とゆーわけで、生き別れの妹こと、奈央さんから頂いたCDの感想その4でーす♪
原作は知っていても、ギョーカイ&声優さん知識がゼロに等しい私めですので、ズレた感想になると思いますが、どうかご容赦下さい。
■「きみがいなけりゃ息もできない」
原作:榎田尤利 イラストレーター:円陣闇丸
キャスト:福山 潤(二木)、小西克幸(東海林)、遊佐浩二(鼎)
発売元:リブレ出版
発売日:2008/09/24
ちなみに秋林の脳内では――
二木:中村俊介(う~ん…ちょっと違うか)
東海林:竹野内豊(う~ん…ちょっと違うか)
エダさん原作の人気作「ルコちゃん」なんですが。その…個人的にリブレのエダさんにはあまりそそられないのと、実際に原作を読んだけど「ルコちゃん…私には合わない」とスッパリ切っちゃったこともあって、もしかしてCDなら印象が変わって面白いと感じるかも?と期待して聴いてみた……らば。
なんで原作を好きになれなかったか、CDで確認できちゃったよー…。
タイトルの「きみがいなけりゃ息もできない」は、ルコちゃんが東海林に対して云ったセリフ。だけど実は、東海林がルコちゃんに対しても云えること、結局この作品は、「共依存愛」のふたりを描いている話だったりする。それはいいの。
たぶんね…子どもっぽくて「甘えたさん」、東海林がいないと、生活能力ゼロでゴハンも食べられない、でも仕事面では、繊細なアーティスト気質を持っているルコちゃんの受け入れに失敗したんだろうなー。彼をキュートと思えたら、または東海林のように「かまいたさん」になれたら、オッケーだったんだろうなー。
あとは「女の代わりをしてみるか?」のくだりが私にはダメだった。東海林、気持ちはわからんでもないが、そこでそれはないだろう?って。このふたつが越えられないハードルだったんだと思う。くっそー。
その代わり、原作同様CDでも、あかねさんと東海林の掛け合いが楽しく、そして面白かった。私はあかねさんの気持ちがわかる、ええ、よくわかりますとも!
ルコちゃん役の福山さんは悪くない。でも私が想像していたルコちゃんとはちょっと違うかなあ?…ヘタレ具合が違うの。もっとボーっとしていて脱力している印象があったんだけど、福山ルコちゃんは、元気がいいヘタレなんだよね。うん。
あとすんごく気になったのは――福山ルコちゃん、めちゃ痛そうなんですけどー!?
おーい!小西東海林!もっとやさしくしてやってくれー!
で、その小西さんは――うわー!この声、攻では超ツボ!すんごいツボ!…なんでこの人、「エス」の宗近やらなかったんだろう?小西さんのほうが合ってるじゃん!…と思って「エス」の自分の感想をみたら、なんと宗近は同じ小西さん(!)だった。うわ…ウソ!!マジで!?…なんか違うんですけどー!?私の耳、怒涛4本でおかしくなったの??がーん…。
基本的に小西東海林の視点で語られる作品なので、「いい声だ~♪」とうっとりできる。ただそれ以上のものが個人的にないせいか、なんかこう…話が長く感じる。興味が薄いとそう思っちゃうのは避けられない、仕方がないことなのかもね。
しっかし…ルコちゃんが描くマンガ、聴いてるだけでもめちゃセンシティブ、いまどきのマイナー誌でもムリっぽいような?
以上、「きみがいなけりゃ息もできない」CDの感想でした♪ 次は「秘書」。最後でーす。でも今日はここまでー。
原作は知っていても、ギョーカイ&声優さん知識がゼロに等しい私めですので、ズレた感想になると思いますが、どうかご容赦下さい。
■「きみがいなけりゃ息もできない」
原作:榎田尤利 イラストレーター:円陣闇丸
キャスト:福山 潤(二木)、小西克幸(東海林)、遊佐浩二(鼎)
発売元:リブレ出版
発売日:2008/09/24
ちなみに秋林の脳内では――
二木:中村俊介(う~ん…ちょっと違うか)
東海林:竹野内豊(う~ん…ちょっと違うか)
エダさん原作の人気作「ルコちゃん」なんですが。その…個人的にリブレのエダさんにはあまりそそられないのと、実際に原作を読んだけど「ルコちゃん…私には合わない」とスッパリ切っちゃったこともあって、もしかしてCDなら印象が変わって面白いと感じるかも?と期待して聴いてみた……らば。
なんで原作を好きになれなかったか、CDで確認できちゃったよー…。
タイトルの「きみがいなけりゃ息もできない」は、ルコちゃんが東海林に対して云ったセリフ。だけど実は、東海林がルコちゃんに対しても云えること、結局この作品は、「共依存愛」のふたりを描いている話だったりする。それはいいの。
たぶんね…子どもっぽくて「甘えたさん」、東海林がいないと、生活能力ゼロでゴハンも食べられない、でも仕事面では、繊細なアーティスト気質を持っているルコちゃんの受け入れに失敗したんだろうなー。彼をキュートと思えたら、または東海林のように「かまいたさん」になれたら、オッケーだったんだろうなー。
あとは「女の代わりをしてみるか?」のくだりが私にはダメだった。東海林、気持ちはわからんでもないが、そこでそれはないだろう?って。このふたつが越えられないハードルだったんだと思う。くっそー。
その代わり、原作同様CDでも、あかねさんと東海林の掛け合いが楽しく、そして面白かった。私はあかねさんの気持ちがわかる、ええ、よくわかりますとも!
ルコちゃん役の福山さんは悪くない。でも私が想像していたルコちゃんとはちょっと違うかなあ?…ヘタレ具合が違うの。もっとボーっとしていて脱力している印象があったんだけど、福山ルコちゃんは、元気がいいヘタレなんだよね。うん。
あとすんごく気になったのは――福山ルコちゃん、めちゃ痛そうなんですけどー!?
おーい!小西東海林!もっとやさしくしてやってくれー!
で、その小西さんは――うわー!この声、攻では超ツボ!すんごいツボ!…なんでこの人、「エス」の宗近やらなかったんだろう?小西さんのほうが合ってるじゃん!…と思って「エス」の自分の感想をみたら、なんと宗近は同じ小西さん(!)だった。うわ…ウソ!!マジで!?…なんか違うんですけどー!?私の耳、怒涛4本でおかしくなったの??がーん…。
基本的に小西東海林の視点で語られる作品なので、「いい声だ~♪」とうっとりできる。ただそれ以上のものが個人的にないせいか、なんかこう…話が長く感じる。興味が薄いとそう思っちゃうのは避けられない、仕方がないことなのかもね。
しっかし…ルコちゃんが描くマンガ、聴いてるだけでもめちゃセンシティブ、いまどきのマイナー誌でもムリっぽいような?
以上、「きみがいなけりゃ息もできない」CDの感想でした♪ 次は「秘書」。最後でーす。でも今日はここまでー。
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