とりあえずランキング発表を。

1位:『交渉人は疑わない』 榎田 尤利 大洋図書
2位:『龍の求愛、Dr.の奇襲』 樹生 かなめ 講談社
3位:『胡蝶の誘惑 アーサーズ・ガーディアン』 Unit Vanilla 大洋図書
4位:『恋でなくても』 真崎 ひかる 幻冬舎
5位:『美しいこと』 木原 音瀬 蒼竜社
6位:『パイナップル・パレード』 松前 侑里 幻冬舎
7位:『愛と混乱のレストラン』 高遠 琉加 二見書房
8位:『デコイ 囮鳥/迷鳥』 英田 サキ 大洋図書
9位:『他人同士 1~3』 秀 香穂里 徳間書店
10位:『淫花』 七宮 エリカ 日本文芸社

↓詳細は別宅にて
http://akirine.blog59.fc2.com/blog-entry-148.html

…書きまくりました。

なんだなんだ、このメガネ比率わ!?
6・7・10位以外――みんなメガネかけてるじゃないの!(←今、気付いた)
7位も途中でメガネかけるシーンがあります、とご指摘を受けました。
2008年の私は…なにげにメガネブームだったのか…。


総括の一句:「奈良さんの メガネにヤラれた 2008」


←でリンクしているりょうさんも、ご自身のDiaryでベスト作品を書いておられます。りょうさんと私は同じBL読みですが、基本的に好みがかなり違うので、りょうさんが挙げておられる作品とカブる作品があれば、それは腐系の方を幅広くカバーできる、最大公約数的な面白さのある作品じゃないかな?と思います。

コメント

りょう
2009年1月18日0:07

小説部門のランキング、待ってました♪
自分のベストと被っていない作品がとくに興味深かったです。
コミックより小説のほうが被ってますね~。1、4、5、7の4作品も!
秋林さんのおっしゃるとおり、好みに関係なく読みやすい作品ということなのでしょうね~。こうして並べてみると、人によって趣味が分かれやすいBLとしては珍しく、安心して人に薦められる作品という気がします。

実は秋林さんの1位は『恋でなくても』になるのかなと密かに予想していたので、ちょっと意外な結果でした。もちろん『交渉人』の1位は納得の順位ですが。
なるほど、2008年のキーワードはメガネでしたか~。これも意外でした。
7位も2冊目ではメガネをかけるシーンがありますし、まさにメガネ尽くし!(笑)

秋林 瑞佳
2009年1月18日1:19

ケーキが焼き上がったー!…ということで、こんな時間まで起きてまーす♪

>自分のベストと被っていない作品がとくに興味深かったです。
>コミックより小説のほうが被ってますね~。1、4、5、7の4作品も!
コミックはどうしても絵の好みも出ちゃいますよね。でも基本は「山田ユギにハズレなし」。小説のほうは、個人的に木原さんが昨年のMVPだと思います。新年早々『美しいこと』で感動させておきながら、DVの「 し ね 」で腐女子をビビらせ、さらに50歳オヤジ受にコウモリ萌え、最後に痔持ちの妄想癖受ですよ!なんて毒々しい!

>秋林さんの1位は『恋でなくても』になるのかなと密かに予想
実は『交渉人2』の感想で、「2008年ベスト1作品、確定」って書いちゃったんですよー!だから『交渉人2』が1位(わははは♪)。お気に入りNo.1が『恋でなくても』で、なんでこんなイキナリ面白くなったの?No.1が『龍&Dr.シリーズ』という感じ。

>7位も2冊目ではメガネをかけるシーンがありますし、まさにメガネ尽くし!(笑)
うわ!私2冊目(これも面白かったー)もちゃんと読んでるのに、忘れてた!
なんでこんなにメガネなんでしょ?…ナゾ。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索