吹き替えがわりと有名。パイレーツ・オブ・カリビアンとか、ロード・オブ・ザ・リングとか。(キングダム・オブ・ヘブンは違うけど)
オススメがあるかどうかは奈央さんがきっと知っていますよ。(え!)(←無茶振り?)
私もパッと出てくる人は平川とあと堀内賢雄さんくらいです。
しかし平川くんはなー・・・低めのいい声なのに受が多くて、ものっそい熟女喘ぎなんですよー・・・。うちには熟女受とヘタレ攻しかない・・・。
じゃあ次回配送は平川・鈴村・小西(東海林系)あたりで・・・?笑
わははは♪情報ありがとうございます!
>(ここで交流されて秋林先輩もさぞかし困惑されることでしょう・・・)
ぜんぜん問題ナシでーす!…だってココは、「元闇の裏シド管理人の電脳井戸端会議室(別室)」だから♪いつでもどうぞ♪
>平川くん
オーリ、オーリなのか!オーリのあの声が平川くんなんだー!そっかーそうなんだー…。オーリって基本はヘタレなので(ここらへん私より夜霧さんのほうがよくご存知なのですが)、BL系の人のほうが(ヘタレを理解できていそうなので)上手くアテられるのかな?…でも受だと熟女喘ぎなんだ…そっかそうなんだー…それはそれでちょっと楽しみだー!(わははは♪)
>洋画吹替
昔はアニメ系の人も多かったように思えるのですが、最近はきれいに分かれているような感じがします。森川さんは吹替でも「帝王」、ハリウッド女優(と「BBM」ではジレン弟)相手にブイブイですから、スゴイなあと思います。
>じゃあ次回配送は平川・鈴村・小西(東海林系)あたりで・・・?
わはは♪よろしくお願いしまーす♪