映画「愛すれど心さびしく」(1968年)。
聾唖の青年と少女の恋の話なんですけど。
(DVD出てません)

大学生のころ、関西テレビでは深夜枠でマニアックな映画を放送してまして(「モーリス」を放送した実績アリ)、TVをつけっぱなしにしていたので、なんとなくそのまま観ていたら。

最後の最後に大衝撃、残酷なオチが待っていたのでした…。

真夜中3時、自分の部屋でボーゼンとなったことが忘れられません…。

コメント

ボースン
2008年12月16日22:49

うーむ。アラン・アーキンもおじーちゃん役をする年になりましたか。うーむ。
いや、アーキン別に好きでもなんでもないんですが(だから「愛すれど…」も見てなくてオチ知らないんですが)、私の映画鑑賞歴は90年代以降がポッカリ穴だから、知った名前が出ると訃報だったり、何かというと遠い目になりがちです。

あ、でも「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」でフロイト役演った時は格好よかったかなぁ。…顔半分ヒゲで隠れていましたが。
すいません、対応のしようもないコメントで。

あ、「出版せよ!(以下略)」の記事に触発されて一応時の旅人クレアに私も予約をつけましたよ。腐女子的要素はちょっち怖いが(笑)

秋林 瑞佳
2008年12月17日21:42

>うーむ。アラン・アーキンもおじーちゃん役をする年になりましたか。
なったんですよ!イカすおじーちゃん役でした。オスカー授賞式でのコメントが、またもうかわいらしかったです。あの年の本命はエディ・マーフィだったんですけど、彼はアカデミー協会にあまり好かれてないので、「もしかしたらアラン・アーキン獲るかも?」と思ったんですよ。そしたら本当に獲っちゃいました。いい演技だったので、私はまったく文句はありません。ちなみに「愛すれど~」でもノミニーになったはず…。

>私の映画鑑賞歴は90年代以降がポッカリ穴だから、知った名前が出ると訃報だったり、何かというと遠い目になりがちです。
私の場合、「あの子役がこんな大人に!?」というパターンですね。

1.「あんなにダサ坊だったのに、なんてステキになったのかしら!」
2.「特別期待はしてなかったけど…やっぱりそのまんま成長したか……」
3.「なんでー!?なんでそんな風になっちゃったのー?うわ~ん!」

…の、どれかですね。

>「シャーロック・ホームズの素敵な挑戦」でフロイト役演った時は格好よかったかなぁ。
あ、これは覚えてます!ローレンス・オリビエとロバート・デュバルが出てるやつですよね?…懐かしいなあ♪

>一応時の旅人クレアに私も予約をつけましたよ。
「時の旅人クレア」は、このサイトだと夜霧さんと私が読んでます。うっかり「クレア」1巻を3年積読して、やっと読んだらこれが面白くて。そしたら夜霧さんが「もっと面白くなりますよ」って。ボースンさんにもヒットするといいなあ(カテゴリ的にはロマンス小説だけど)。

>腐女子的要素はちょっち怖いが(笑)
まさかまさかそんな!という展開でした(そこらへん、夜霧さんにプッシュされて「なにィ!?次巻買わなきゃ!」となった私)。でも私がザセツした「炎の蜃気楼」をお読みになってるボースンさんなら、問題ないレベルですよー♪わははは♪

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